こんにちは。キャロリンです。マイケルが移行する数週間前に、彼は私に次のメッセージを書き留めるように頼みました。
「癌は贈り物であることを私は学びました。一般的な意味での贈り物ではないけれど、より深いレベルで見れば、それは大きな贈り物です。癌にかかっていると初めて知り、驚き、深い恐怖に陥るなら、贈り物へのそのネガティブな反応は、ほとんど致命的となる可能性が高いでしょう。ですが、癌であることを知り、それは私たちの人生に何か変化が必要(精神的、感情的、または肉体的なもの)であると認識し、感謝するなら、それに従って進むことができます。つまり、私たちをどこへ連れて行くのかを受け入れることです。しばしば、そうすることで一時的、継続的回復や完全な癒しをもたらします…あるいは肉体の死を、スピリチャルな移行をもたらすかもしれません。
もし癌の告知を愛とポジティブな姿勢で受け入れるなら、その結果の可能性は、起きるこがなんであれ完璧です。それが肉体の寿命の終わりであるかどうかにかかわらず、です。もし癌を避けようと、戦う姿勢をとるならば、そこに潜在する『スピリチュアルな発見、新たな深みへ向かう』は失われてしまうことになります」
私が知っている限り、マイケルはいつも確信を持って、肉体的にはとても長い人生を送るだろうと言っていました。ですが、可能性と確率の絶え間ない変動の中、人生は(明らかに)彼のビジョンを修正し、癌を通して、彼が誰であり、何であるかという彼の本質を見出し新たな深みに到達する機会を与えてくれました。
マイケルにとって、意識の成長以上に大切なものは何もありませんでした。だから、私の視点からですが、彼は地球上での経験を共に作り上げていくなか、人生は肉体的な長寿という彼の長年の信念を、代わりにより効果的な旅路へと迂回させました。自己発見へのさらなる深みへと飛び込む機会を差し出してくれました。そして彼はそうしました。成長に終わりはありません。
マイケルは、彼の人生の最後の6ヶ月間で、これまでのすべての歳月よりも多くのことを学んだと言っていました。彼が肉体や物質的な世界への執着を少なくするほど…彼はより多くを手放し…より賢くなりました。最終的には、彼の人生は心身から解放され…スピリチュアルな成長のための学び直し(手放して新たな洞察や理解を得る)のプロセスとなりました。
多くの人が、なぜマイケルがこの過去の1年間の経験を創り上げたのか疑問に思っているのを知っています。これはその疑問への可能な説明の一つです。
以前にも述べたように、執筆はとても癒しになります。強烈な悲しみが深いレベルの愛によって解消されることは、証明されています。だから、一緒にいてくれてありがとう。皆さんを抱擁します!
どうか、特別な瞬間を、笑いを、抱擁を大切にしてください。明日がどうなるかわからないからこそ、大切にしましょう。人生は確実性に満ちていませんが、その不確実性こそが、喜びや驚きをもたらしてくれます!
私は皆さんをとても愛していますし、マイケルも今まで以上に愛していることを知っています。 キャロリン & マイケル
✨祝典はこちらから✨
Link to the recording: https://www.michaelroads.com/celebrating-michael-roads/
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