こちらは私のご贔屓さんをまずｗ
丹蔵は昨年九月場所千秋楽で逃した苦い経験より「ゼッタイ場所入りは早いはず！」と踏んで、
かな～り早くから待機してました(笑)
十両土俵入りは１４：２０。
案の定丹蔵はその2時間前、１２：２０に南門を通ってきました！
（しかしなんと！トップバッターは里山！その７～８分前に登場！(＠_＠;)）
丹蔵、門に入る前から深々と誰かにお辞儀してました。本当に本当に、礼儀正しい！
礼儀正しさといい、人柄と言い、品格面では関取衆の中でも横綱級です！！！
（東西天下一品品格横綱は豊真将・丹蔵・舛ノ山と勝手に決めている私・・・ｗ
しかしどの関取も直接存じ上げてるわけではございませんのであくまでも「勝手に」言ってるだけですご了承を）
近づいてくる丹蔵。
いや～～あ・・・
丹蔵！！！
20代ですか！？
なんですかこの渋すぎるセンスは！？呉服屋の若旦那のようであります！！！
襟からちらりと覗く青がまたぴりりと効いております！！！
この渋さは丹蔵のみが醸し出せるものでありましょう！これぞ日本男児～♪
お知り合いの方とツーショットでニッコリの丹蔵。
お知り合いに限らず、想像を絶する人気者だったということが判明。
いや～、ネット上のみではわからないものですね（ネットで調べてるわけでもないけど露出度少ない印象が）。
気品あふれるマダムも目をハートにし、おじちゃんたちからも大人気。
駆け付けたのが遅すぎて丹蔵に会えず、心より残念そうにする方々もおりましたよ。
今場所、左腿裏側の長いテーピングが気になりますが
（場所入りで気付いたけど右指も一本巻いてますね(＠_＠;)）、
特にハンディも感じさせず、負けた相撲も相変わらず持ち味が出ており、
土俵で素晴らしい魅力を発揮し続けています！
勝負前だというのに、丁寧に一人一人に応対する丹蔵。
もうこれだけで満足したんですが・・・その30分後、さらには。
竜電！！！
カッコよすぎますね。やはり彼も渋い、渋い！！！
この日の取組、一度だけ叩きも見せましたが実に厳しい突き押しが炸裂し、
何か初日の惨敗を自ら払拭せんとするかのような相撲っぷりでした。スピードが増したような！
この調子で残り全勝してほしいなあ・・・。
そして合間に伊勢ヶ濱部屋の美味しい美味しいちゃんこを食べたりなぞしつつ、
ちょこっとだけまた戻ったら～（１３：５０少し前）。
見えますでしょうか碧山の後ろに！！！
トモハルくん＠舛ノ山～～～！！！(≧ω≦)
その付け人、舛ノ勝もただいま2連勝中！！！早く上がってこ～～い！！！絶対人気出る！！！
北桜流に言えば「ひゃくにじゅってんです！！！」な笑顔！！！
これで十分すぎるぐらい私的にはお腹いっぱい＆幸せいっぱいなんですが・・・。
場所入りは有望株の力士を含め、いろんな方々に遭遇しましたのでまたあらためて～。
あ、幕内はあまりご期待なさらず＾＾； ちょっとはありますが。
（基本、幕下上位から土俵をガン見でしたのでｗ）