わんにゃんを愛する人たちの中で
生きていたいjujuです
前pic記事でのコメントありがとう
地域猫の世界は 過酷だけれど自由もある
そして
飼えなくても 命を救うことは出来ます❣️
今回は
親方様のことを書こうと思います![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
親方様は ちょうど10年前に
我が家の家族になりました
juju県で ブリーダー崩壊があり
石川ドッグレスキューさんの尽力により
80匹余りの犬が保護されました
狭い犬舎の中で身動きも取れない状態で
何年も過ごした結果
足が変形したビーグルや
お腹に大きな腫瘍があったチワワも居ました
その中に 繁殖犬だった親方様も居ました
繁殖犬は ブリーダーにとっては商売道具
何度も出産を強いられ 仔犬は売り物に…
生まれたての仔犬(びち)は
「足を引きずっている」
とのことで 売り物にはならず 次の繁殖犬候補でした
我が家の 5ダックスについて初めて書いたブログ
2020年3月に 初めての癲癇発作を起こした
親方様のブログ
癲癇発作を起こした時に
注意することも書いてあります
2022年から 食べ始めた
癲癇専用のフード「ニューロケア」
長年のブロ友さん なおちゃむちゃんの
マロンちゃんが食べていたフードを
親方様が貰って 食べ始めました
今回も 獣医さん経由で購入
親方様の飲んでいるお薬
★エピレス錠 40mg…てんかん発作の低減
★ウルソ錠 100mg…肝臓
★アナピック錠 12.5mg
…心不全・血管拡張
★イソバイドシロップ…脳圧を下げる
★セルシン散+プリミドン顆粒の分包は
興奮を防ぐ安定剤・てんかん発作の予防で
夕食に 1袋与えてます
エピレス・ウルソ・アナピックは半錠に割ってます
1日2回の服用だよ
百均で 見つけたお薬ケース
これ めっちゃ便利
初めは 手間がかかるわ……と思ってたけど
慣れてくれば ちょちょいのちょーい
現在の親方様は
昨年11月21日から 癲癇発作は起きていません
その前は 7月でした
お薬と癲癇専用フードを併用する様になってから
少しずつ 発作の起こる間隔が 長くなり
発作が起きても 数秒の軽い発作になりました
そして
今回は 半年 発作は起きていません❣️
最近の親方様は
すっかり お顔も白くなり 穏やか
2014年に我が家に来てから 10年
お顔からすると14~16歳位かな…?
いや…わからんな…年齢不詳
発作も起こらず
静かに暮らすことが 親方様にとっての幸せ
食欲旺盛な 親方様
これからも リーダーとして君臨してもらわねば
親方様の
癲癇専用フードとお薬の紹介でした