少し前から、体にいいと聞き、甘いお菓子のかわりに、
よく食べているもの。
「アーモンド」
「生姜入りの黒砂糖」
「プルーン」
アーモンドは、抗酸化作用があり、ビタミンE、食物繊維、カルシウムも豊富。
生姜は体を温め、黒砂糖も抗酸化作用、ミネラルバランスに優れている。
プルーンは食物繊維、鉄分が豊富。
健康オタクのような記事になってしまいましたが(笑)
決してストイックではありません。
たまに、ケーキとか、大福とか、甘いお菓子が
無性に食べたくなるときがあり、
そういう時は我慢しないで食べます。
食べないストレスは、体に悪いと自分に言い聞かせて(笑)
さて、今日の曲は、ウイントン・ケリーのアルバム
「Kelly Blue」の中から、
「Green Dolphin Street」
高校生の時に、オスカー・ピーターソンの「The Trio」の
次にはまったアルバム。
この演奏は特に好きで、彼の弾くフレーズを全部覚えてしまうくらい、
リピートして聴いてました。
今もまだ覚えていますが、でも、決して同じようには弾けません(笑)
このアルバムは、ケリーの才能が一気に開花したもの。
誰にでもわかりやすい、メロディー・ライン、
ストレートな表現、軽快なスイング感、
語りかけるようなやさしさのある 「ケリー節」
彼は、わずか12歳でプロ入り、19歳でブルーノートで、
初のリーダーアルバムを録音という、早熟の天才。
39歳という若さで亡くなるまで、一気に駆け抜けたひとという印象です。