こんにちは、
スピリチュアルヒーラー・文筆家のミカエラ・レイです。
わたしがツインレイ概念を知ったり、出会った経緯はこちらにも書いておりますが・・・
けっこうイライラしていたんです。
いい加減な発信が多いことを・・・
アニメーション映画『君の名は』などを通してツインレイを知った若い人たちが読んだら、がっかりするような内容も多いからです。
ツインレイという存在は、証明の仕様がありません。
わたしもそうですけど、誰もがみんな
自称ツインレイ
に過ぎません。
誰が書いたのかわからないネット上に書いてあるツインレイ概念に当てはまっている、そう感じる。
それだけです。
縁があると感じる人に出会った。
そのこと自体が本当に素敵なことですから、その相手がツインレイかどうかってあまり重要じゃないと思うのです。
わたしには知人にツインレイ夫婦がいますし、ツインレイかなと思う人たちもいます。
ですが、それも重要じゃないです。
重要なことは、
素敵な人であるかどうか。
優しい人、思いやりのある人、頑張り屋の人、誰かを支えたり助ける人、みんなを楽しませる人、・・・
そういう人と関わりたいし、わたしもそういう人でありたいと思うだけです。
最近は読書に夢中で、テレビドラマを見ていなかったのですけど、録画していた朝ドラ『虎に翼』を久しぶりに見ました。
主人公・寅子が仲間たちと司法試験に挑戦して、見事に合格するまでの週でした。
今でももちろんそうですけど、弁護士になるって大変ですし、時代の先駆者になられたことは本当に素晴らしいですよね。
強い使命、志を持って、勉強されたんだろうと想像します。
ツインレイに出会ってツインレイ情報を漁っていたとしても。使命に向かうようになれば、その勉強や活動に忙しくなって、ツインレイ、ツインレイ、ツインレイ・・・って言ってる場合じゃなくなるはずです。
わたしには使命がいくつかあって、肩書のひとつが『スピリチュアルヒーラー』ということもあり、ダラダラとツインレイ情報を見続けてしまいましたが、いよいよこの時間はもったいないと思うようになりました。
3次元の世界で肉体を持って生きているということは、必ず寿命がありますから、時間はより大切な活動に使いたい。
ネットでツインレイに出会ったとか、統合済だと語る人が本当にツインレイかわかりません。
パートナーのことを「ツインレイの夫」とか「ツインレイの彼」と記すのも、物書きのサガで「なぜ、この人はこのような表現をするのか。普通に『夫』『彼』って書かない、そのこだわりはどんな心理なんだろう」と探りたくなります。
わたしは自分を「ツインレイ女性」だとか「チェイサー」だと名乗るのはしっくり来ないし、彼のことを「ランナー」とか呼ぶのも変だと感じています。
「ランナーの特徴」って言ったって、職業も使命も国籍も年代も違うような人をひとくくりにできません。
「自分と相手はツインレイだ」とこだわりたい人は、そんな自分に一度向き合ってみたほうがいいと思います。
(もちろん、サイレント突入直後はそんな余裕もなかろうし、ツインレイにこだわる時間も必要なのかもしれません。)
素敵な相手と出会ったことをきっかけに、使命や仕事に取り組んだり、日々をもっと豊かに、まわりの人と調和して暮らしていきたい。そのような考えに変化できたたなら、本当に素晴らしいですよね。
わたしもそれがとても嬉しいことでした。たとえ再会できなくても、きっと楽しい人生になるでしょう。
つらいことや大変なこともあると思いますが、それはツインレイであろうがなかろうがありますので。。
正直なところ、ツインレイに出会う人ってそんなに多くないと思います。
わたしも自分が本当にそうか証明する術はありませんし、少なくとも「ネット上のツインレイに出会う人の特徴にあてはまっているだけの人」は違う可能性が高いです。使命とかどうでもいいけど、彼と結ばれたいという人はもちろん違います。
ただこれも、自称ツインレイであるわたしが、今まで学んだスピリチュアルの知識や、まわりのツインレイだと思う人たちを参考にしながら、独自のツインレイ概念で判断しているだけのことですからww
きっと、気高い魂を持ったツインレイの方なら、このような記事を読むことなく、今も使命に邁進しているはずです。
たまたま、ご縁があってお読みいただいた方がいらっしゃったなら、その方の参考になりますように切に願います。
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本当にありがとうございます。