マイケルからの近況です! | マイケルローズJAPAN のブログ

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オーストラリア在住のスピリチュアル作家、マイケルローズのメッセージを翻訳して公開しています。

マイケルからの近況です!

シェルターにいる私と傷つき弱っている体…と前回の近況について、私の書いたことでよくわからなかった人に.....こんなふうに見てください。私は観察者としてシェルターの中にいて、観察される体はシェルターの外にいました。実際には、観察する私もされる体も一体ですが、観察する人とされる体を別々に作り出していたのです・・・シェルターから出てひとつになってはじめて気づきました!

 

最後に近況を報告してからずいぶん間が空いてしまいました。咳は徐々にひどくなりましたが、痰や粘液が排出されず、乾いた咳が続いていました。そのため、夜は息をするのも苦しい状態が続きました。そして数日前の夜、咳が止まらなくなり、痰の一部が出てきました。そのため疲れ果てますが、これは痰がからむ湿った咳です。このようなことが今までに何度か起きています。

 

今朝はキャロリンとトレーシーが出かけて、数時間、私は家で一人で過ごすことになりました。これくらいのことは大丈夫ですが、彼女たちが家を出て20分ほどしかたっていないときのことです。アーモンドペーストを塗ったリンゴのスライスが喉にひっかかり詰まりそうになりました。私は、肺に吸い込まないようにと、必死でした。咳き込みながら、吐きだそうとゲ―ゲ―し…。取り乱した私は、二人がカーペットの上でうつ伏せになって死んでいる私を見つけるのではと思い始めました。パニックに負けない、そこは譲れないとわかっていました。莫大な努力と集中力で、私はリンゴを咳で吐き出し、吐き気はおさまりました。大変な数分間でした。恐怖やパニックの瞬間、自分の身体や感覚の制御を完全に失う瞬間に、いとも簡単に死が引き起こされる可能性のあることを思い知らされました。

 

私は誰もが、自分自身のエゴ/アイデンティティへのイメージを持っていることを学びました。自身の持つイメージよりはるかに優れた人もいれば、そうでない人もいます。私たちは人間であることの一部として、このイメージを投影します。それを自己同一性と呼んでもいいでしょう。魂ではなくアイデンティティにしがみついている限り、このようなことはすべて正常です。最近、私自身のエゴ/アイデンティティの自分へのイメージが崩壊するほど打撃を受けています。以前は決してシェアしなかったことを、あなたにシェアしています。

 

あなたの私への見方が「的確で、有能な人間」であり続ける必要が私にはありました。今となっては、それは何の意味もありません。私は私、あるがままの私であり、それで十分です。だから不思議ですが、私の体が私を制限し、ある意味、閉じ込めていますが、その一方で私はこれまで感じたことのないような広大な自由、内なる自由を感じています。

 

私はまだ、意識して愛を選択するという課題に向きあっています。それは、みじめで制限に満ちた一日の中でのチャレンジです・・・が、私はそうします!

CONSCIOUSLY . . . choosing LOVE!

 

 

💚お知らせ💚

マイケルは療養中のため、今年度11月予定のオンラインセミナーは中止になりました。2024年度の予定は決まりましたら、お知らせいたします。マイケルの様子、近況は、毎週、マイケルローズJapanのFacebook、ブログなどで、お知らせしています。

 

マイケル人類を癒すライブ瞑想お休みの間は、これまでの瞑想を深めてくださいますように!

これまでの瞑想の和訳、ライブ瞑想3月4月(英語)ともに下記サイトのHPへ https://michaelroadsjp.com/ 

 

マイケルとの対話30分ビデオ(日本語字幕付き)

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お問合せ info@michaelroadsjp.com マイケルローズジャパン 代表 大亀安美

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