日本のマスメディアは、10数年前から人をバッシングする快感の中毒にはまり、バッシング報道がやめられなくなっている病気に罹っているというのがこのブログのテーマです。

 

 

 

   (東スポ2021年02月11日付けから引用)
 EXIT兼近 森会長辞任に「『偉そうなジジイ降ろしてやったぜ』って感じがして気持ち悪ぃ」
 兼近は「何よりも今回で気持ち悪ぃなって思うのが、自分が被害の及ばない所から石をひたすらぶつけて『降ろしてやったぞ』と。目的が引き下ろすというか『なんか偉そうなジジイを俺が降ろしてやったぜ』みたいな感じがすごい伝わってくる。ほんとに見失っちゃってんなっていう。ただただ攻撃することが目的になっちゃってる」と感想を述べた。
 さらに「もちろん発言自体は許されるものじゃないかもしれないですけど、『ほんとに全文聞いたのか?』って。全員がすべて聞いたわけじゃないと思うんですよ。誰かが言ってるから『そんなひどいこと言ってんだ』っていう切り取りの文字を読んで、攻撃してる人もたくさんいるなって感じたんで。そういう意味では、そろそろ終わりにしたいなって。どうせ代わってもまたアラ捜しして、みんな攻撃したいんだから」と訴えた。