僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ -56ページ目

僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。鬼さんが率いる川崎フロンターレ、最後のアウェイ試合ということで、近場ではありますが、味スタでの東京V戦に行ってきました。試合は近年稀に見る(春先にも見たような…)バカ試合。ただ、シンが最後にハットトリック弾で勝ち越し、往年の川崎のDNAの余計な部分も含めて、しっかり継承されていることを示す、エンタメ度満点のバカ試合を制しました。

 

11/30(土)14:00 J1第37節 東京V 4 – 5 川崎 味の素スタジアム

得点:16’山田(川崎)、22’山田(川崎)、42’見木(東京V)、49’谷口(東京V)、57’VW際(川崎)、65’マルシーニョ(川崎)、71’谷口(東京V)、83’谷口(東京V)、90+4’山田(川崎)

 

 

東京ヴェルディ 3-4-2-1

―――――――20木村―――――――
―――――10見木―11山見―――――
―22翁長― 8齋藤― 7森田― 6宮原―
――― 3谷口―15千田―23綱島―――
――――――― 1マテウス―――――――
34分 23綱島OUT → 9染野IN
63分 22翁長OUT → 33松橋IN
63分 8齋藤OUT → 47松村IN
71分 20木村OUT → 27山田IN
71分 11山見OUT → 28食野IN

 

川崎フロンターレ 4-4-2

―――――17遠野――20山田――――
―23マルシーニョ――――――――41家長―
―――――77山本― 8橘田―――――
―13三浦―5佐々木―2高井―31VW際―
――――――― 1成龍―――――――
57分 5佐々木OUT → 4ジェジエウIN
57分 77山本OUT → 19河原ĪN
77分 41家長OUT → 30瀬川ĪN
77分 23マルシーニョOUT → 26山内IN
82分 17遠野OUT → 9エリソンIN

東京ヴェルディとの試合は、過去、等々力で今季の4月を含め、天皇杯でも対戦したことがあったので、過去何度か見てきましたが、個人的には、味スタでの対戦を見るのは初めてだったので、どんな雰囲気なのか興味津々でした。

 

過去に遡れば、2008年に最後の対戦しているようですが、それは、僕がフロサポとして試合を見始めるよりも前の時代です。


ですので、近場のアウェイですし、初めての雰囲気は楽しみでした。僕は、そこまでの古参のフロサポでもないし、当時と経営も変わっていますので、今の東京Vに対して、川崎時代の怨恨はないです。

当日、飛田給駅から歩いて行ったのですが、これまでFC東京戦では当たり前だと思っていた、駅から味スタまでの装飾とかタペストリーとか、青赤のままだったので、これは東京Vの試合日には、もうちょっと入れ替えとかするのかと思っていただけに、ちょっと寂しいと感じました。さすがにスタジアムは、緑になっていましたが…。

 

そして、試合開始前、東京V側のゴール裏には、緑のハートが中心に据えられた綺麗なコレオが掲示されていました。これ、なんの気なしに綺麗だなぁと思って見ていましたが、ちょっと意味深なコレオでした。

 

このコレオ、2008年の最終節に味スタで、川崎側のゴール裏が掲示したデザインの色違いだそうで、16年越しの川崎からの回答ということなのでしょうか?


そして、この試合、川崎が勝利したことで、東京Vの降格を確定させただけに、このデザインを掲示したことに、どういう意図があるのか、気になるところです。

 

それから、気になったこととして、主審が山下良美さんであったこと。そのこと自体に問題はないのですが、主審の発表の時点で、双方のサポからブーイングがあったのは、残念でした。


審判のこれまでの判定によって、好き嫌いがあってもいいとは思いますが、試合開始前からブーイングするのは、なんのメリットもないので、止めた方がいいと思います。

 

少なくとも試合開始前なのだから、審判団にはリスペクトを持って、できれば拍手で迎えた方が、この試合、気持ちよく笛を吹いてもらえるような気がします。

 

とはいえ、山下主審の判定がこの試合で、素晴らしかったとは僕も思っていません。また後ほど記載します。

 

 

そして、チーム状況ですが、川崎は、タイ、ブリーラム戦から中3日での連戦です。

 

スタメンを見ると、前線の4人はガラッと変えてきました。マルシーニョとアキは、そもそもACLEが出場停止だったので、リーグ戦に起用すると思っていましたが、2トップのシンはともかく、もう一人は、大弥でした。

 

個人的には、劇的ゴールを決めた奏真をベンチに入れて欲しかったところですが、Jリーグは、ベンチ入りメンバーの数が少ないので、あともう少しということなのでしょう。

 

颯太、旭、幸大のDF陣、健人、悠樹の両ボランチは連戦となっていたので、体力的にも相当キツイものがあったと思います。

 


試合展開ですが、開始から、双方の攻守が入れ替わるシーソーゲームのような展開でした。

 

まず、川崎の2分、マルショーニが突破して、中にクロスを入れるもシンは、詰め切れずゴール前を通過していく惜しいシーンがありました。

その後の時間も川崎が優勢で押し込む時間が続きます。


川崎の5分、際が右からクロスをいれ、マルシヨーニョが当てますが、枠内に飛ばずに外れます。

川崎の13分、旭のロングフィードを綱島がGKへ頭で戻そうとしますが、シンとマルシーニョの2人がボールを追いかけて交錯。何とかシンがライン内で留めたところに、戻ってきた綱島がシンの足を掛け、シンが倒されて、PKを獲得。

川崎の16分、自ら得たPKを、シンがコースを読まれながらも、きっちり決めきり先制に成功します。

川崎の19分、旭のロングフィードにマルシーニョが追いつき直接シュートを撃ちますが、これも枠を外します。

川崎の22分、右サイドで健人が粘って際に出し、際が右から浮き球のクロスを入れると、ファーでバックステップを踏んでシンが頭で合わせ、貴重な追加点。シンは、これで2点目。

川崎の28分、マルシーニョが裏に抜けたところで綱島が追いつき、GKにパスを出したので、バックパス?かと思いましたが、そうでない判定をされました。ちょっと不可解でした。

東京Vは、34分、マルシーニョとシンにやられていた綱島を下げて、FWの染野を入れ、4バックにフォーメーションを変えます。

東京Vの42分、左サイドから染野が抜け出します。左からクロスを入れられますが、旭がブロック。そのこぼれたボールを見木に拾われて、幸大も寄せようとしますが、かわされてシュートを撃たれ、これが決まってしまいます。VARも入りますが、オフサイドもなく、失点が確定します。

前半のアディショナルタイムの時間帯は、途中、システム変更されて東京Vに盛り返され、東京Vの時間が続きますが、なんとか凌ぎきって後半を迎えます。

後半早々、川崎の47分、中盤からパスで崩して、右サイドの大弥に渡ると、最後にクロス。惜しくもシンは届かずに流れます。

逆に東京の49分、CKから千田がヘッドで中に折り返すと、シンの体に当たってこぼれたところに谷口に詰められて、失点。


これで同点に追いつかれてしまいます。シンは、得点にも絡みましたが失点にも絡んでしまいました。

それ以降も東京Vに押される時間帯が続きます。

しかし、川崎の57分、スローインから、シンが左サイドの深いところでボールを受けると周囲を2~3人に囲まれながらボールをキープして抜けると、際が右サイドから走り込んできたところにパスを出し、際がシュート。

これが地を這うミドルシュートとなり、相手DFの股を抜いてネットを揺らします。3得点目で川崎が再び勝ち越します。

60分に、ラインを割ったボールが川崎側が出したように見えましたが、スローインは川崎ボールとなり、城福監督が怒っているのがわかりました。この判定も後に影響します。

さらに、川崎の61分、シンが単独で抜け出し、エリア内で後ろから倒されますが、ノーファールの判定となります。そこは、ファール取って欲しかった。

川崎の65分、シンが運び、右サイドの際にパスを出すと、際は、折り返しのクロスを入れ、シンはシュート。


このシュートは、DFに当たって跳ね返されますが、そのこぼれたボールをマルシーニョがボレーシュート。DFに当たるもネットを揺らします。追加点となり4点目。リードを再び2点とします。

ただ、この一連の攻撃が始まる前に大弥がファールしたのではないかとの疑惑もあり、VARとも交信していたようでしたが、結局、ゴールは認められました。

東京Vの70分、ジェジエウがボールを取りに行った際、ファールになってしまいFKを与えます。フロサポ目線ではボールに行っているように見えたのですが、ファールを取られてしまい…?でした。

東京Vの71分、そのFKにソンリョンが飛び出すも目測を誤ったのか、パンチングしようとした腕は届かず、逆にファーで合わせた谷口に頭で決められ、1点差に詰め寄られます。谷口は、これで2点目。

反撃したい川崎も72分、シンが粘って、アキに落とし、アキはフリーでシュートを撃ちますが、そこでループの選択。これは読まれて、GKにキャッチされます。

その後、川崎は、両ワイドを日向汰、セガちゃん、時間を置いて、エリソンを投入し、突き放しにかかります。

その後の東京Vの83分、右サイドの松村からクロスを入れられると、山田剛綺に頭でドンピシャで頭で合わせれますが、ここはまじソンリョン。右手一本で凌ぎます。

しかし、そのCK、ゴール前で競り合って、何度かボールが跳ねた末、シンがゴール前でクリアしますが、颯太の背中に当たってボールがこぼれ、そのボールに対して、三度の谷口。


右足でボレーシュートを決め、ハットトリックを決められ、再び同点とされてしまいます。しかも、再び、シンが失点に絡んでしまうということに。

2度も2点を勝ち越しながら追いつかれる嘘みたいな展開です。そのままアディショナルタイムに入り、オープンな展開となり、双方のゴール前にボールが行き交うことになります。

90+2分には、東京Vの攻撃の際、最後ラインを割ったのは、川崎側のように見えましたが、これがゴールキック判定。


川崎としてはよかったのですが、城福監督は激怒してピッチラインへ詰め寄ります。これに山下主審はイエローカードを提示ます。先程のスローインの際を含めて、2回目だぞって、言っているのが分かりました。

川崎の90+4分、ソンリョンのGKをエリソンが競り勝ってヘディングで前方のシンへパス。シンがそのボールをダイレクトで打ち込み、これがネットに突き刺さります。


この時間で勝ち越しに成功。そしてシンもハットトリックを達成。ハットトリックには、ハットトリックで返す、バカみたいな展開です。

そして、6分のアディショナルタイムも終わり、試合終了。その瞬間、アバンテから川崎市民の歌へとリレーで歌うことができました。

 

逆に、東京Vサポは、審判団が引き上げる際、ブーイングをしていたのがわかりました。

結果、試合には勝ちましたが、CBの谷口にハットトリックを喰らうという失点の部分ではかなり改善の余地があることを示した試合でもありました。

 

もっとも、タイ帰りで疲労があったこともあるのかもしれないので、一概に責められません。


それでも、課題ととしては、認識してほしいですが、もう勝ち切ったので往年の川崎のサッカーらしく、こんな大味の試合をしてくれれば、そして、結果、勝てばそりゃ楽しいです。

 

やられても、それ以上に点が取れれば、それはそれで最高です。バカ試合ですが、最高のエンタメ試合だったと思います。

 

 

そして、山下主審についての感想も述べます。まず、男性だから、女性だからではありません。審判として、上手いか下手かの話です。男性でももっと下手な審判はいます。

 

以前、当たった際にも感じましたが、決して上手な審判ではないなと感じます。判定基準が安定していないので、当たりの強弱が選手としてもわかりにくいと思います。

 

また、よく見えていないのか、のちにボールに行っているものがファールになったり、ガッツリ蹴られていてもノーファールだったりということがこの試合でもあったと思います。試合経過のところでも?なところは書きました。

 

これは、純粋に90分走りきる体力が不足していて、後半、もっと言えば、終盤、走りきれなくて、決定的なところをしっかり見られないということであれば、しっかり体力をつけて下さい、としか言えません。これは男女に関係ないところだと思っています。


城福監督がかなり激しく判定に反応しており、敵監督ですが、気持ちは分かると思うところもありました。結果、カードまでもらう羽目になってしまってしまいましたが、それだけ怒りたくなる判定だったのでしょう。


 一方、現地では、その判定違うだろ、って思ったものも、よくよくDAZNで見直すと、山下主審が正しかったなと思うものもありました。多分、終盤のゴールキックの、件は、山下主審が、正しかったと思います。なので、サポ側も印象で間違っている前提で、しっかり見えない現地で判断しない方がいいと思います。


まして、試合開始前のブーイングは、全くいいと思いません。自チームへの判定を心理的に不利に追い込むだけなので、サポートにならないと思います。

 

そして、、山下主審も良く言えば期待されて、先頭を走らなければならない立場で、相当のプレッシャーの中で笛を吹いていただいていることには敬意を表します。その意味でも、頑張ってもらいたいとも思っています。

 

その頑張ってもらった結果として、公平中立な判定を行い、双方のサポから判定についてのあーだこーだが、試合後のサッカー談義の話題とならないようになれば、本物だと思います。よろしくお願いします。

 

ということで残り、ACLE1試合、リーグ1試合で今季終わりとなりました。残り2つも全部勝って、鬼さんを送り出しましょう。まずは、春先のリベンジを山東にしたいと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。


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