『神を見た』
なんか、スピリチュアルなイメージの言葉に聞こえます。
これは、１９８８年Ｆ１日本グランプリでの優勝インタビューの
時、故アイルトン・セナがインタビューで言った言葉です。
”音速の貴公子”と呼ばれた、Ｆ１レーサー アイルトン・セナ
１９９４年のサンマリノグランプリ（イタリア）で、突然の悲劇が起こり、天に召されてしまいました。
享年３４歳。あれからもう２０年経ちます。
神さまって見えるんだあー。と、電車の中で、小さな男の子が、パパにそう聞いていました。
パパは、”神さまはいい子にしか見えないんだよ！だから、○○は、もう２度と○○くんを泣かせたらだめなんだよ、いい？。”
と話していたのが聞こえてきました。
話の前後がわからないので、なんとも言えないが、男の子同士のケンカがあって、お父さんが息子に言い聞かせていた、という図だとは伝わりましたo(^-^)o
この会話が耳に入ってきたのと同じくして、アイルトン・セナの”あの”言葉が真っ先に浮かんだ。
スポーツシーンの中で、良く使う表現があります。
”ゾーンに入った”
とか”
”フロー状態になった”です。
それの超最大の究極バージョンが、『神を見た』ではないだろうか・・・
これも同じかも知れない。”ボールが止まって見える”v(^-^)vどこかで聞いたことありませんか？o(^▽^)o
こんな摩訶不思議な体験をした人がいれば、話をしてみたい。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。