クェンチャナFIGHTIN! -3ページ目

東方神起チャンミンが「パラダイス牧場」を史上初本人が吹き替え


先に日本で活躍したBoAとともに両者が切り開いた道がなければ、
今日の少女時代の人気もKARAへの熱狂もなかったことでしょう。



現在は残念ながら東方神起はジェジュン、ジュンス、ユチョンが
所属事務所であるSMエンターテインメントを相手に起こした専属
契約の無効と収益配分の是正を巡る裁判を契機として、ユノとチャン
ミンの東方神起とJYJに分かれての活動となっています。



それでもそれぞれが世界に向かって精力的な活動を展開していて、
さらにファンを拡大しつつあるのですから、今もしもそのまま5人で
の活動が続いていれば、K-POPの世界的な潮流とも相まって、凄まじ
い大人気を獲得していたであろうことは間違いないでしょう。



東方神起の大躍進を支えたのはもちろんその類稀なる高い音楽的な
才能であることには誤りはないのですが、それに比肩するくらいの
位置を占めていたのではと思わせたのが、真摯な姿勢と日本語習得
の努力だったような気もします。



5人のメンバーそれぞれが高い日本語会話の能力と理解力を獲得しま
したが、中でもマックス・チャンミンの滑らかで綺麗な日本語は、
特に評判のいいものでした。



そんなチャンミンの努力が報われる機会となったのが、自身が初主演
した韓国ドラマ「パラダイス牧場」の日本語吹き替えへの本人の登場
です。



韓国ドラマでも初めてとなったこのチャンミンの挑戦は、あの韓流の
王様のようなヨン様でも成し得なかった快挙であり、俳優本人が自分
の台詞を外国語に吹き替えるなんて、世界的にも極めて珍しいこと
でしょう。



よく吹き替えられたドラマや映画は原語で聞くとすごいギャップを
感じるものですが、チャンミンのこのチャレンジでは一切そういう
ストレスを感じないでドラマを楽しむことが出来そうです。



東方神起といえば韓国での大成功から一転、日本では一から
プロモーションをコツコツ展開して一躍大ブレイクした、
今のK-POPの大ブームの先駆者です。



脱毛のおすすめあれこれ

KARAが大阪の吉本新喜劇のステージに登場



ギュリは大阪の松竹座でミュージカル「美女はつらいの」に、
大好評出演中ですが、その縁があったのかどうかK-POPのアイドルが
お笑いの聖地、なんばグランド花月の舞台に立つとは、ホントに
時代は韓流へと流れて居るんですねえ。



新曲の「ウインターマジック」のプロモーションが主眼の登場だった
ようですが、池乃めだからが定番のコテコテ芸を披露する新喜劇の
クライマックスに登場して、約10分間お約束のコケ芸を7回も披露し
たそうです。



韓国K-POPのガールズグループでも、少女時代と日本で人気を二分
するKARAが、なんとコテコテの大阪・吉本新喜劇の舞台に登場
しました。



在日韓国人た朝鮮人が数多く暮らす大阪ですが、これまで韓流スター
やK-POPアーティストが新喜劇に参加したことは、なかったような気
がします。



ひょっとしたら合ったのかも知れませんが、それでも女性アイドルの
KARANの登場には、観客席も一瞬本物のKARAだと気付くまでに数秒の
空白があったようですから、やはり本当にサプライズだったのでしょ
う。



ギュリが「明るく迎えてくれて、ホンマおおきに!!」と流暢な関西
弁で舞台から挨拶すると、大いに客席も盛り上がった様子でした。



そりゃあ、いきなりお笑いの舞台にKARAが出てきたら、ちょっと分か
らないでしょうねえ。




VIO脱毛 ミュゼ


チェ・ジウ主演のドラマ「負けてたまるか」が視聴率低調のまま終幕



若くして自らの人生に幕を下ろしてしまったパク・ヨンハの衝撃から
もう1年以上が過ぎ去りましたし、ヨン様はさらに大きなプロジェク
トを展開する中、どうにも女優として大ヒット作に恵まれないジウ姫
が、ちょっと不憫にも思えてきたりもします。



「エア・シティ」にしても「スターの恋人」にしても出来は上々なの
に、いかんせん視聴率が伸びませんでした。



ひょっとしたら相手役の男優が相性が悪かったり、イ・ジヌクとロマ
ンスの華を咲かせたことが運気を下げたのでしょうか。



韓流・韓国ドラマの大輪が今ひとつ冬ソナから脱却しきれていないの
かと、気を揉んでしまいます。



ユン・サンヒョンを迎えて心機一転コメディの演技にチェレンジした
MBCドラマ「負けてたまるか」も演技力やドラマそのものは高い評価
を受けながらも、視聴率ではまたもや惨敗となってしまいました。



裏のKBSのドラマ「姫の男」の大健闘や、東方神起・JYJのキム・ジェ
ジュンとチソンが出演した「ボスを守れ」との激突で、視聴率が喰わ
れたとも見方もありますが、数値だけなら涙の女王も泣くに泣けない
でしょう。



もちろん視聴率が高いから面白い、反対はつまらないということでは
ありませんが、ぜひチェ・ジウには韓国全土を陶酔させるようなドラ
マのヒロインを演じさせてあげたいと思います。



最近一番面白かっったのがバラエティ番組「1泊2日」での入水シーン
じゃあ、やっぱり寂しいですからね。



うん、ひょっとしたらケチの付き始めは、TBSのドラマ「輪舞曲(ロ
ンド)」からかも知れません、無理がありましたからねえ、あれは。



韓国ドラマといえばやは「冬のソナタ」の残した足跡は大きいと
思いますが、その後のことを思い返してしまいますと、ペ・ヨンジュ
ンのチュンサンと、チェ・ジウのユジン、パク・ヨンハのサンヒョク
にはものすごい違いが出てしまいました。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111021-00000003-wow-ent
http://xn--vio-qi4bzdueg3a22b.com