「本来の自分」と「なりたい自分」 | 光として生きる〜ミカエラ・レイのブログ〜

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ヒーラー・文筆家のミカエラ・レイが日々のこと、ツインレイのこと、さまざまなことを綴ります。

こんにちは、

スピリチュアルヒーラー・文筆家のミカエラ・レイです。

 

ブログの自己紹介では、一応「肩書」を書いていますが、自分が何屋なんだかサッパリわかりません。

まわりから「あの人は一体なんなんだ」と思われているしれませんが、それを気にするのもやめました。

 

自分が何屋かなんてどうでもいい。

仕事する都合でとりあえず肩書を使っているだけ。

自分をカテゴライズしたり、ラベリングする必要はないんですよね。

 

自分だけでなく、まわりに対しても。

 

こんなわたしですが、以前はまわりに認められて、かっこいい女になりたかったんです。

職業的にも、もっと人気があって、稼いでいる人になりたかった。

一般的な成功者のイメージですね。

親からの教育や、社会的に良いとされる価値観の影響もあったと思います。

貪欲でした。無理しました。

 

だけど、本来の自分はそうじゃありませんでした。

かっこいいよりは、ほんわかでした。

どうあがいても天然でしか、生きられない。

それをどうにかコントロールして、「できる女」になろうなんて無理な話ですよ。

体から湧き出る「癒しオーラ」を止めることはできません(笑)

 

でも、かっこいい女を目指してきたことで得るものがあったのも事実です。

努力は無駄になっていませんでした。

 

ほわほわしているけど、仕事はちゃんとする人。

そういう周りからの信頼は、今までの経験の積み重ねによるところも多いです。

 

だから、人生の一時期は「なりたい自分」を目指すのもありなんだと思います。

今でも、かっこよくて仕事ができて、やさしい女性に憧れています。

 

本来の自分で開き直って生きはじめると、自分を卑下することはなくなりました。

できないことはたくさんあるけど、わたしにしかできないこともあるのです。

そして、わたしを助けてくれるまわりの人は、本当にすごいな素敵だなと素直に思えるようになりました。

 

良い流れになっています。

 

 

 

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