26日の夜、「東京PNGの会」に出席してきました。元大使をはじめ外務省、JICA、商社、ゼネコン、メーカーの方々が約２０人、お集まりだった。皆さん、現地で数年過ごされて、一体感が芽生えているようでした。やはりパプアニューギニアならではの文化や社会情勢が、より一層日本人間の仲間意識を醸成させ、苦労をともにわかちあってこられたゆえに、このような会が盛り上がっているのではないか、と思いました。
NPO出身者は私だけで、会の冒頭、活動紹介させていただく機会がありました。現地スタッフのブッシュメリー（三宅さん）をご存知の方がほとんどで、大抵の方が私たちの活動を知っていただいているようでした。さらに資金面等でも工夫しながら、パプアニューギニアにおける道直しを通じた「コミュニティ開発」の活動をさらに充実させていきたいと意気込んでいます。
