​お立ち寄りありがとうございますニコニコ

結婚5年目アラサー夫婦のお気楽2人暮らし
(妊活中)
ぜひ楽しんで行ってくださいね音譜



↑前回の話



2022年6月


不妊治療の為に訪れた産婦人科で

「卵巣がヤバイ…」

と言われた私は(笑)

紹介状を持って、

直ぐに近所の大きな総合病院を受診した。


この時の内診も

長かった…ガーン不安が煽られるw


結果は…


「うん、かなり大きいですね。手術の必要があると判断します。自然に治る事はありません。CT等を撮って、またお話します。」


みたいな事を言っていた…不安


この時、看護師さんが寄り添ってくれ

「急に手術って言われて驚いたと思うけど、大丈夫??」

と、待合室で声を掛けてくれた。泣き笑い

その優しさに泣きそうになる。



2022年7月


何日か掛けて

各種検査を終えて

やっと確定診断が出た。


入院も手術もした事のない私は

色々初めての検査ばかりだったので

緊張して

冷や汗の連続だった💦

採血の多さ…この時に、

苦手だった注射には慣れて良かった💉




注意閲覧注意注意

リアルなレントゲン写真が写ります。




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「左卵巣出血性嚢胞」


腫瘍(↑写真のひょうたん型の白い所)

が、子宮内を占拠し

右の卵巣なんぞは圧迫され

小さくなって見えない、とw


通常親指大の卵巣が

ドッヂボールの球くらいになっていた。


12cmと言っていたか?

忘れたが、


そう言われると

卵巣に

風船が詰まってるような

めちゃくちゃ違和感がある。

たまに痛みもある。

膀胱が圧迫されて

頻尿気味でもあった。


とってみるまで

悪いものか分からないらしく

術後、病理検査に出すまで、

安心はできない。

けれど、

腫瘍がぷにぷにしているので、

大丈夫だろう、との事。


不妊治療を進めたいので

直ぐにでも手術をしたかったが

8月は予約が取れず

手術は9月になった。


腫瘍が捻じたり破裂したりすると

耐えられない痛みらしく

大惨事を避ける為

走る等の激しい運動などは避けて

日頃から気を付けて行動した。


この時、

障害者支援の仕事をしていたので

重いものを持つ事も多く

座っての作業を優先して回してもらった。


周囲が積極的にサポートしてくれたので

人の温かさを感じた期間でもあったおねだりラブラブラブラブ



手術を経験したことのあるお友達が、

入院前にお見舞いの品も送ってくれた😭✨️



つづく🙇🏻‍♀️

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