イラストレーター いとうみちろう のブログ -25ページ目

原油はいかが?

教壇実習の際に、使おうと思っていた「原油」のキットが今になってようやく届きました。

授業の導入部分で「この黒い液体は何でしょう!?」みたいなクイズをやろうと考えていたのですが、2,3日で届くかと思いきや、ほぼ一か月かかったうえに、外国からの舶来ものでした。ケースなどもクレームをすれば返品できるレベルでバラバラだったのですが、今回は別段OK。

社会科の輸出入に関する貿易の授業で、「加工貿易」の説明のくだりで、原材料の一例として出そうと思っていました。

本来はペットボトルにたっぷり入るくらいの原油がほしかったのですが、これだけ世の中石油製品であふれかえっているにもかかわらず、いざ入手しようと思うと原油というのはサッパリ手に入りませんでした。

もしかしたら直接的な売買を禁止するような法律でもあるのかな?と勘繰りたくなってしまうほどに入手困難でした。。

で、かろうじて手に入るのが、理科の実験用のキットか何かのサンプルで、上の画像のものになります。

値段は安いので、気軽にポチってみたのですが、さすがにこれだと量が少なすぎて授業の導入で使うにはインパクトが少ないと判断して、すっかり忘れていたのが、ようやく届いたというわけです。

<↓本来はこんな感じで使いたかった>

ガソリンみたいな匂いがするのかな?と思いきや、まったくそういう感じでもなく、しいて言えば工事現場のアスファルトの匂いに近いかな?というところ。あとは大方想像通りの感じでした。

普段原油なんか見る機会はまったくないので、それなりに面白い買い物でした。何かに使えるかもしれないのでしばらくとっておきたいと思います。

ちなみに、実際の教壇実習の導入では、化繊のジャージ、ビニール袋、ペットボトルを順番に出して、これの原材料は何でしょう?みたいなクイズをやりました。ジャージを出したときは一発で「ポリエステル!」と当てた子がいたのには驚きました。

 

上手くいったことも、いかなかったこともありましたが、授業を少しでも面白くしようといろいろ考えたのは良い経験でした。今後にも活かしたいと思っています。

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さて、日常のペースもかなり戻ってきたので、絵のお勉強も再開しました。

久しぶりのデカサイズ石膏像&木炭画です↓

自分的にはびっくりするくらい、上手く描けなかったのですが、まあときにはそんなこともあるということで、次に手直しするときに善処したいと思います。

研ぐ。

今日は以前から欲しいと思っていた、とあるブツを購入しました。

どこにでも売っているというわけでもなく、生活必需品というわけでも、別にしょっちゅう使うわけでもなく、無くてもさして困ることもなく、いざ使うとなると少々面倒でもあるので、欲しいと思いつつもずーっと買わないままになっていたのモノ・・・。

 

それは・・・砥石です。

 

はい。刃物をシャッシャッと研ぐやつです。

実は刃物を研ぐ系の便利グッズは今までにも何回か買っていて、「簡単手入れで切れ味抜群!!」みたいな謳い文句の商品を買うたびに、切れ味抜群になった試しがないという。。。しかも便利グッズみたいなのは形状が独特で、いざ使えないとなると、他に使い道もないので余計な出費だけが重なっていました。

これはもう砥石を買って自分で研いでしまおう!と思い立って、早幾年月w

自分の場合基本自炊なのですが、そこまで包丁の使用環境が過酷でもないので、そんなに切れなくても別に困らなかったのです。今日は時間もあったので、思い立って購入し、さっそく研いでみました。

 

砥石というと、ステレオタイプで日本昔話の山姥のように、いたって怪しい感じが醸し出されるかと思いきや、実際のところまったく普通です。それほど手間がかかるわけでも、時間がかかわるわけでもなく簡単でしたが、技術的なものはやはり何度かやらないとしっかりと身につかない印象です。

で、肝心の切れ味のほうですが、ちゃんとアップしました。まだそこまで上手にできませんが、普通に研いで、普通に切れ味アップといういい流れです。一応、理想としては皮の上からトマトをスッと輪切りにできるレベルを目指していたのですが、トマトが手元にないのでその辺は確認できませんでした。が、さすがにそこまで切れるようになっていないかも。刃物の切れ味がアップすると料理楽しい感も若干アップするので、次のメンテのときはさらなる切れ味を目指したいと思います。↓これも欲しいw

 

 

久々の大会

先週の日曜日、地元で関わっているスポーツの大会に参加してきてたのですが、嬉しいことに「両手部門」で優勝できました。実習が終わったばかりのタイミングだったので良いセルフご褒美になりましたw。

ちなみに昨日まで、この競技の世界大会というのがフランスで開かれていて、

中継とかもYoutubeでやっていたのですが、レベルが高くて見ていてとても楽しかったです。

さてさて、そんな矢先に、運動関係で久々に足を痛めるというトラブルをやらかしてしまいました。ケガにはわりと注意しているほうなのですが、それでもやってしまったというなら仕方がないと思っています。歩くのだけで億劫というレベルは久しぶりです。

ただしこういったケガをすると、普段は歩けるだけでもありがたいんだ、健康なだけでもすごいことなんだ・・・と、少し謙虚な気持ちになれるので、大事なことを思い出す良い機会にもなっています。足を引きずって歩いている高齢者、体に障がいがある方の気持ちなど、普段忘れがちだったり、いつもは考えないことをふと意識してしまいます。

と言っても、そこまで大したケガでもないのですが・・・。

 

「大きな夢をもって、焦らずに」というのは先日お亡くなりになった、国連等でご活躍された緒方貞子さんのお言葉だそうです。漠然と大きな夢をもつことは簡単ですが、片やこの「焦らずに」というのが私たちにとって意外と難しいものだとよく感じます。

思い通りにいかないことが多いときはふと立ち止まって方向性を確認し、ケガで休まざるを得ないときは前へ前へとはやる気持ちを落ち着かせてみよう。そういうときに見えてくるのがAでもなく、Bでもない第3の答えだったりします。

ゆっくりと、のびのびと、焦らずに・・・というのをしばし意識してやっていきたいと思います。また「How toって形で人生は進まない」というのも緒方さんの印象的なお言葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の絵

保育士の試験に造形表現という絵を描く課題があるらしく、知り合いから「どういうふうにしたらいいでしょう?」と尋ねられる機会がありました。

思うに、子供の表現というのは、基本的には↓こんな感じができていればそれでいいのではないかと思っています。

こういう人物の表現は、自分の場合グラフィックレコーディングのときなんかに、よく使います。

 

で、こういう単純な表現だと、ポーズとか表情が付けやすいのです↓。

 

あとは、描ける範囲で、性別とか服とか、その他の特徴を描けばいいと思います。

 

そうすると、簡単な人物表現はある程度思ったように描けるので、あとは自分の感性で、課題に応じて表現すればいいと思います↓。

 

さらに、保育士の試験なので、絵に保育士を入れる場合は、何もしてないよりは、子供と一緒に何かしている場面のほうがいいのではないでしょうか?↓

・・・と、そんな話をしたのですが、本人の絵を見ていると、それなりにちゃんと描けているしので、問題ないのではないかと感じました。

 

実技試験と言えば、何年か前までは教員試験なんかもピアノや水泳などがあったものですが、近頃はどんどんなくなっているようです。

保育士に絵を描く実技試験があるのは知りませんでしたが、そういった実技スキルは、それなりに描ければそれなりに役に立つし、大いに描ければ大いに役に立つものだと思います。バッチリ対策して、合格することを願っています♪

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今日読んだ絵本。未来的なワクワク感のある、自分好みの絵本でした。図書館で借りたので、書店で見かける機会があったら購入したいと思いました↓。

ミライノイチニチ ミライノイチニチ
1,540円
Amazon

 

 

再訪問

まだ先般の教育実習の心の熱が冷めやらぬ内なのですが、今日は再びお世話になった学校に顔を出してきました。一週間も経っていないのに、みんなと再会できてこんなに嬉しい不思議さよ・笑。海外研修というのに出かけていて、実習の後半に会えなかった子供たちとも会うことができてよかったです。・・・ただし、やっぱり全然みんなと話し足りない。短いと言えどもトータル1時間半はいたのに、それでもやっぱりみんなと話し足りない、遊び足りない不思議さよ・笑。

それも次に会える機会までのお楽しみということにしておきたいと思います。

 

学級というのは、いろんな個性が集まっている場所で、当然合う人・合わない人の一人や二人はいるものです。しかも、これだけ個性豊かな人たちが集まれば、問題の一つや二つ出てくるのも当然です。良いことばかりでもないし、嫌なことも辛いこともいっぱいあると思います。

ただし、摩擦が大きいほど、それを乗り越えたときの喜びも大きいはずです。

今いる場所、人間関係、自分自身を含めて、ひとまず現状というものを受け入れて、そこで精一杯やっていきたいものです。

学校行事、お勉強、テスト、部活、自由研究、習い事、趣味・・・なんでも目の前にあるものを一生懸命取り組んでいると、いつの間にか自らのステージが一つ上がったり、次なる道が開けたり、不思議と問題が解決したりします。

中には不本意なものばかりで、やりたいものが一つもないという人もいるかもしれませんが、不本意なものほど、逆に一生懸命やると、得るものが大きかったりします。

 

そうやって過ごしていると、きっと後から振り返ったときに、とても有意義に自分が成長していたことに気付くはずです。しかも、何かに心から真剣に取り組んでいる人というのは、なぜかとても魅力的に見えるものです。かっこ悪くても、どんくさくても、恥をかいたりしても、それでもやっぱり私はステキだと思います。

 

・・・もちろん、実習先で子供たちにこんなことを要求したりはしませんでしたが(笑)、心のどこかでは、みんなに、楽しみながら、何事かに懸命に取り組んで、魅力的に輝いて、すくすくと元気に育ってほしいと思っています。

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さて、実習関係の提出物や書類の手続きも一通り完了し、海外に行っていた子供たちとも会うことができて、ようやくこれで一段落したような気がしています。

すっかり仕事のほうも用事がたくさんという感じになってきたので、しばらくは絵描きの日常に戻っていきたいと思います。他にも通信の課題やら、家族関係の用事やらもいろいろあるので、適度に休みつつ、もろもろやっていきたいです。

 

次に子供たちに会えるのはいつになるでしょうか・・・その時が楽しみです♪