結婚し、日々多忙で働く中で、
すぐには子どもはできず。
仕事も調整しながら妊活に入り
やっとやっと授かったのは
待望の女の子でした。
娘が生まれて、赤ちゃんの時は本当にかわいくて
ずっと見ていられましたし
自分がお母さんになれたことが本当に幸せで
毎日成長する姿が楽しみでしかたがありませんでした。
もともと、看護師であったことや
子どもが学んでどんどん成長する姿を見たり
関わったりすることが好きだったので
人間の発達過程に合わせた関わり方という部分については
「子育てもできる!なんとかなる!」と思っていました。
しかし、1才になると、人見知りが強く
「人見知りすごいね~。大変そう・・・」
と声をかけられたこともありました。
「なんでうちの子は泣くんだろう?他の子は預けるときも泣いてないのに・・・」と
モヤモヤを感じながらも
なんとかまだ親の思うようにしようと思えばできる年齢だったので
「これも個人差!こんなこともあるわ。」と
どうにか奮い立たせてやり過ごしていました。
ですが、今振り返るとそこが私の暗黒時代の入口でした・・・