答え:
自然における個の意識についての質問ですが、人類の個の意識よりもはるかに複雑です。
私たちには私という個の意識があります。だから、私たちはそれぞれに自分で選択ができるのです。
一方、すべての動物は彼ら自身のグループ意識に属しています。同時により高度な動物は個としての意識の萌芽を持っています。
動物たちの「個の意識」と、私たちのもつ「私という個の意識」の違いはとてもシンプルです。
私たち人類は、自分を私と呼びます。それゆえ「私という個の私」です。しかしながらどんなより高度な動物も自身を私とは言いません。それでもそれには「個の意識」の能力があります。
どんな犬も猫もそれ自身の私的な問題を口にはしません。なぜなら犬や猫は未だ表現のパラダイム(特定領域)には、入っていないのです。
しかしその猫や犬は問題をかかえているかもしれません。そしてその気づきにおいて目覚めている人にコミニュケーションするでしょう。もしコミュニケーションが真実のものであるなら、その犬や猫はまったく私的でないかたちで人間の意識に問題を伝えるでしょう。
それを伝えられた人間は、その動物の意識の伝達を彼ら自身のものである人間の言葉に翻訳します。そして残念ながらそこから真実の崩壊が起きてきます。
人々は、受け取った言葉が動物の正確な言葉であると信じます。真実は、彼らが受けとめたこと、それは動物が表現している言語によらない意識の伝達にたいする彼ら自身の解釈なのです。
動物の【ことば】に私的な「私」を付け加えるのは人々なのです。
この洞察が役立つことを望みます。なぜなら動物とのコミュニケーションにおいてこの意図しない誤解はよく起きるからです。
しかしながら、誤解であろうとなかろうと、コミニュケーションを全くおこなわないよりは、コミュニケーションをおこなうことのほうが、はるかに良いと思います。
マイケルローズ
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