ミシガン州でペーパークラフト教室をしています。
2日前アメトピに掲載して頂いたようです😊

 

その記事はこちら

 

たくさんの方に読んでいただき

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は簡単に作品を華やかに飾れる

レースペーパーの作り方をご説明します。

 

 

ケーキの下に敷くような

薄くて繊細なレースペーパーもありますが

 

ペーパークラフトでは

このようにレースにダイカットされたペーパーで

作品を飾ります。

 

 

 

私が一番最初に出会った

クラフトツールはパンチでした。

 

 

パンチのレバーをひと押しするだけで

ペーパーがいろいろな形にダイカットされ

そのお手軽な可愛いさの虜になったのですキラキラ

 

 

 

パンチにも色々種類があることは

以前に別の記事で書いておりますが

 

 

今回は

 

『Border Punch』(ボーダーパンチ)

 

『Edge Punch』(エッジパンチ)

 

の使い方についてご紹介したいと思います。

 
 
 
どちらのパンチも
私のレッスンではよく取り入れており
 
パンチの形状は主にこの2つ。
 
 

↓ドイリーレースが作れるボーダーパンチ

 

 
 
↓ダイヤモンドフラワーが作れるエッジパンチ
 
image

 

 

 

 

どちらのパンチも収納しやすい工夫がされており
Martha Stewartのボーダーパンチは
 
本体に沿って折り畳んだ状態を
パンチをする時には開いて使います。
 
 
 
エッジパンチ(同じ形のボーダーパンチもある)は
裏側にロックがあり、外してから使います。
 
image

 

 

 

使い方は…

 

①ロックを外す

②紙をセットする

③一回パンチ

④右の柄を確認

⑤柄に合わせて③のペーパーを重ね、再度パンチ

 →柄が綺麗につながります

⑥同じように柄を合わせて続けてパンチすると

 →柄が連なったレースが完成(真ん中の写真)

 

 

 

 

ボーダーパンチも同じです。
 
①紙をセットする
②パンチする
③開いた部分の柄と②でパンチした柄を
 重ね合わせてもう一度パンチ
④柄を繋いでパンチを繰り返すと
 →レースペーパーが完成
 
 
 
 
 
 
パンチを使うと華やかなペーパーが
とても手軽に作れる
事が何よりの魅力です!
 
 
収納場所を取ってしまうので
 
ご自分の作品で本当に使いたい柄を考慮して
購入されることをお勧めします。
 
 
 
パンチ部分の柄の種類は
レースやフラワーなどの
華やかなものばかりでなく
 
 
 
HAPPY BIRTHDAYの文字だったり
 
 

 

 

ギフト柄だったり

 

 

 

ネコのようなどうぶつ柄もあります

 

 

 

うさぎと文字の組み合わせも♪

 

 

 

作りたい作品に合わせて

パンチを選ぶのはとても楽しいですよ♪

 

 

 

 

 

ミシガン州 おうち教室 Craft Roomヒヨコ

 

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