ハートキャロリンが1月21日に投稿したものです。

みなさまへ

ハートキャロリンが1月21日に投稿したものです。こころに響かせながら読んでくださるとうれしいです！

こんにちは、キャロリンです。以前、わたしの同僚で友人だった女性が、マイケルの教えは初めてなので、「愛の選択」についてもっと深い意味を知りたいとコメントがありました。「愛のインフルエンサー」（影響を与える人）と自認している私としては、言葉にはできないことを言葉にして、無条件の愛が私にとって何を意味するのかを皆さんにお伝えしたいと思います。

すべてはエネルギーです。すべての生命はエネルギーであり、愛のエネルギー/周波数は、原子よりも小さい粒子から多元宇宙に至るまで、あらゆるものに生命を吹き込み、活性化させる振動です。これには、地球上のすべての生命、銀河系とインナーアースの存在すべて、キリストや仏陀のようなアセンデットマスターと天使、自然のスピリットとエレメンタル、統一場にあるすべてが含まれます。愛のエネルギーとは神の流れであり、すべての生命を貫く神聖なる叡智です。それは私たちから切り離せないものであり、私たちを養い、回復させ、私たちを本来の完全さへといつも導きます。愛は私的ではなく…愛のエネルギーはあらゆるところにあります。最も純粋な形で。

その表現は無数にありますが、無条件の愛でないものはありません。愛の表現は、それぞれに、美しく、完全にユニークです。そして、私たちが愛から表現するとき、他の人々にも伝搬します。私は瞑想中にひらめいたマントラを一日に何度も唱えます。「私は神性な愛のエッセンス、愛の表現。私が出会うすべての存在に、彼ら自身も同じであることを思い出してもらいます」と。

愛は無限の思いやり、慈愛、共感です…そこには欲望もジャッジも期待もありません…そして、自分自身や人々の「欠点」と思われることに関わりなく愛します。ありのままを受け入れます。そのすべてを大切にします…人全体、国全体、世界全体、そしてそれ以上を。愛は神であり、愛は『無限のバランスの果てしない歌』です。

どのようにしてこの神聖な周波数とつながるのでしょう？愛は私たちの思考や感情を超え、人生の問題や状況を超えた静けさの中に見いだされます。その静けさは、私たちが自分自身に語るあらゆる「物語」を超える純粋な意識の空間です。それは感じることしかできません…体験することしかできません。マインドがあなたをその空間へ連れて行くことはできません。考えようとしないでください。あなたの「物語」を終わりにしましょう。考えるのはやめて、クリアな心で、今を生きるのです。

愛に姿や形はなく、つかめるものでもありません。愛は自由の歌であり、思考で知ることはできず、感じることしかできません。愛は、平安なハートの静けさの中でしか経験できません。なぜなら、静けさの中では「私たち」の「物語」が消えてしまうからです。「私は幸せ、私は悲しい、私は賢い、私は愚か、私は金持ち、私は一文無し」といった自分へのレッテル、そのすべての物語は静けさの中に消えてしまい…あとには何が残るでしょう？私たちの「物語」はすべて意識であり、すべては意識ですが、意識であることを忘れてしまった意識です。その根底にあるのは、私たちの人生のあらゆる瞬間と切り離すことのできない静なる意識です。純粋で、聖なる無条件の愛の意識こそ、私たちの真の本質です。それは神です。

私たちがこの愛の周波数に対して心を開くほどに、愛はさらに深くなります。「どのように愛を見出だすか」とは何の関係もありません…それでは、水中で泳いでいる魚が水を探しているようなものです。それは、愛を選ぶことでさえありません。愛がすでに私たちを選んでいるのですから。それは私たちが愛であると認識することです。愛は私たちの真髄であり、私たちの存在の真実であり、今こそこの真実を思い出し、再びつながる時です。つまり、ボートに乗っているのはあなただけなのに、なぜボートを揺らし続けるのでしょう？愛に運転席に座ってもらい、ハートの最も深い本質/愛を完全に信頼してボートに乗りましょう。それはとても賢明で、私たちがこれまでしたことのない最高に素晴らしい旅となります。

ハートにおいて、私たちは皆平等であり、皆ひとつです。私たちは共にパワフルになります。私たちの「周波数の家族」である皆さんとともに、私たちは美しい地球上のすべての生命を敬い、心からの祝福を送ります。私たちは、私たちである愛を通して光を定着させるためにここにいます。ですから、ありのままのあなたを愛してください、これまでのあなたを愛してください、そして、これからのあなたを愛してください。あなたとともにいる人を愛し、あなたのしていることを愛しましょう。ただ愛してください！シンプルに言うと本当に簡単です！私のとても大きなハートの愛で、あなたを抱きしめます。キャロリン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　