「新・プロジェクトX」  中島みゆき「地上の星」 | 私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

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新・プロジェクトXが 4月6日からNHK総合で放送スタートしている

 

旧シリーズは日本の産業史や現代史に残る、大規模なプロジェクトに関わった無名の人々の姿を追ったドキュメンタリー番組、2000年から2005年にかけて放送された

新シリーズではバブル崩壊以降の“失われた時代”を舞台にしている

 

       ・・・ということだそうだ。

 

旧シリーズは私もよく見ていた

しかし今回は何か見る気がしない

なぜか、、、、

もうあきた、、のである

 

この番組以降、「日本すごい」の番組がやたら作られてきた

もう腹いっぱい、、、なのだ

そんなにすごい日本なら世界のトップとして君臨しているはずである

ところが今聞こえてくるのは「貧乏国日本」の報道ばかり

 

産業・経済は生き物、、いずれまた「復活日本」の姿を見ることになると信じている私ではあるが、今日はここでそのことを申し上げるつもりはないのである

今回は、この番組を見る気がしないもう一つの理由について・・・

 

今まで何度も申し上げてきてことではあるけれど中学生の頃、はまったアメリカの流行歌、

森田公一の「青春時代」で国内回帰を果たし、“70,”80年代のいわゆる昭和歌謡にどっぷりはまってみて、40年以上たっての今現在、最大に評価しているのは(つまり私が好きなのは)新井・松任谷ユーミンではあるが同時期の人ではほかに竹内マリアがいる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文句なくこの二人は好きなのだが同じ時代を過ごした人にもう一人、中島みゆきをあげなければならないと思う

この人がこの番組の主題歌を歌っている

この人のフアンの方には申し訳ないけれども、、、私は、、苦手

 

このひと・・・・

女の情念が強すぎる

 

私には・・・・。