僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ -57ページ目

僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。今季、無冠が確定してしまった中で、せめて来季に繋がるACLEの希望を繋げていくためにも、アウェイですが、勝っておきたい試合でした。僕もタイ遠征はできませんでしたが、DAZNでリアタイで見ることができ、画面越しですが、青援を送りました。なかなか焦れったい展開でしたが、我慢の末、颯太が決めてから、一気に得点を重ね、奏真のデビュー戦初ゴールも出る望外の結果となりました。

 

11/26(火)21:00 ACLElite LeagueStage MD5 ブリーラム 0 - 3 川崎 ブリーラムスタジアム

得点:79’三浦(川崎)、90+4’遠野(川崎)、90+7’神田(川崎)

 


 

ブリーラムユナイテッド 3-5-2

――――― 9スパチャイ―10クリスピム―――――
――― 5ティーラトン―――――23チャウシッチ―――
―40タビナス ――27ピティワット―――11クルーズ―
――6C・グッド―16K・ドゥーガル―92ミンヒョク――
―――――――13N・エザリッジ ――――――
76分 9スパチャイOUT → 7ビッソリIN
85分 5ティーラトンOUT → 15ナルバディンIN
85分 27ピティワットOUT → 19クリゴールIN
 

川崎フロンターレ 4-4-2

――――― 9エリソン―11小林――――――
―26山内――――――――――30瀬川―
―――――77山本― 8橘田――――――
―13三浦―35丸山― 2高井― 5佐々木―
――――――― 1成龍――――――――
63分 11小林OUT → 20山田ĪN
63分 26山内OUT → 17遠野ĪN
83分 35丸山OUT → 4ジェジエウĪN
83分 77山本OUT → 19河原IN
90+3分 9エリソンOUT → 32神田IN
 

平日の試合ではありましたが、日本時間で21時の試合開始であったので、通常通りの勤務を終えてからでも、普通にDAZNで試合を見ることができました。

 

この試合のスタメンですが、マルシーニョとアキが出場停止なので、両サイドに誰を起用するかが注目でした。結果、右にセガちゃん、左に日向汰となりました。

 

また、DF陣は、左SBは、連戦ですが、颯太。右には、際ではなく、旭となりました。そして、中央のCBは、紳太郎先生、旭だった浦和戦から丸さんと幸大となりました。

 

ボランチは、健人と悠樹が入りました。そして、前線の2トップに悠とエリソンとなりました。

 

日本は、気候としては、晩秋となり寒い日が続いていますが、その気候からいきなり30度ほどの暑いタイに移動したのでは、選手も体が暑さに慣れず、大変だったと思います。

 

その暑さもあっての体力面からか、試合開始から、川崎はずっとハイプレスで追いかけ回すことはしていなかったです。

 

だからというわけではないのでしょうが、序盤は、ブリーラムに押されるシーンが多かったです。特に、左のティーラトンとタビナスの突破からラインを一気に押し下げられて、スパチャイやクリスピムに合せられそうになる、シンプルな攻撃が脅威となっていました。

 

例えばになりますが、22分のブリーラムは、左サイドからティーラトンが突破し、深いところからクロスを入れると、クリスピムに合せられそうになります。これはタイミングが合わず、ゴール前を横切って右に抜けていきます。タイミングが合っていればという危ないところでした。

一方の川崎もゴールのボックス手前までボールを運べるのですが、そこから先、エリソン、悠になかなか効果的なボールを供給できず、跳ね返されたり、流れていくことが多かったです。

 

こちらも例えば、31分の川崎。日向汰のスルーパスに抜け出した、エリソンが受けてシュート性のクロスを入れますが、ここは、悠と合わず、ゴール前の横切っていきます。惜しい場面なのですが、最後のところで合わない感じです。

 

後半に入ってからは、川崎が押し込む時間帯が増え、決定機も増えていきます。


まず、49分、中央で受けた健人がボックス内のスルーパスを出すと、一瞬の隙で抜け出したセガちゃんがGKと1対1の場面を作りだしますが、ここは、GKエザリッジがファインセーブ。体を投げ出して防がれます。

 

さらに58分の川崎。カウンターからロングボールをエリソンが収めて自らボックス内まで運び、キープしながら味方の上りを待つと、日向汰にパス。日向汰は、ドリブルで深いところまで運びますかが、ここもGKエザリッジに対応され、そのこぼれ球を健人がシュートまで撃ちますが、これも防がれ枠を外れます。

 

62分には、悠樹がドリブルで侵入し、悠が落として、エリソンが撃つ決定機があったのですが、最後のエリソンのシュートが残念ながら、バーを超えていきます。崩しきっていただけに最後、落ち着けていればという、1点もののボール回しでした。

 

ここでリズムを変えるべく、悠、日向汰を下げて、シン大弥を投入します。すると、71分、左サイドから大弥が浮き球のパスを入れると、前線でエリソンが収め、深いところだったので角度はなかったのですが、エリソンは、鋭いシュートを撃ちます。しかし、これもポストを直撃し、またもゴールに嫌われます。

 

後半に入ってからも川崎は押してはいるのですが、最後のゴールマウスに入れることが難しく、枠外かGKビッグセーブか、という状態が続き、凌がれます。

 

それでも、我慢を続けた末の79分の川崎。悠樹から受けたボールをセガちゃんが右サイドから浮き球のクロスを入れると、左のファーサイドで颯太が受け、左足を振り抜きます。これもGKエザリッジは触っているので、脅威的ですが、それでもゴールの枠内に収まり、貴重な貴重な先制点を川崎が得ます。

 

1点リードしたことで、川崎が守備固めに、丸さんと悠樹を下げ、ジェジエウと創を投入します。鬼さんの守りきれという明確なメッセージだったと思います。

 

ブリーラムもこのまま終わるわけにはいかないので積極的に攻めてくるようになります。自然、前掛りとなって双方、オープンな展開に移行します。

 

90+1分のブリーラム。ロングボールから右サイドを突破し、途中出場のビッソリがシュートを撃ちますが、ここは、まじソンリョン。右手一本で枠内から掻き出します。ここで同点にされていれば、まったくわからない展開となっていました。

 

その後、エリソンは、足を攣ったようで、交代を余儀なくされます。ここで入ったのが、川崎での公式戦デビューとなった神田奏真。

 

エリソンのアクシデントがなければ、試合に出られなかったかもしれない奏真にとっては、貴重な出場機会の獲得となりました。

 

川崎は、アディショナルタイムの90+4分。右サイドのスローインから、跳ね返されたボールを創がカット。そのボールがシンに渡り、シンは右サイドをドリブルで突破し、深いところからクロスを入れます。

 

このシンのクロスは、中央の奏真の落としがあったのかなかったか触ったかが、微妙なところだったのですが、いずれにしても奏真は、DF連れて前へ押し下げたことで、空いたスペースをボールが通過していきます。そのボールをファーで大弥が詰めてシュートを撃つと、時間的にはダメ押しとなる追加点が生まれます。

 

ルヴァン杯のときもそうでしたが、大弥は、リーグ戦以外で、かなりの数の得点を取ってくれ、助けてくれます。この大弥の1点で、グッと勝利に近づくことができました。

 

川崎の攻撃はこれで終わらず、90+7分、奏真が前からプレスをかけると相手からボールを奪い、右サイドをドリブルで前進し、中央に走っていたシンにパスを選択します。

 

しかし、このパスが弱く、シンと相手DFが競る形となってシンが倒れ、ボールはファーに流れます。このボールを大弥が中に折り返し、シンの後ろを通過し、奏真のもとに。奏真はこれを流し込み、ダメ押しの3点目が入ります。

 

高卒の奏真は、デビュー戦で、わずか5分あまりの時間の中、2点目の大弥の実質的なアシストと、その後の自らのゴールまで決めてしまいました。

 

デビュー戦即ゴールは、札幌戦の碧が思い出されます。その際の碧も相当持っていると言われましたが、ここでの奏真も同じように相当持っていると感じさせられる活躍であったと思います。

 

碧は当時、今の奏真と同じ、背番号32をつけていましたから、なおさら印象が被るのかもしれません。


なお、同じく高卒のデビュー戦で決めたのは、直近では、22年の天皇杯札幌大戦の鷹虎でした。

 

奏真のゴール付近での動き出しなんかを見ると、悠の動きに近いような感じがします。この試合もエリソンのアクシデントがなければ、そもそも出られていないところで活躍し、点を決めきることまでしました。


また、奏真は、18歳10ヶ月なので、クラブ最年少ゴール記録となったのではないかと思います。バフェに期待されていたこともあって、デビュー前からいい物を持っていると噂されてきたのですが、その期待通りの満点回答を示し、奏真は、鮮烈なデビューを果たすことに成功しました。


今季、残り少ないですが、来季以降、この動きをしていれば、起用される場面も増えていくのではないかと期待できます。

 

試合は、そのまま0-3でアウェイの川崎の勝利で終了。79分に颯太が決めきるまで非常にジリジリとした展開で、我慢比べが続いたような状態でしたが、見事に決めきったのが颯太でした。

 

さらに、その後に、大弥、奏真と畳みかけることができて、終わって見れば完勝という結果となりました。

 

勝利の功労者はいろいろ意見があると思いますが、やっぱりインパクトとしては、奏真で、デビュー戦、即ゴールが一番だと思います。たった5分でこれだけのインパクトを残せるとなると、これから期待せずにはいられません。

 

日本に帰ってきて、東京Vとのリーグ戦、山東とのACLE、そしてリーグ最終、福岡戦と残り3試合となりましたが、あと1試合でも2試合でも奏真には出てもらって、結果を残してほしいと思います。

 

まずは、東京V戦、一つでも順位を上げるため、しっかり勝って、等々力に帰ってきましょう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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