お立ち寄り下さり、ありがとうございます。
かつてはこの町の至る所にあった“妖精の森”
その貴重な場所が気になって、この春３回目の訪問。
※１回目
※２回目
あれから２週間経った森は…
黄色の妖精たち（ヤマブキソウ）が舞い降りていました！
白い妖精（ニリンソウ）たちと入り交じり…
楽しそうに…
風に舞う♪
※風の音注意！
サクラソウも仲間入り
たった３週間ですっかり変わる景色
春一番に訪ねた時には、茶色の落ち葉の布団の間から小さな妖精たちが目を覚ましたばかり。
その後次々と大きな妖精たちが舞い降りるようになると、冬の森を守ってきた落ち葉の布団はすっかり姿を消して、今では一面緑のじゅうたん。
落ち葉の掃除が面倒だなんて言わなくても、無理やり連れてこなくても、待ってさえあげれば妖精たちが舞い降りて、季節は自然に移ろうと、この場所が教えてくれました。
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