マイケルより 2月17日 | マイケルローズJAPAN のブログ

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オーストラリア在住のスピリチュアル作家、マイケルローズのメッセージを翻訳して公開しています。

マイケルより 2月17日

長い間、お待たせして申し訳ありません。完全にくたびれていました。それ以外はありません。 疲労がのしかかっています。 朝、シャワーを浴びて、朝食をとると、疲労困憊してしまい、回復には 1 ~ 2 時間の睡眠が必要です。

 

最近、友人のブルーノが私に会いに来てくれました。 スイス人の医師であり、今もホメオパシーを実践している彼は、病気を非論理的、よりメタフィジカルな視点から見ることを恐れていません。 彼は私に尋ねました。物質的な世界・身体で生きたいか、それともより広大な現実であるメタフィジカルな世界に戻りたいか、どちらかをはっきりと選択をしたのですかと。

とても驚きました。私は細胞レベルでこの決定を明確にしていないことにすぐに気づいたからです。 末期がんを宣告されてショックを受けた数時間後、「それほど悪くない」と思ったことを思い出しました。 「移行できる」と。 死にゆく過程を楽しみにしているわけではありませんが、移行を恐れていません。 私は死や終わりのないことを知っています。 人生は終わりなき連続です。

 

それで、私は治癒の旅に出たものの、決断をしたと思っていたのですが、まだ明確な決断を下していまなかったのです。ブルーノは、私の体は生きるべきか死ぬべきかはっきりしていないので、私の複雑な気持ち、複雑な感情によって作られたある種の宙ぶらりんの状態に陥っていると言いました。

一方では、私は治癒することを選びましたが、他方では、この何ケ月もの間、私に何度も襲ってくるひどく制限された生き様を続けるのは嫌だと思っていました。 ブルーノは続けて言いました。彼の瞑想中に、私の両側で反対方向にロープを引っ張る二本の手があり、それが私の体を疲れさせているビジョンを見たと。

 

これは私にとって理にかなっていました。 彼がいなくなった後、私は彼が話したことについてよく考えました。 私の物質的な人生のほとんどはもう過去のものです。 移行は私にとって近い将来ではないかもしれませんが、それほど先の話でもありません。 急いでいません。

 

私はキャロリンへの愛、実の家族とスピリチュアルな家族への愛、スピリチュアルな教師であることへの情熱を、はっきりと選びました。そして、生命の新しい表現へと飛躍の準備ができている人々の意識に起きている「大きな変化」を見たいという深い願いがあります。

言い換えると…私は意識して、物質的に生き続けることを選択します…愛のなか!

 

 

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