今日は、事務所に思わぬところからの来訪者があった。
京都信用金庫の金融担当の方だった。お金を借りないか、という営業なのだが、ホームページを見て飛び込みで来てくれたらしい。
先方もどんな組織か、不安だったと思う。
事業体として、お金を借り当座や発展に向けた資金繰りを進めることも、ありうる話ではないか、と思っていた。
地域の団体が、社会貢献活動することをサポートしたい、とのことらしい。しっかり、ウェブ上で公開している財務諸表は確認されていたようだった。
資金繰りは実は常に気になるし、返す当てのないお金は借りないつもりだ。でも、地域の銀行さんが事務所に営業に来てくれるような団体になっていることが、うれしい。