次男のサッカーチームのお話です
先週末、シンシナティで
準優勝したサッカートーナメント🥈
去年は別のチームで優勝しました🥇
それは地元のクラブチームで
2017年6月
初めてトライアウトを受けて以来
5年間、幼馴染のような仲間たちと
一緒に成長してきたチームです
初めて契約書にサインをした記念に
カメラに収めた一枚😊当時8歳
練習と試合を重ね、切磋琢磨し
絆も仲間意識も深かった仲間です
ですが、去年チームを移籍しようと
気持ちが固まった理由には色々あり
その中のひとつとして、このチームで
ステイトカップの表彰台を目指した時
2021年ベスト4
2022年ベスト8
偶然にも対戦相手が同じチームで
2年連続 負けてしまいました
この時の相手とはリバプールFC
2021、2022年と、どちらの年も
ミシガンステイトチャンピオンに輝いた
圧倒的な強さだったのです
所属していたチームにはMLSがあり
トップチームは地元でも有数の強豪でした
ですが、
リバプールFCのイングランド式の
テクニックと、個々のスキルの高さ
圧倒的なプレースタイルに惹かれて
このコーチに指導してもらいたい!
と思ったのが単純な理由かもしれません
そして去年の6月
真っ赤なユニフォームの中に ポツンと一人…
次男はリバプールFCの
トライアウトに臨んだのです
実は
このトライアウトにレジストした直後
思いもよらない電話が掛かってきました
それは、対戦した時に相手ベンチから
ゲキを飛ばしていたあのコーチ!
「トライアウトで
しっかりプレーを見せて欲しい」
直々にそう言っていただけたのです
次男の事を覚えてくれていたの?と
電話があった時はびっくしましたが
2022年のステイトカップで
ベスト8の試合が終わった時に
このコーチから次男は
「お前の名前は○○か?」と聞かれ
そうだと答えると
「Great job!!」
試合後にわざわざ
声を掛けてくれていたそうなんです!
確かに、この日の次男は
気迫に満ちた良い攻撃が続いており
それがコーチの印象に残っていたのなら
とてもラッキーだと思いました
結果はトライアウトの1時間半という
短い時間の中でインパクトは残しきれず
トップチームの練習生として
全練習に参加できるという条件で合格
試合にはセカンドチームの選手として
出場していますが
現在はトップチームのサブで
時々呼ばれて試合にも出場しながら
このチームでも通用するテクニックに
磨きがかかるように頑張ってます😊