土曜日、初ガニレスト(排卵を抑える薬)の注射、無事に終わりました。


ちなみに注射器注射はこれです。



みいちゃんのママになれる日まで


フォリスチムに比べて何となく針が太い?

ビビっていたせいもあるのかも知れないけれど、針がなかなか入りませんでした。

(ちなみに両方ともオナカに針をさします。)



そして、18日19日と卵胞チェックに行ってきました。


採血、内診の結果はこちら。


4月18日(月)D10


血液検査採血の結果は


E2      376

FSH    15.0

LH     16.1
PRG    0.8


卵胞の大きさはタマゴ16.6mm と タマゴ16.7mm

内膜の厚さは9.8mm


E2の数値も上がってきて、卵胞も粒ぞろいって感じです。ニコニコ


HMGフェリング225注射とガニレスト注射を1本ずつ注射






4月19日(火)D11

血液検査採血の結果は


E2      295 (数値が下がっている・・・ショック!

FSH     12.8

LH     9.5

PRG    1.0


卵胞は左の卵巣に2個あり、大きさはタマゴ16mm と タマゴ19mm

内膜の厚さは11.1mm



医者「もしかしたら1個になるかも。もう1つがもう少し成熟してくるといいんだけどね。」


1つの卵胞は大きくなっていませんでした(計り方にもよるのかも知れないけれど)


採卵日 21日に決まりました。


夜:hcg注射注射




ちなみにホルモン、注射の意味はこちら。


LH(黄体形成ホルモン)採血

下垂体から分泌され、卵胞の発育や排卵を促すホルモンです。


FSH(卵胞刺激ホルモン)採血
脳の視床下部からの指令を受けて脳下垂体から分泌されるホルモン。
原始卵胞を卵胞へと発育させる。エストロゲンの分泌も促す。

E2(卵胞ホルモン)採血
いわゆる女性ホルモンと呼ばれているホルモンで、卵胞の顆粒膜細胞から分泌されています。
この値から卵胞の発育状態がわかります。

PRG(黄体ホルモン) 採血
黄体ホルモンといい、排卵後に卵巣内にできる黄体から分泌され、子宮内膜を着床しやすい状態にするホルモンです。
またPRGが上昇することにより、基礎体温が低温相から高温相になります


フォリスチム注射

遺伝子組み換え技術を用いて製造される卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤で、注射タイプの排卵誘発剤です。


HMGフェリング注射

高純度のヒト下垂体性性腺刺激ホルモン製剤です。自然な生殖がFSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体形成ホルモン)のバランスの取れたはたらきに依存するという認識に基づいてFSHとLHの活性比が1:1となっています


HCG注射

卵胞の破裂させるパワーがあり、HMGによって十分に成長していた卵胞がその刺激を受けて排卵します。

卵胞の大きさが18ミリ~20ミリになった時点で投与。投与すると約36時間後に排卵します。





E2の数値下がっているし・・・・ショック!

ちょっと不安です。namida☆☆

今日の間にまた成長していてくれているといいんだけど・・・


いよいよ明日採卵。

1つでも良いから良い卵が採れますように・・・・・






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