新しいデジカメを買ったので、
今日は、駅に向かう途中の公園で、写真を撮ってみました。
私が住んでいるこの辺りは緑が多く、
遊歩道も広範囲に渡って整備されているので、
早朝や夕方は、ウォーキングなどや犬の散歩のひとたち
がとても多いです。
日中は、こんな風に閑散としてますが。。。
ほんの少しだけ木々が色づいてきました
そして、今日の曲は、写真にちなんで。。。
「Fotografia (photograph)]
私の大好きなアントニオ・カルロス・ジョビンの曲。。。
歌は、ジャズピアニストで、
ボーカリストでもあるEriane Erias (イリアーヌ・イリアス)
訳は、こんな感じ。。。
海の近くのテラスで、あなたと私、ここに二人だけ。
太陽が沈んでいく。あなたの瞳の中でそれを見ているの。
海の色が変わっていくのがわかるわ。
一日が終わり、あなたが帰る時間。
夜になるにつれて、影が私達の腕のほうに伸びてくる。
太陽が海に沈み、窓にさす光が消えてゆき、
あなたと私、ただ見つめあう。
光が消えゆくバーで、あなたと私、ここに二人だけ。
隠れていた月が、海の上に現われてきた。
そして、もう間もなく、あなたと私だけのお店が閉まるわ。
でも、いつも歌があるの。
あなたと私が、決して忘れることができない物語を語り合う、そんな歌。
よくある希望の物語。
そして、突然キスをするの。
海。沈みゆく太陽。月明かり。そして、恋人達。
まるで、情景が目に浮かんでくるような詞。
メロディーラインはシンプルですが、
コード進行の妙というものですね~
美しいです。。。