いいタイトルが思いつかない | みなも日記

みなも日記

今日感じたことを細々とブログに投稿してます



わたしよりすごくて


わたしよりがんばってて


わたしより年下で


わたしより苦しいだろうに


まだがんばれてないよ。と

まだまだ追いつけてないよ。と

笑顔で言う人が目の前にいたら

なんと声をかけるだろう


わたしなら十分君は

がんばってるよ。

と言ってあげたい。


そんなにがんばって大丈夫だろうか。

ご飯をちゃんと食べれてるだろうか。

夜はちゃんと睡眠とれてるだろうか。


まわりに追いつくために

今日も君のなけなしの命を

燃やし尽くして倒れていないだろうか。


なぜ、そんなに頑張るんだい。

なぜ、自分を犠牲にしてまで

人の役に立とうとするんだい。


その原動力はどこから来てるのか。

その先に何を求めているのか。

君のことが分からない。




わたしですら

わたしにそう声をかけてあげるのに。

どうしてまわりもそう言ってくれてたのに。

理由なんてないかもしれない。

それが何か言葉で表すものじゃないかもしれない。

ただ君のことが心配なんだ。

今日も一緒にいたいだけなんだ。


なんで素直に受け取れなかったんだろう。

何か裏があるような気がした。

受け取ってしまえば

がんばらなくなるかもしれなくて怖かった。

がんばらない私に価値はあるのか。


価値があるとかないとかじゃないんだ。


それに気づくのが遅くて。

気付きたくなくて。

見て見ぬふりしてて。


倒れました。


雪降る季節じゃなくてよかった。