やえもんの不思議ポッケを作ろう! -30ページ目

やえもんの不思議ポッケを作ろう!

みんなの憧れの心優しい彼のように問題解決できたらどんなにいいだろう。
いろんな夢までかなえてくれる・・・ほんの少しずつでも、近づけたら嬉しいな。そんな思いを胸に、株式会社やえもんは生まれました。

梅雨を迎えるこの季節
梅仕事も楽しみですね。

梅酒、梅干し、梅シロップ、梅ジャム。
今年の我家の予定です。

ところで
いつもホワイトリカーで漬けている梅酒。
市販品で日本酒やみりんで漬けたものがあるので、今年は違うもので漬けてみようかと調べてみました。

するとそこには
驚きの法規制が‼️
いつものホワイトリカーは
アルコール度数35度。
結構きつめです。
腐敗などの失敗を避けるためにも
よいのだろうと思っていましたが
自家用に漬ける場合はアルコール度数20度未満のものを使うと違法になる!?

飲食店で自家製の梅酒を提供するにも
店で梅酒を作る前日までに税務署に届けて
酒税申告のための記帳をしなければならないんですね。

お酒には酒税にまつわる面倒が
付いて回るのだと改めて感じます。

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アク抜き中の梅たちのために
早くお酒を決めて(違法にならない美味しいもの)
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梅干し用の梅の追熟を待ち
すぐに食べられる
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梅ジャムを作ります。






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ほんのちょっとの油断で火傷(ーー;)

「あらあら、まだこんな粗相を」
と自分突っ込みして
気づいてしまいました。

こういう不注意、
未熟からだったものが
いつからか
老化(´Д` )からのものに
なってしまうことに。

_| ̄|○

いや、まだ早い

と思いたい。
チェコ出身でフランスに亡命した作家の
本をやっと読み終わりました。

冗談 (岩波文庫)/ミラン・クンデラ

¥1,296
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ミラン・クンデラといえば
「存在の耐えられない軽さ」で有名です。

その彼の著作ということで手にしたこの本。

一人称で書かれる「私」の纏う空気がどこか澱んでいて
なかなか読み進めません。

それでもだんだんと
大好きなプラハ、チェコの音楽の歴史などに触れる文章に
辛抱強く付き合っていくと
物語の舞台がオストラヴァに移ります。

オストラヴァ。

チェコからビール作りの技術指導に来たチェコ人が
地図を見せながら
ここが私の暮らす街だと教えてくれたオストラヴァ。

一度だけ
彼女と再会するために訪れた町は
この作品の中では
とても陰鬱な記憶の町として描かれています。

古い炭鉱町。

確かにとても古くて大きな「黒い」印象の工場が
ありました。

ホテルの予約時に
週末料金の設定が安くなっていたので
ビジネスユースが多い町なのかな?
と思いきや

繁華街のど真ん中。
週末は朝まで続くバカ騒ぎにとても眠れない叫び

ホテルで落ち合った友人は
翌日耳栓を持参してくれました。

友人に会うことしか考えておらず
特に観光スポットも考えていなかったのですが
のんびりとお城を訪れると丁度この小説に出てくるような
中世以前を模したお祭りをやっていました。

狩猟民時代のコスプレの人たちのなかには
鷹匠もいて鷹を腕に載せさせてくれたり
ダイナミックに肉や大きななが~いソーセージを焼く屋台があったり。

円形競技場のようなところもあって
馬に乗った人たちが独特の技を見せるショー?もあったのですが
チェコ語がわからないせいか
笑いのツボが違うせいか
???
でしたが
ただお城の大広間を見るだけの見学よりも
かなり楽しめました。

このお城、中に小さな水族館のようなコーナーもあったのは
驚きでした。

ブロックとペンキ缶とセメント袋が積まれた
友人の改装途中の部屋にちょっと寄り

1人で取り組んでいるこの改装を
いつ仕上げるつもりなのかと唖然とし
(友人は当時オストラヴァには住んでおらず
休みのときに時々戻る生活でした)

とても素敵な庭を持つ友達がいるのだと

近所のお友達の家に連れて行かれると

和風のお庭。

隅には盆栽も。

泊っているホテルのことを話すと
ここでも耳栓を提供され、
友人に促され持っていたチェコ語の本を見せると
はるか遠くの日本でチェコ語の本が出版されていることに
とても驚いていました。

その時聞かれたのは日本の人口。

チェコの人口は約1000万人。
12000万人の人口を抱える日本と比較すると
確かにすごいことですね。

と、本を読みながらもオストラヴァの想い出が蘇るのでした。

写真を探したのですが
今日はうまく見つからないのでまたの機会に。


ところで、この「冗談」という小説、
タイトルは「皮肉」でもいいかも?
と思いながら読んだのですが

大真面目な冗談のような光景に
ときどき吹き出してしまいました。

1枚だけ、オストラヴァからプラハへ向かう途中
休憩したドライブインで撮った写真がみつかりました。