感情的に未熟であるなら、感情を育まないなら、人生で苦しむことになります。
たとえば、娘が母親と激しく言い争いをし、そのことが二人の間に厄介な亀裂をもたらしたとしましょう。
どちらも話しかけることがないままに数年が過ぎます。
娘の中で母親を失ったという喪失感は深まり、その出来事を後悔します。
そして、自分のせいだと自身を責めます。
頭の中で、彼女は母親と対話をしますが、頭の中だけです。
気持ちの上で、彼女は「ごめんなさい」と言えないのです。
この一言を伝える・・・が気持ちの上でどうしてもできない、彼女の感情的な能力を超えているため、彼女が願う母親とのつながりを作り出すことができません。
多くの人は、「ごめんなさい」の一言が言えません。
本当は言いたくても、です。
感情的に不安定な人は謝罪するのに苦労し、自分自身との関係が感情的に安定している人は、そうすることにまったく問題ないようです。
自分のプライドと恐れのために意地をはって、あなたの大切な人たちとの愛ある関係を否定しないでください。
愛ある関係はとても大切です。
あなた自身や他人との愛ある関係を否定しないでください。
謝ったからといってあなたの面目を潰すことにはなりません。
自分の本当の気持ちを敬うことになります。
たくさんの美しい関係が、どちらかが愛を選べないために破綻しています。
いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
人生の目的はいつも魂の成長です。
愛を経験し生きることであり、知恵を育むことです。
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