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僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。試合開始からC大阪の圧に屈して、前節の清水戦とは真逆の展開となりました。開始早々の7分で2失点。徐々に盛り返して、得点できそうシーンは出てきますが、VARによってオフサイドで取り消された得点など、ツキもなかった。やりたいことを真逆にやられた敗戦。今季のリーグ優勝はおろか、2位のACLE圏内にも届かないことが確定してしまいました。

 

10/25(土)15:00 J1第35節 C大阪 2 – 0 川崎 ヨドコウ桜スタジアム

得点:4’R ハットン(C大阪)、7’田中(C大阪)

 

 

セレッソ大阪 4-2-3-1

―――――――9Rハットン―――――――
―11アンドラ-デ―13中島―――48柴山―
―――――10田中― 5喜田―――――
―66大畑―44畠中― 3進藤―16奥田―
――――――― 1福井―――――――
68分 11TアンドラーデOUT → 19本間IN
68分 66大畑OUT → 22髙橋IN
79分 9RハットンOUT → 17阪田IN
89分 48柴山OUT → 8香川IN
89分 5喜田OUT → 35吉野IN
 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

――――――― 9エリソン―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――17伊藤―
――――― 6山本―19河原―――――
―15田邉―5佐々木―22ウーレ―31VW際―
―――――――98山口―――――――
46分 15田邉OUT → 22FウレモヴィッチĪN
46分 19河原OUT → 16大関ĪN
60分 23マルシーニョOUT → 41家長IN
75分 17伊藤OUT → 24宮城ĪN
79分 9エリソンOUT → 91LロマニッチIN


この日は、残念ながら、自宅からDAZNでの観戦となりました。川崎では、ずっとシトシトと雨が降っていましたが、ヨドコウスタジアムでは、試合開始前までは雨が降っていなかったようです。

 

しかしながら、試合開始時間頃から雨が降り始め、後半の終わりごろには、滝行のような状態であったことが、画面からでも見て取れました。

 

まだアウェイ試合は残っていますが、距離的には今季最後の長距離アウェイ。しかも雨予報の中、滝行覚悟で、現地で青援の後押ししてくれたフロサポの皆さんには感謝です。

 

さて、この日のスタメンですが、前節の清水戦と全く同じ布陣となりました。

GK瑠伊、CBジェジと旭、SB田邉と際。ボランチは、悠樹と創。トップした泰斗、左WGマルシーニョ、右WG達哉、1トップエリソンでした。

 

正直、CBは、ウーレが出場停止明けではあるので、台所事情から使ってくるかと思っていました。逆にジェジは、前節の終盤、負傷交代をしたような形だったので、ただ足をつっただけの状態のようで良かったです。

 

ベンチですが、この日は、外国人枠の関係で、GKはソンリョンに代わりアンちゃん。DF陣は、ウーレ、カミ。MFは、健人、ゼキ。FW陣は、アキ、ロマ、悠、天でした。

 

対する、C大阪は、ルーカス フェルナンデスを怪我で欠いていたようで、川崎としては、嫌な相手を回避できた優位な状況であったと思います。

 

それでは試合展開です。

 

まず、この試合、最近多くなっているコートチェンジから始まります。前節の清水戦と同じですね。これにより、川崎もC大阪も前半に、自身のサポーター側に攻め入ることになり、後半は、相手サポーター側に攻めることになります。

 

おそらく、川崎側が、後半、ホーム側に勢いを持って攻められることを嫌って、変えたのでしょうが、実は、この選択がこの試合の流れを決めてしまったのかもしれません。

 

ということで、開始早々から、C大阪側は、自身のサポーター側に勢いを持って攻め入ります。


1分のC大阪は、GK福井のロングフィードから川崎陣内にボールを入れられると、左サイドの攻防で、でアンドラーデでボールを拾われます。

 

大畑、アンドラーデ、喜田、中島らが絡んで繋がれ、大畑に左ポケットに侵入されて、シュートまで撃たれます。これは、瑠伊がセーブして枠外に出し、難を逃れます。

しかし、このあと川崎は、ボールを奪えないまま、押し込まれる時間帯が続きます。

さっそく4分のC大阪。右サイドのC大阪陣内から逆サイドの前線のアンドラーデに、田中がロングフィードを入れると、これを左ポケットで収めたアンドラーデが、際が対応する前に中へ折り返します。

この折り返しのボールに瑠伊も飛びついて触るのですが、そのこぼれたボールをRハットンに冷静に決められ、開始早々の4分に決められてしまいます。

中盤で、田中にはプレスが効かず、簡単に裏を取られるボールをいれられたところが痛かったです。

さらに、7分のC大阪。押し込まれる中で、右サイドから、柴山にクロスを入れられると、これを創が足を出して、一旦は止めるのですが、そのこぼれたボールを田中がペナ角内側からダイレクトでシュートを撃つと、瑠伊も触りましたが、決まってしまいます。

4分、7分と立て続けにゴールを決められます。これは、前節川崎が清水に決めた時間と同じで、このまま失点を繰り返すのではないかとも思われました。

13分のC大阪。カウンターから、左サイドのアンドラーデに抜け出されて、一気に瑠伊と1対1の状況になりますが、ここは、瑠伊がビッグセーブを見せて、3点目を与えません。

更に、17分のC大阪、ボールを保持して川崎のブロックの外側でボールを回すと、左サイドから大畑、アンドラーデで崩され、アンドラーデにカットインされて右足のシュートを撃たれると、これも瑠伊がビッグセーブを見せます。

ようやくチャンスとなったのは、20分の川崎で、カウンターからエリソンが前線でボールを収め、止められるも泰斗が拾って、右に展開し、達哉がGK福井と1対1の場面となりますが、撃ったシュートが正面を突いて、GK福井の顎付近に直撃し、防がれてしまいます。

しかし、24分の川崎は、右サイドでFKのチャンスを得ると、悠樹が蹴って、ファー側のマルシーニョが押し込んだように見えました。


しかし、これはオフサイドの判定で、ゴールは認められません。


VARも確認し、オフサイドとされたので、仕方ないのですが、少なくともマルシーニョはオンサイドでしたし、誰かが出ていたところを関与したと判定されてようです。

DAZNで見ていた僕も、誰がどうオフサイドであったのか、明確には分かりませんでした。

ただ、ここで1点でも返せていれば、違った展開となり、予想された殴り合いもあり得たのかもしれませんが残念ながらそうはなりませんでした。

その後は、リードしたC大阪が落ち着いてきたこともあり、川崎もボールは持てるようにはなるのですが、それも最終ラインまでで、ボランチからの組み立ては阻止され続けます。

また、両翼に入るボールにも徹底されていて、マルシーニョ、達哉は、ボールを持って侵入することができません。

44分にも、C大阪にCKを与え、柴山のCKに進藤がドンピシャで頭で合わせるのですが、幸い、正面を突いてくれたおかげで、瑠伊がキャッチします。これもわずかにコースがズレていたらと思うと危なかったです。

さらに、45+2分、川崎の攻撃からのC大阪のカウンターで、中島にドリブルで突破されたあと、前がかりになっていた川崎の裏のスペースにボールを出されると、アンドラーデに抜け出され、ジェジと旭が懸命に追いますが、旭が追いつこうとしたところで、右に並走していたRハットンに出され、瑠伊も飛び出しますが、シュートまでもって行かれます。

しかし、このシュートは、枠外で助かります。これも失点ものの大ピンチでした。

前半は、オフサイドによる取り消しなどはありましたが、いいところなく終了します。逆に言えば、4~5点取られていてもおかしくないところを2失点で済んだ展開でした。

後半、秀斗に代えて、ウーレ、創に代えてゼキを入れます。これにより、旭を左SBとし、ゼキを前に出して、悠樹をアンカーとした、4-3-3の布陣とし、攻撃に舵をきるのと、2シャドーでC大阪の2ボランチを捕まえに行きます。

しかし、47分のC大阪は、田中からのスルーパスに抜け出したアンドラーデに左サイドを突破されると、際も追いついたため、中島とのパス交換を挟んで、左サイドからアンドラーデはシュートを撃ちます。瑠伊は、これを弾いてまたもビッグセーブを見せます。

徐々に、フォーメーションを変えた効果が出てきたのか、川崎がボールを持てるようになってきましたが、最後のところでC大阪の守備に跳ね返され、川崎はやりたいことをやらせてもらえません。

58分の川崎は、旭のクロスからエリソンが頭で合わせますが、枠外でしたし、さらに59分の川崎は、敵陣内でボールを奪い、泰斗が中央に侵入し、右の達哉に出すと、達哉は即シュートを撃ちますが、これをGK福井にファインセーブされ、決めきれません。

さらにこのCKの流れから、左サイドのポケットを取った達哉がクロスを入れるとマルシーニョがシュート。しかし、Rハットンに当たり、決めきれません。

ここで、川崎は、マルシーニョに代えてアキを入れ、リズムに変化をつけようとします。アキを右に入れ、達哉は左にまわります。

アキが入ったことでさらにパスは回るようになります。

64分には、悠樹のクサビのパスを受けた泰斗が反転して右サイドを突破し、シュートまで持ち込みますが、これも福井に止められます。

65にはカウンターでアンドラーデにドリブルで運ばれ、最後、中島と入れ替わられて、中島に左サイドからシュートを撃たれますが、これも瑠伊がビッグセーブを見せ、弾き出します。その後数回にあったC大阪によるCKのピンチを防ぐと、C大阪は、アンドラーデに代え、本間、大畑に代え、髙橋を入れます。

後半は、一進一退の攻防が続きますが、ボールを持って押し込んで攻める川崎とそこを奪って一気にカウンターというC大阪となっていきます。

川崎は、75分に達哉に代えて天をいれます。

78分には、CKからの流れから押し込んで、最後、左サイドから悠樹が浮き球のクロスを入れ、ウーレが頭で合わせますが、わずかに枠を右に外します。

79分、ここで川崎エリソンに代えてロマを入れ、C大阪はRハットンに代えて阪田を入れます。

その直後、ウーレは、ボールのないところでファールを犯してしまいカードをもらってしまいます。こういうところはもったいない。

89分の川崎。ロマの落としからゼキが左サイドに広げ、旭が入れたクロスに再びゼキが合わせますが、ミートできずこぼれたところを福井に回収されます。

C大阪は、この後、喜田に代え、吉野、柴山に代えて香川を入れ、試合を閉めにきます。

90+1分、中盤で阪田に奪われ、エリア内まで侵入され、旭の対応と入れ替わって最後、ウーレが対応しますが、阪田を倒してしまいます。一瞬PKかと思われましたが、ノーファウルの判定で助かります。

ただ、あのプレーは、見る審判によっては、PKを取られてもおかしくないプレーだったと思うのので、ウーレは、先ほどのカードも件も含め、慣れて欲しいところです。

その後も、ボールは持てるのですが、決定機は訪れず、2-0のまま、試合終了となってしまいました。


雑感です。

 

試合の序盤から、前線からのプレスがハマらず、相手のボランチにいいように組み立てられてしまって、川崎のSBの裏を徹底的に突かれました。特にアンドラーデに侵入された場面が多かったです。

 

逆に川崎の攻撃は、ボランチに蓋をされて、両翼のマルシーニョ、達哉の裏を徹底的に対応され、前半は、ロングボールを入れて、エリソンが収めてくれればチャンスという博打的な攻めしかできていませんでした。

 

それでも、前半20分の達哉の決定機や、オフサイドとなったマルシーニョのシュートなど、1点でも返せていれば、流れは変わっていたと思うのですが、序盤の2失点が痛く、最後まで重くのしかかってきてしまいました。

 

結局の、この2点を返せずに終わってしまったし、2点差を与えたことで、C大阪に落ち着いて対応ができるだけの余裕を与えてしまいました。

 

さらに言えば、この試合、瑠伊が結構な頻度のスーパーセーブを見せ、あと2~3点取られていてもおかしくない展開でした。瑠伊は、よく耐えてくれたと思います。

 

また、上記の試合展開の中では、読み取れませんが、試合全体で見てみると旭がスーパーだったと思います。前半ではCBでしたが、何度も突破される裏を旭が追いつき、奪い切り、決定機とさせない場面を作りました。

 

後半になると、左SBとして、持ち上がり、攻撃面での違いを出しました。ここ数試合、秀斗の左SBを見てきていて、秀斗も守備面での不安は、あまりなくなり、成長を感じていたところでした。

 

しかし、この試合で、決して、秀斗が悪かったわけではないのですが、旭に代わったあと、活性化された左サイドを見ると、まだまだ違いがあることを如実に感じさせられました。

 

それだけ、旭は孤軍奮闘に近い形で活躍していたこともあり、この試合、報われてほしいと感じました。結局、序盤の2失点がこの試合を決してしまいました。

 

冒頭にも書いたのですが、ホームチームに序盤に勢いを与えて逃げ切られる展開だと、コートチャンジしたことが逆にホームチームに有利に働くことも実感しました。

 

今季、この試合に限らずなのですが、ここで勝てれば、という大事な試合をすべて落としてきています。この試合も勝てていれば、広島も負けていたので、5位に浮上できるチャンスもあり、ACLEの可能性も残すことができました。

 

しかし、この敗戦で、2位以上に進出する可能性が途絶えることとなりました。そうなると、できるだけ上の順位で終えるというのが、目標にはなるのでしょうが、それだけで選手のモチベーションを保てるのか不安です。

 

一応、次の百年構想リーグの優勝でACLEには出られますが、それ以外は、26/27シーズンでの出場はありません。とすると、今季を終えたあとのチーム編成の中で、どれだけの選手がACLEに出られない可能性が高い川崎に残ってくれるのか、心配にもなります。

 

この試合後に、シゲさんの退任を望む意見も見ましたが、シゲさんのやろうとしていることができていない選手が見受けられるし、怪我人や移籍によって思うような編成もできていないと思うので、その責任をすべて監督に負わせるのは、酷かと思います。

 

シゲさん以上の監督を今、他所からつれてくることも困難だし、シゲさんが別のチームに行けば、その別のチームが無双するという笑い話も起きそうです。それくらい監督としては優秀だと僕は思っています。

 

ただ、残り3試合の戦い方は何をやって、何を見せてくれるのか、それはそれで、シゲさんの選択であり、興味深いと思います。

 

次は2週間空きます。シゲさんがどう修正するのか、若手を含め、誰を起用するのか、見守りたいと思います。その上で、やっぱり勝ちたいです。


 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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