カフェキネシのセッション中にEM菌の話もしました💕
1年ほど前、EM菌をご紹介する記事を書きました。
この記事を書いてから、ずっと書こうと思い続けていたことがあります。
それは・・・
実はね
EM菌って自分で培養
できるんだよ😆✨
EM菌は夏の窓辺に放置するだけで培養できるんです✨
以前はEM菌を培養して入浴剤に使っていました。
でも最近面倒で、さぼってました😅
そしたら、6月4日のナカムラクリニックの院長ブログに、患者さんの声として
前回、EM菌のよさを先生から聞いてから、家でフル活用始めました。風呂にEM菌をいれて、家の風呂を“酵素風呂”にします。
と書かれてあったので、重い腰を上げてとうとうEM菌を培養・・・
し始めてないんですが🤣
まずは
EM菌が自分で培養できるって
ブログに書こう!!
と決めました。
中村院長のブログを読んですぐ始めたかったんですが、気温がね☔
EM菌は発酵させて培養するので
💗体温ぐらいの温度(40℃弱)
をキープしないと、ちゃんとできないんですよね💦
手間をかければ保温できますが
夏に窓辺に放置しとけば
勝手にできるのに~😣
と思うと、それも面倒だし。
逆に寒い冬なら、こたつや暖房のぬくぬくで、これまたほぼ放置OKだし。
暑くも寒くもないこの時期は、EM菌の発酵に1番手間がかかるんですよね💦
でも、先日カフェキネシのセッションでRさんとEM菌の話になり
近々EM菌の培養法を
ブログにアップしますね😉👍🏻
とお約束したので、レシピ帖を棚から出してきて・・・
夏を待たずに書いちゃうよ✨
EM菌の培養レシピ♪実はすごく簡単だったりしますww
📜EM菌培養レシピ📜
★500mlの場合
▪EM菌 10ml
▪黒砂糖 10g
▪お米のとぎ汁 約500ml
★2ℓの場合
▪EM菌 40ml
▪黒砂糖 40g
▪お米のとぎ汁 2ℓ弱
①材料をペットボトルに入れ
▪よく振って
▪蓋をギュッと閉めて
▪日当たりの良い窓辺などに
▪2~3日置いておく
②泡が出始めたら
▪蓋を緩めて空気を抜き
▪その後は蓋はゆるく閉めておく
(爆発防止のため)
▪たまに空気を抜く
🌟1~2週間ほどで完成
🔷爆発防止のため、硬いペットボトルを使ってください。
🔷水道水でもOKです。
その場合は1~2日汲み置きした水、もしくは浄水を使ってください(塩素などで菌が死んでしまう可能性があるため)
🔷最初に増える乳酸菌は高い温度を好むので、作りはじめは温度をキープ。また乳酸菌は空気を嫌うので、最初の2~3日は蓋をギュッと閉めてください。
こちらも参考にして下さい♪
出来上がりの確認は、リトマス試験紙などを使うのがベストらしいですが、私は
原液と同じ匂いになったら完成
と勝手に判断しています。
洗濯洗剤や入浴剤として使うだけだし、まぁいいかなと😅
材料を全部入れて放置するだけなのに、いったい何が面倒だったのかよくわかりませんがww
今年は久々にEM菌を培養しようと思います。
梅雨明けが待ち遠しい🌈
を作りました。
ぜひ覗いてみてください😊♪