午前中は、天候も曇りがちだしで、ヘルメット塗り。
昼から、薄日が刺すようになったので、お出かけしました。
住宅地図を眺めていたら道があるようなので、前から気になっていた近所の山です。
(1)
このトレイルは、アプローチが何本もあるようですが、一番判りやすいところから。この電柱の脇の簡易舗装の道を登ります。激坂です。XC系の人は普通に登るでしょうが、根性なしの私は、途中押しました。
(2)
蜜柑畑の中の激坂道を登りきると、稜線に出ます。左に行くと標高差80mくらいのDHになるはず。今度、行ってみます。で、左折して、ピークを目差します。
(3)
緩い登りの後、直ぐに階段の激坂が待っていましたが、15分位担げば頂上です。我慢です。
(4)
頂上で、唖然。ブランコや物見櫓があったりします。N山公園と看板が。中世の城があったそうです。眼下には、空港が見えます。といことで、こちらの地方の方ならどの辺りか見当がつくと思います。
(5)
公園から、北の稜線をたどるトレイルを進みます。画像では判りにくいですが、激坂下りです。おまけにS字になっていたり、木の根の階段があったりしますので、XCだとチョット恐い。Flowだと、楽しい程度です。
(6)
激下り約20mをこなすと、丁度良い傾斜のトレイルになって、登ったり下ったりです。
(7)一度簡易舗装の道にでます。
ここで、デジカメのバッテリー無くなりましたので、画像なしです。
簡易舗装の道を進むと直ぐに電力の鉄塔が見えます。その脇を少し根性出して登ると、また稜線に出て良い感じの雑木林の中のトレイルを進むと、蜜柑畑に出ます。ここで、そのまま、蜜柑畑の中の簡易舗装道を下れば、街に出ます。
シングルトラックの土の道の距離は、1キロ弱だと思いますので、そのまま、来た道を引き返すと2キロ程の行程になりますし、雑木林の中のトレイルなので、まずまずじゃないかと思います。但し、夏はきっと草や虫が凄いでしょうから、この時期が良いでしょう。