みなさん こんにちは

 

今日もこちらのブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

今日の前置詞”de” のシリーズでは、

出身、所有、所属の表現の復習です。

 

自己紹介の鉄板表現、

私は、どこどこ出身です。

にも、"de" が

使われていましたね。

出身を表す「de」

  • Soy de Tokio.
    • 発音: ソイ・デ・トキオ
    • 意味: 私は東京出身です。

所有を表す「de」

  • ¿De quién es este libro?
    • 発音: デ・キエン・エス・エステ・リブロ?
    • 意味: この本は誰のですか?
  • Es de mi hija.
    • 発音: エス・デ・ミ・イハ
    • 意味: それは私の娘のです。

所属を表す「de」

  • Ella es estudiante de la universidad.
    • 発音: エジャ・エス・エストゥディアンテ・デ・ラ・ウニベルシダッド
    • 意味: 彼女は大学の学生です。
  • Él trabaja en una empresa de publicidad.
    • 発音: エル・トラバハ・エン・ウナ・エンプレサ・デ・プブリシダッド
    • 意味: 彼は広告会社で働いています。

これらの表現の共通点とポイント

  1. 出身を表す「de」

    • Soy de Tokio. のように、「~出身」という意味で使われます。
  2. 所有を表す「de」

    • ¿De quién es este libro? では「誰の」という所有を示します。
    • Es de mi hija. では「私の娘の」という所有を示します。
  3. 所属を表す「de」

    • Ella es estudiante de la universidad. では「大学の学生」という所属を示します。
    • Él trabaja en una empresa de publicidad. では「広告会社の」という所属や種類を示します。

我が家は、5人家族で、4人が女性です。

子供達が成長して、もう、服のサイズで区別が

難しくなってしまいました。

洗濯物を畳んで、いざ仕分けの段階に入ると、

”これは誰の〇〇???”

問題が勃発します。

 

私が、毎日、行っている言葉の一つかもしれません。笑い泣き

”この靴下誰の???”

¿De quién son estos calcetines?

 

あなたも今日やった表現の中で、

何か、自分に当てはめて言ってみてくださいね!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!!!

みなさんこんにちは

 

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ありがとうございます。

 

前置詞 "de" シリーズです。

今日は、位置や関係を表す使い方を

みていきましょう。

 

以前やった、”なになには、どこどこにあります”

が、まさに今日の"de"の使い方になります。

 

位置関係を表す

  • El gato está debajo de la silla.

    • 発音: エル・ガト・エスタ・デバホ・デ・ラ・シジャ
    • 意味: 猫は椅子の下にいます。
    • 椅子が基準となって、その下に猫がいる位置関係です。
  • El coche está al lado de la casa.

    • 発音: エル・コチェ・エスタ・アル・ラド・デ・ラ・カサ
    • 意味: 車は家の横にあります。
    • 家が基準となって、その横に車がある位置関係。
他にも
  encima de 
       a la derecha de
       a la izquierda de
      al fondo de
      delante de 
      detrás de 
      など、いろいろありましたね。
  位置関係を表す複合的な前置詞は、そのままセットで
  覚えてしまいましょう!
 
ビックリマーク ポイント
 de の後に来る”物”には定冠詞が付きますよ。
 言われてみれば当たり前ですが、
 ”その椅子の下” のように
 基準になるものが、はっきりしていないと
 場所の説明はできないですね笑い泣き
   
 

関係を表す

  • La madre de tu madre. 

    • 発音: ラ・マドレ・デ・トゥ・マドレ
    • 意味: 君のお母さんのお母さん(母方の祖母)。
  • La madre de tu padre.

    • 発音: ラ・マドレ・デ・トゥ・パドレ
    • 意味: 君のお父さんのお母さん(父方の祖母)。
  • La amiga de mi amiga.

    • 発音: ラ・アミガ・デ・ミ・アミガ
    • 意味: 私の友達の友達。
噂話とか、ここにいない人の話をしている時、
よく、関係性を話すときに使います。
 
私は、友達の病院の受診のお手伝いをしていた時、
この表現に悩まされました。
特に、ドクターが遺伝のことを聞きたい時、
高血圧を持っていたのは、お父さんのお母さん?
お母さんのお母さん?
字だけ見てしまうと、日本語と反対の並びになるので、
大混乱してしまったのを覚えています。
 
ビックリマークポイント
 基準になる人、物はいつも"de"の後ろです。
 
今日は、誰か1人、知り合いとか、少し遠い親戚を
頭に思い浮かべて、関係性を言ってみましょう!
 
例えば、、、
私には、1人叔母がいます。
叔母は、母の姉妹です。
Mi tia es hermana de mi madre.
 
今日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 
素敵な1日をお過ごしください!!!
 
 

みなさん こんにちは

 

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ありがとうございます。

 

スペイン語を勉強し始めて、

一番お目にかかる前置詞って、

”de" ではないかなと思います。

”〜から”と、起源とか起点を表しています。

 

今日は、

”de 〜a 〜” 〜から、〜まで

のセットで使う例文をみたいと思います。

時間や場所の範囲を示すのに使われます。

 

"de 時間 a 時間" の例文

”何時から、何時まで”と簡単にいう時に使えます。
ビックリマークポイントは、”de”と”a ”の後には、
数字しか入りません。
  1. Trabajo de 8 a 5.

    • 発音: トラバホ・デ・オチョ・ア・シンコ
    • 意味: 8時から5時まで働きます。
  2. La tienda está abierta de 10 a 6.

    • 発音: ラ・ティエンダ・エスタ・アビエルタ・デ・ディエス・ア・セイス
    • 意味: お店は10時から6時まで開いています。

 

 

 

よく、”de 〜a 〜”と同じ意味で使える

”desde〜 hasta〜”も一緒に覚えてしまいましょう。

ビックリマークポイントは、時間の前に必ず定冠詞”las”が入ります。

"Desde las 8 hasta las 5" の例文

  1. Estoy en la oficina desde las 8 hasta las 5.

    • 発音: エストイ・エン・ラ・オフィシナ・デスデ・ラス・オチョ・アスタ・ラス・シンコ
    • 意味: 8時から5時までオフィスにいます。
  2. La clase es desde las 9 hasta las 3.

    • 発音: ラ・クラセ・エス・デスデ・ラス・ヌエベ・アスタ・ラス・トレス
    • 意味: 授業は9時から3時までです。

 

時間だけでなく、場所を入れることもできます。

"de 場所 a 場所" の例文

  1. Voy de mi casa a la oficina.

    • 発音: ボイ・デ・ミ・カサ・ア・ラ・オフィシナ
    • 意味: 家からオフィスに行きます。
  2. Camino de la estación al parque.

    • 発音: カミノ・デ・ラ・エスタシオン・アル・パルケ
    • 意味: 駅から公園まで歩きます。

 

さあ、今日あなたは、何時から何時まで、

何をしますか???

 

考え込んでしまう方は、

下の○○に時間だけ入れて言ってみてください。

 

Voy a trabajar de ○ a ○.

Voy a estudiar de ○ a ○.

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

素敵な1日をお過ごしください!!!

みなさん こんにちは

 

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ありがとうございます。

 

 

今日は、”スペイン語との出会い 3” です。

 

私は、乏しいメキシコの知識しかありませんでしたが、

それはそれで、悪いことではありませんでした。

そもそものところから、質問できたからです。

メキシコは、どこにあるの?

大きさは?

人口は多いの?

普段何を食べるの?

彼女は、面倒くさがらず教えてくれました。

 

メキシコは、日本より5倍ぐらい大きいけれど、

人口は、だいたい日本と同じくらいだよ。

なんと、日本と比較して説明してくれました。

 

自分の国の大きさまでわかっているなんて、

すごいなーと思いました。

 

メキシコではね、肌の色も、目の色も、

髪の毛の色も、体格もみんな違うのが当たり前なの。

だから、話してみないとメキシコ人かわからないくらい。

 

家族は、とっても大切なの。

日本とメキシコで離れていても、

毎日、ビデオ電話するの。

日本人はなんで、毎日両親や兄弟と電話しないの?

 

彼女は彼女で、日本に来てからの、たくさんの疑問を

投げかけてくれました。

 

 

こんなに長く生きてきて、今まで、

考えたことのない質問もたくさんありました。

 

もっと学生時代に、

世界史も日本史も勉強しておけばよかった。

日本は、どんな国なのか、どんな歴史があるのか

日本人は、どんな民族なのか

何を大切にしているのか。

もっと英語で説明できたらよかったのに。

もっと英語を勉強しておけばよかった。

 

そんな思いを持っていたところ、

ある日、

私の最初のスペイン語の先生と出会いました。

実際は、インターネット上で英語を勉強したい

生徒を募っていました。

 

あまりにもタイムリーにヒットしてしまった広告で、

自分でも不思議でしたが、

参加申し込みをしていました。

説明会は、東京駅の近くのビルの中にある

レンタルスペースでした。

 

先生は、普段は南米に住んでいると話しました。

なぜ、日本人が、外国語の上達が遅いのか。

それは、聞き取れないからだ。

スペイン語の方が、周波数が日本語に近く、

母音も日本語と同じで、他の言語よりは聞き取りやすい。

まず、スペイン語で語学脳を作ってから

英語を勉強すると早く習得できる。

 

 

さらに、衝撃的な内容がありました。

もう一つの原因は、実践で使わないから。

日本人は、完璧を求めすぎる。

ペラペラになってから仕事を探そうとするから

いつまで経ってもその日が来ない。

外国では、ちょっとでも話せたら、

どんどん仕事として使っていくから

語学が伸びるのだとおっしゃっていました。

 

先生の講座では、2年後に開催される

東京オリンピックの事前合宿や、

オリンピック本番で通訳をすることを目指すために、

実践で学んでいくから語学が伸びるのだ、

ともおっしゃっていました。

 

なんということでしょう!

英語の講座かと思っていたら、

実はスペイン語の講座の宣伝だったのです!

私の友達の母国語を学べるのなら、

こちらで学ばせていただこう。

他社との比較も何もないまま、

申し込んでいました。

(続く)

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

素敵な週末をお過ごしくださいね!!!

みなさん こんにちは

 

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前置詞”a”はいろいろな場面で出てきます。

文法的な意味を理解しても、

たくさんありすぎて、すぐに忘れてしまいます。

そのため、簡単な例文を覚えてしまうのがお勧めです。

そして、自分の生活の中で、一部変えながら毎日使うのです。

 

今日の前置詞”a” は、動作のやり方を表しています。

 

私の、お勧めはこの例文です。

 

La oficina está a 2 kilómetros a pie.

  • 発音: ラ・オフィシナ・エスタ・ア・ドス・キロメトロス・ア・ピエ
  • 意味: そのオフィスは徒歩で2キロのところにあります。
昨日の、距離を表す”a”も一緒に使っていて、
一石二鳥ですね。
 
その他の例文も少しだけ
みてみましょう。

 

ある動作のやり方を示す

  • 意味: ~で、~のように
  • 例文:
    • A pie. (ア・ピエ) - 徒歩で。
    • A mano. (ア・マノ) - 手で。

 Voy al trabajo a pie.

    発音: ボイ・アル・トラバホ・ア・ピエ

    意味: 歩いて仕事に行きます。

 

 Este bolso está hecho a mano.

    発音: エステ・ボルソ・エスタ・エチョ・ア・マノ

    意味: このバッグは手作りです。

 
いかがでしたか?
 
本日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 
素敵な1日をお過ごしください。