本来自由なはずの私たち。
それでも、何らかの『限界』や『しばり』の中
もがきながらなんとか生きている、、というのが現状のかたが
おおいのではないかと思います。
私ももちろんその一人で。
人は誰もが無力な状態から生まれてきて、
ほんの少しずつ、その人なりに出来ることが増えていって
そして、不完全に未熟なままこの世での生活を終えます。
人はどこまでいっても、ひとりきりでは出来ることに限界がある。
だから人は助け合い、できることをしあって
応援しあい、その人のできることが活きるように
道を通りやすくしたり
その人のためにできそうなことをしていったり。
疲弊しすぎずに、人のために何かを出来る人になるためには、
自分自身が自然に幸せに満ちていることが大事です。
自分を自分で助けながら
かつ、人のことも助けていきます。
もし、まだ人のことは正直助けられない、
それよりも自分自身のことを誰か助けて・・・！という状態であれば
それはまっさきに、自分自身を助けることから始めましょう
本当は自分が誰よりも助けが必要な状態なのに
身も心も削って人を助けていたら、自己犠牲になってしまいます。
いつか、魂の底から幸せがにじみ溢れるようになったら、
かつての自分のように困っている人を助けていきましょう。
そうはいっても、そういう優しい心のひとは、
どこまでいっても身も心も削りがちになります・・・・
だからなおさら、やりすぎないように♪
やっちーの本、読んでますよ～
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