親愛なるハートファミリーの皆さまへ  4月29日 | マイケルローズJAPAN のブログ

マイケルローズJAPAN のブログ

オーストラリア在住のスピリチュアル作家、マイケルローズのメッセージを翻訳して公開しています。

親愛なるハートファミリーの皆さまへ  4月29日

キャロリンです。マイケルはブリスベン時間の4月28日午前3時6分に移行したことを、お伝えします。率直な気持ち、悲しいです。

彼はここ数日間、非常に苦しい日々でした…完全な降伏、最後の手放しをするのに十分なほど困難でした。けれども、最後の数時間はとても安らかなものでした。彼は眠りながら、穏やかに移行へ向かいました。彼の呼吸はゆっくり、とてもゆっくりとなり、最終的には息を引き取りました…「時代の終わり」です。彼は人類への愛と献身によって、世界をより明るいものにしました。

私たちはマイケルの体を洗い、ローソクを灯し、部屋に花を飾り、ナナとアンキの「アイ・ラブ・ユー」の歌を静かに流しました。彼の世話がますます難しく複雑になってきたため、この数ケ月、友人たちが、私たちを大いに助けてくれました。様々な手助けが必要でした。

 

これまでにない一年でした。心がさらにオープンになると同時に、痛みもありました。私たちは少し前まで、今は神聖な時、聖なる時間と、とお互い話していたし、確かにそういう瞬間もありました。しかし、その時、私たちが感じていたのは、聖なるものとはかけ離れていました。神聖さは、彼の最後のときに訪れました。そのとき、周りが静寂に包まれ、深い平安、平和が感じられました、まさに神聖なとき。

 

アドレナリンのおかげで、私は完全に疲労困憊する一歩手前にいます。彼の世話は、長い間、とても充実していたのに…今、突然、何もなくなりました。とても虚しく、とてもうつろな気持ちです。

 

「マイケルの生命・人生への祝典」についての情報をお知らせします…ライブのリンク先を、また録画も撮ります。サンシャイン・コースト近郊にお住まいの私たちハート・ファミリーの皆さまもぜひご参加ください。詳細は後ほど。

マイケルの新しい門出に神の祝福がありますように。彼は健康で、完全で、再び自由になり、輝かしいふるさとへ向かっています。私は彼の束縛のない至福を、無限の至福を感じ、純粋な喜びしかありません。悲しみはすべて私自身のことであり、それは私のプロセス、過程です。

 

私たちの家族や友人、そして皆さんも、彼を惜しまれることは分かっていますが、私以上のものはいないと。私のハートは、今、砕けてバラバラの状態です…しかし、私である魂は辛抱強く太陽が再び輝くのを待っています。そして、再び輝くでしょう。

 

愛を選択してください、いつも…自分のためにできないなら、マイケルのためにしてあげてください。それは素晴らしい贈り物になるでしょう。

みなさんを心から愛しています! キャロリン