なかなか抜けてくれない。寒波襲来で何をする気にもなれない。先月12月15日に解禁されたハマグリ漁も年明けからは一日しか出漁できていない。私はそれすら出ていない。二年前に買ったキャビン仕様のトラクターのおかげで田の耕耘(2回目)だけが出来ている。新年会(らしきものを含めて)も二度ほど。あとグランドゴルフクラブ(週二回)への参加。この月末に行われる公民館主催の凧揚げ大会に向けた凧作りなどで今日までが過ぎた。酒は切れていない。そんな状態で何が書けるかしらん・・・・
そうそう、これは報告しなくてはいけない。それは、例によってテレビ漬けの正月を過ごしたなかで、伊勢市を紹介した番組で「お木曳木遣り唄」が聞けたのであるが、やはりこれが「やーとこせー(伊勢音頭)」の母体であることを確信できたということがある。私が聞き、唄い、なじんできたものとは結構違いはあるものの、間違いなくここから派生したものであることが了解出来た。つまり、「中南勢音頭通信 (やーとこせーの巻)8 2015-07-01 17:48:21」での竹内勉氏の解説の正しさを確認できたということである。
しかしながらその普及には松阪が極めて大きな役割を果たした、というかねてよりの私の意見を撤回するものではないことは、改めて 主張しておきたい。「中南勢音頭通信 (やーとこせーの巻)1~7参照願います。」