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僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。ホームU等々力で行われた町田戦は、内容では圧倒できたものの、セットプレーからビハインドとなり、そのまま守り切られて、危うく敗戦となりかけました。土壇場で、PKを誘い、同点に追いつくと、PK戦では、瑠伊が古巣相手にビッグセーブを見せて、アウェイでやられた借りを返すことができました。

 

5/17(日)19:00 J1百年構想リーグEAST 第17節 川崎 1 – 1(5PK4) 町田 Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu

得点:40’テテ イェンギ(町田)、89’脇坂(川崎)

 


 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

―――――――91Lロマニッチ―――――――
―24宮城―――14脇坂――――17伊藤―
――――― 6山本― 8橘田――――――
―13三浦―28丸山― 5佐々木―29山原―
――――――― 1山口―――――――
65分 24宮城OUT → 23マルシーニョIN
72分 91LロマニッチOUT → 20持山IN
72分 17伊藤OUT → 34長ĪN
72分 8橘田OUT → 19河原IN
 

FC町田ゼルビア 3-4-2-1

―――――――99イェンギ ――――――
―――――10ナサンホ―27エリキ ―――――
―34徳村―18下田―16前――88中村―
―5ドレシェヴィッチ―50岡村―3昌子―――
――――――― 1谷――――――――
46分 3昌子OUT → 19中山IN
62分 99テテ イェンギOUT → 9藤尾IN
62分 18下田OUT → 31ネタ ラヴィIN
70分 27エリキOUT → 8仙頭IN
82分 10ナ サンホOUT → 26林IN
 

前節は、日立台に乗り込んで、連勝を期待したところでしたが、3バックを試し、前半は上手く乗り切れたところ、後半途中にリカルド監督に修正され、細谷に得点されて敗退。

 

今節は、我らがホームU等々力に帰ってきて、FC町田ゼルビアを迎えました。

 

町田は、ACLEの関係があって、9連戦の最後ということでした。水曜日にも東京Vとの試合を経ていたので、体力面での優位性は川崎にあったと思います。

 

この日の企画は、ワンダーニャンドということで、犬猫に癒される企画でしたが、ワンコがついているというだけで、犬は関係ないのに、ワンコそばの早食い競争があるところが、我が川崎のトンチキなところだと思っています。

 

僕は、参加しませんでしたが、ちょっと覗いたところ、結構な数の町田サポの方々が参加されていて、楽しんでくれたようで良かったです。

 

 

この日のスタメンは、まず、GKが瑠伊でした。これは、古巣対決というところで情緒的なところもあったかもしれませんが、ダーセンを上回る足元のビルドアップと、フィードカを買われてのものだと思いました。

 

CBは丸さん、旭、SBは、颯太と怜音と思われ、前節試した3バックから、慣れ親しんだ4バックに戻したものだと理解しました。

 

ボランチは、悠樹、健人のコンビ。トップ下泰斗で、左WG天、右WG達哉、そして1トップはロマでした。

 

そして、ベンチには、入れ替わりでGKダーセン。DFはナガネ、ウーレ、林駿くん。MFに創と長。FWに持山、マルシーニョ、奏真でした。

 

気がかりは、エリソンがベンチからも外れたことでしょうか。

 

期待は、持山で、昨年、特別指定の時に途中出場した名古屋戦以来で、この百年構想リーグでは初めてのベンチ入りでした。

 

この日、バス待ちもあって、その際に持山のチャントの練習もしました。原曲が「はじめてのおつかい」で使われているBBクィーンズの「ドレミファだいじょーぶ」という曲なので、持山のはじめておつかいは勝ち点3を取ること、とコールリーダー!?は話していました。

 

これが、後の伏線に本当になるとは、この時は、思いもしませんでした。

 

 

それから、試合前に三浦会が開催されていたので、僕も僭越ながら、参加させていただきました。

 

三浦会とは、当然ながら、三浦颯太の活躍を祈念する会で、バス待ち後に、Bゲート付近で、颯太を推すフロサポの皆さんで集まって、記念撮影を行いました。

 

颯太も徐々に良さが出てきていると感じているので、このままチャント同様、選手としても更なる高みに駆け上がってほしいと思っています。10人弱ではありましたが、潜在的にはもっと多くのフロサポが颯太の活躍を期待していると思うので、この思いが届けば良いなと思います。

 

お前、前回のホーム戦では、あさひ会に出ていただろうに節操ないな、と思われる方もいるかもしれません。僕としては、基本、川崎フロンターレという箱押しなので、できることなら、全選手推したいくらいです。

 

なので、ユニやグッズを持っている選手であって、参加できる条件が合えば、できるだけ参加したいと思っています。なお、過去には、小林悠会や僚太会にも参加させてもらっているので、僕としては、ブレているつもりはありません。

 

なお、今季のユニは、旭にしたので、旭を基本として推すつもりではいますが、颯太は、その旭とファイヤー兄弟の相方でもあるので、颯太は颯太で、やはり推していきたい存在です。結局、僕は、選手は、みんな好きみたいです。

 

 

それでは、ここから試合の雑感です。

 

スタメンから予想されたとおり、川崎は慣れ親しんだ4バックに戻してきました。町田の3バックとは、相対ではかみ合いませんが、上手く守れていたと思います。

 

ただ、序盤からしばらくは、ロングボールの応酬で、川崎側も町田の高さを警戒してか、受けてしまったところもあり、町田にボールを持たれている時間の方が長かったです。前半の前半は、攻守の入れ替わりは多くありましたが、どちらかというと町田の時間帯だったと思います。

 

それでも、川崎は川崎で、攻守の切り替えは速く、ショートカウンターからシュートまでもって行けるシーンも多くありました。颯太のシュートや怜音のシュートがそれにあたると思います。

 

徐々に、川崎がボールを持って押し込み始めるのですが、最初の川崎の決定機は、18分の泰斗のもの。悠樹が放り込んだボールを受けた泰斗がシュートするのですが、谷に触られゴール左のポストに阻まれ、ゴールとはなりません。

 

その後、町田にロングボールからイェンギや下田のシュートはありましたが、幸いにも枠外でした。

 

その後も川崎は押し込み続け、CKの流れから最後、旭が右サイドから飛び込んでシュートまでもって行きましたが、こちらも残念ながら枠外。さらには、泰斗の正面を突いてしまったシュートもありました。

 

決定機だったのは、32分で、ロマの落としから達哉が拾ってつないで、泰斗に入れたボールを反転シュート。

 

これがまたしてもゴール左のポストに阻まれます。立て続けの決定機を決められないでいると形勢が傾くのはよくあること。

 

40分に、町田に中央やや右でFKを与えてしまうと、キッカーは下田で、蹴られたボールは、きれいな放物線からピンポイントでイェンギに届けられ、長身故に届かないところを頭で合わせられて、あっさり失点してしまいます。

 

ここまで、致命的なピンチを与えず押し込んでいたにも関わらず、町田にワンチャンスを決められて、先制を許してしまいます。

 

その後も攻撃では流動的にパスを回せ、押し込むことはできているものの、最後の精度のところが合わず、得点を決められないまま、前半を終えます。

 

 

後半から、町田は、CBの昌子に代えて、中山を入れてきます。あとで見た記事によると、昌子はこの時、違和感を覚えたとのことでの交代だったようです。

 

町田のCBの交代はあっても、後半からも引き続き川崎の押し込む勢いは変わりません。何本ものCKを獲得し、押し込むことは続けられますが、最後の精度のところで合わず、パスが流れたり、入れたクロスに合わせる者がいなかったり、シュートが谷の正面を突いたり、枠外であったり、ということで得点を決められないまま時間が経過していきます。

 

町田側も川崎に押し込まれる展開の流れを変えるべく、イェンギに代えて藤尾、下田に代えてネタラヴィを投入しますが、それでも大勢は変わりません。

 

川崎も川崎で65分には、天に代えてマルシーニョを入れ、スピード強化を図ります。

 

その後、町田はさらにエリキに代えて仙頭を入れますが、直後に、川崎は3枚替えで、ロマ、達哉、健人を下げて、持山、長、創を入れて、町田の疲労度に畳みかけるように、川崎の鮮度を上げていきます。

 

入ったばかりの持山は、75分、さっそくシュートまで持って行くなど、状態が良いことをアピールします。

 

町田は、82分にナサンホを下げ、林を入れることで、守備的な布陣として、逃げ切りを図りにきたのだと思いましたが、川崎の圧力は変わらず続きます。

 

85分のところで、怜音が入れたボールが中山の右手に当たったかのように見え、さらに、エリア内で泰斗も倒され、という一連のプレーがありました。荒木主審はこれらを流しますが、プレーが切れた段階で、VARが介入します。

 

OFRも出たので現地でも見ましたが、中山の右手を肘から下を曲げた状態の腕の肘の付け根付近に当たったように見えました。

 

左手は、後ろに回していましたし、当たった右手も怜音が蹴る直前まで後ろ手に組んでいたのに、蹴った直後に肘から下を上げたのも印象が良くなかったと思います。

 

これを荒木主審は、OFRでの映像を見た上でPKの判定を下します。

 

仮にですが、ここでハンドのPKでなかったとしてもエリア内の泰斗が倒されたシーンもVARが介入していたと思います。

 

そこもノーファールとされなければ、町田はPKを回避できなかったわけで、厳しい状況だったと思います。

 

そして、89分に、このPKを冷静に泰斗が決め切って、ようやく同点に追いつきます。

 

その後、終盤に町田にCKを蹴られたシーンもあり、ヒヤリとさせられる一方、終了間際の持山のヘディングシュートで勝ち越しを狙いましたが、枠をとらえられず、その直後に90分の試合は終了します。

 

 

続いて、百年構想リーグの規定によりPK戦に突入することとなりました。

 

PK戦は、町田側のゴール側、かつ、先攻を取られてしまいます。微笑ましかったのは、川崎の大旗部隊が町田側に皆、走って向かって行っていたこと。

 

残念ながら、あちらは大旗禁止エリアだったようで、大旗を振れなかったようですが、それでも規定内の旗をできるだけ多く振って、旗隊も選手と一体となって戦っていたように感じました。

 

始まったPK戦では、双方1人目を成功させますが、町田の2人目の中山は、ほぼ真ん中に蹴りこんだところ、瑠伊の飛んだ残り足に当たり、弾かれます。

 

防いだと思われましたが、足に弾かれてバウンドしたボールはゴールに向かっており、左に飛んだ瑠伊は素早く体制を立て直して、逆の右に飛び、右手で掻き出すビッグセーブを見せます。

 

川崎の3人目の悠樹がGK谷の左に飛んで残った足に当ててしまい、防がれてしまいますが、ここで印象的だったのは、決められなかった悠樹を、チームの皆が温かく迎えていたところです。

 

これは、次以降に蹴るキッカーのプレッシャーをかなり軽減してくれたのではないかと思います。

 

双方、一人ずつ失敗したあと、5人目のキッカーとなる怜音も外したら負けのプレッシャーのかかるところでしたが、この日、泰斗のゴールを2度も阻んだ左のポストも、今度は、内側にボールを招き入れる働きをして助けてくれます。

 

逆に双方外せなくなる6人目に入ると、町田の6人目の仙頭が枠の上に外してくれます。

 

川崎の6人目は、今季初出場の持山。プレッシャーのかかるところでしたが、見事にコースを突いて、決め切りPK戦の勝利をもぎ取ります。

 

初めてのおつかいで、勝ち点3は得られませんでしたが、無事に勝ち点2を得るお使いをやり切ります。

 

 

全体的な話としては、町田は、連戦からか動きが重かったのは確かだと思います。疲労が出てくる前の前半のうちの前半では、町田の方が押しでいた時間が長かったので、万全の状態の町田であったならば、ここまで上手くはいっていないと思います。

 

ただ、この日の川崎は、前線が流動的によく動いてボールを受け、相手の中央と左右のCBの間を突破して、その裏、すなわち左右のポケットを取るところまではできていたので、チャンスを多く作れました。

 

あとは、最後のパスの精度であったり、シュートの決定力であったり、といったところがいまいち足りなかったと感じます。

 

では、1トップに入ったロマが悪かったのかといえば、むしろ逆で、ロマはロマで前線でサイドに流れながら起点となっていて、チャンスとなる落としも多く生み出していました。

 

ロマを起点にする作戦が影響しているのかもしれませんが、この日の先発で瑠伊が起用されたのも、ダーセンよりは、フィードの力が上回るという見立てでの起用であったと思います。

 

また、丸さん旭との3人で後列のボール回しが安定したことで、ビルドアップも安定していったと思います。そこも瑠伊を起用した効果だったと思います。

 

前線では、ロマの落とし、泰斗のかき混ぜが効き、中盤では、健人が縦横無尽にボールを拾っていました。最終列では、旭が、広範囲をカバーして、ピンチの芽を摘み、時に持ち上がり、チャンスも演出してくれました。

 

スタッツを見てもポゼッション、シュート数、パス成功数など黄金期の川崎を彷彿とさせるような数字が並んでいました。

 

この内容に結果が伴わず、得点がPKによる1点しか取れなかったことが悔やまれます。内容どおり結果が付いてくれば、普通は3~4点取れるスタッツだったと思います。

 

裏返せば、町田がGK谷らを中心に、最後の最後のところで、しっかり守りきられたということなのでしょう。

 

ただ、GK谷を擁して、前回対戦したときにも、黒田監督は、PK戦もコンセプトを持って練習しており、自信を持っている旨のコメントを語っていたのを覚えています。

 

その町田相手に、PK戦を勝ち切れたのは、大きな自信になったと思います。特に古巣町田のGKだった瑠伊が、町田相手に恩返しセーブしての勝ちなので、なおさらストーリー性があったと思います。

 

繰り返しになりますが、連戦で疲労困憊だった町田を相手にしていたので、そこは差し引く必要があります。ただ、結果はともかく、内容的には今季一番と思えるような試合ができていたので、来季に向けて、希望が見えてきたと思います。

 

もちろん課題も見えているので、これを残り3試合でどこまで発展させられるか、引き続き期待して見ていきたいと思います。

 

次はアウェイ水戸。リーグ戦の最終戦、これでEASTの順位が決まります。一つでも高い順位で迎えたいと思います。

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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