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僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。国立での惨敗を喫した相手なので、現在の互いの順位とか関係なく、何としても勝たなければならない相手でした。幸先よくロマが先制しましたが、前半終了間際に連続ミスから失点。後半、互いに攻めあぐね、このままPKかと思われた試合終了間際、エリソンが角度のないところから強烈な左足を振り抜いてくれました。少なくとも勝ち点ではやり返すことができました。

 

4/18(土)13:00 J1百年構想EAST 第11節 横浜FM 1 – 2 川崎 日産スタジアム

得点:15'Lロマニッチ(川崎)、45+3’天野(横浜FM)、90+8’エリソン(川崎)

 

 

 

横浜F・マリノス 4-2-1-3

―30Yアラウージョ―― 9谷村―――11Jクルークス―
――――――――40天野――――――――
――――― 6渡辺――28山根――――――
― 2加藤―33諏訪間―17キニョーネス―13井上―
―――――――― 1朴―――――――――
60分 30YアラウージョOUT → 24近藤IN
81分 11JクルークスOUT → 46浅田IN
90+1分 33諏訪間OUT → 8喜田IN
90+1分 9谷村OUT → 29樋口IN
90+1分 40天野OUT → 19テヴィスIN
 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

―――――――91ロマ―――――――――
―23マルシーニョ――14脇坂――――17伊藤―
――――― 6山本― 8橘田――――――
―13三浦―28丸山― 2松長根―29山原―
―――――――1ダーセン――――――――
46分 23マルシーニョOUT → 24宮城IN
77分 17伊藤OUT → 34長ĪN
77分 91LロマニッチOUT → 9エリソンĪN
86分 6山本OUT → 19河原IN
90+1分 14脇坂OUT → 38神田IN
 

 

前節、ホームで鹿島相手に、守備の集中力が切れ、隙を突かれて2失点してしまい、攻撃もあまりいいところなく敗れてしまったため、同じ過ちを繰り返したくはない状況でした。

 

しかも相手は、横浜FMです。先月、ホーム扱いの国立で、5万人以上の集客を達成できたにもかかわらず、悪夢のような5失点で大敗を喫した相手です。

 

今度は、相手ホームの日産スタジアムですが、こちらとしても0-5以上でやり返さなけと気が済まない思いでした。

 

横浜FMの公式では、「ハマるぜ、横浜F・マリノス」と称して、様々な企画でプロモーションが行われていました。

 

この日の試合開始は、13時からでしたが、スタグルを販売しているキッチンカーは、8時半から営業開始ということで、ホーム、アウェイ両方のサポの胃袋からハマるプロモが一番印象的でした。

 

逆に言えば、他のイベントは正直、記憶にないです、ごめんなさい。

 

横浜FMの公式で言えば、2018年に東急の武蔵小杉駅を「神奈川ダービー」の広告でジャックされ、さらに2023年には、同じ武蔵小杉駅に「BIG神奈川ダービー」と称した広告で同じくジャックされました。

 

その時からすれば、今回は、BIGどころか、神奈川ダービーのカの字もありません。始めたなら始めたなりに、一貫してほしいところですが、こちらとしても別に「神奈川」であること意識して横浜FMと試合している感じはないので、いいのですが、中途半端にメディアは、神奈川ダービーと称するようになってしまったので、なんかムズムズします。

 

ただ、神奈川ダービーと呼ぼうが呼ぶまいが、3連覇を2度も阻まれた相手ですし、何より、直近の国立が屈辱的過ぎました。過去最多失点タイの記録を5万以上の観衆の前でさらす、大失態です。

 

ならば、川崎に大勝した横浜FMは、さぞ強いのかと思いきや、川崎に勝った後、柏、FC東京と連敗し、最下位争いをしている状況です。あれだけ大勝したなら、強くあってくれと言いたくなります。

 

ともあれ、鹿島に続いて、シーズンWなど許されるはずもないので、絶対に勝たないといけない相手でした。

 

この日のスタメンは、前節の鹿島戦から前線のエリソンに代えて、ロマを起用しました。それ以外は同じです。

 

そして、ベンチには、鹿島戦で公式戦デビューを果たした長(おさ)が連続してベンチに入りました。ベンチメンバーもロマとエリソンが入れ替わった以外は同じです。

 

 

それでは、ここから試合の雑感のです。

 

序盤は、横浜FMに押し込まれてから始まりました。ただし、パスワークでというより、肉弾戦で当たり負けて徐々に前進された感じです。クルークスにFKを蹴られる場面や、谷村に抜け出されかけた時が少しヒヤッとしました。

 

しかし、川崎も奪ってからカウンターで対抗。達哉と怜音で抜け出して、右サイドから怜音がミドルシュートまで持っていきました。

 

双方、ロングボール以外では、大きな前進ができず、中盤で引っ掛かっては、攻守が入れ替わる時間が続きます。

 

そんな中で、これもカウンターからロマが中から左サイドへドリブルでボールを運び、マルシーニョに預けると、マルシーニョは、左サイド深いところからクロス。これをファー側にいた達哉がダイレクトで左足を振りますが、残念ながら、これは枠に行きませんでした。

しかし、ここではミートできなかった達哉ですが、直後に決定機を演出します。右サイドで怜音から受けたボールをドリブルで持ち運ぶかと思いきや、前線で抜け出そうとするロマに合せてアーリークロスを放り込み、ロマにつながります。

トラップが大きくなったことと後ろから肩を掴まれて倒されたことなどが重なりました。それでも幸いにして、ロマの足元でボールが収まります。ロマは、即座に立ち上がってシュートを撃ち込み、先制に成功します。

その後も、両チームとも繋ぐというよりロングボールによる前進や、奪ってから即座のカウンターの応酬で行ったり来たりの展開が続きます。

途中、不可解な判定が連続して起きていたように見えました。

川崎では、マルシーニョと山根が競った際、最後、山根がエンドラインにボールを出したように見えたので、CKのはずでしたが、GKの判定でした。

逆に横浜FMでは、オフサイドディレイすれば後で確認できるのに、微妙なところで即座に笛を吹かれてオフサイド判定でプレーを止められます。

再度、川崎側では、颯太と井上が競った際、颯太は全く触っておらず、井上が足を付いた際にひねって転んだのに、颯太のファールの判定となり、FKを蹴られます。

幸い、このFKから得点されませんでしたが、ここで得点されていたらと思うとゾッとします。かといって、ここではFKなので、VARは入りません。

シゲさんもフォースオフィシャルに抗議には行っていたようですが、判定が覆るわけでもないので、困ったものです。

この時間帯に誤審と思われる判定が続いたので、どちらの選手にもフラストレーションが溜まったと思います。

審判も人間なので仕方ないですが、ちょっと不可解な判定が続いたのは良くなかった思います。とはいえ、試合は続きます。

展開としては、大きく変わらず、時間が経過していきます。ここまでの時間帯、川崎は先制こそできましたが、それ以外、決定機らしい決定機はなかったし、横浜FMも同様で、決定機はなったと思います。

強いて言えば、川崎は、やや横浜FMに押されていた印象だった程度。

しかし、前半のアディショナルタイム、パスミスからボールを奪われ、それが複数回続いてしまい、右サイドから渡辺にクロスを入れられて、最後は、天野に詰められて同点とされてしまいます。

残り時間が少ない中で、慎重に行くべきところを無理して中へ繋ごうとした上、パスもズレて失い続けたので、こうなるのも必然だったかなと。

非常にもったいない失点でしたし、前半を同点とされて折り返されれば、横浜FM側にも勢いが出ます。痛い失点となりました。


後半、川崎は、マルシーニョに代えて天を入れます。事態打開のためとは思いつつも、失点に絡んでしまったところもあったかなと。

個人的には、天を入れることで攻撃のバリエーションが増えそうだなと思ったので、そこは期待したところでした。

ところが、後半になってもどちらにも決定機中の決定機は訪れません。シュートがなかったわけではないですが、無理のある体制であったり、遠目からであったりと、あとは決めるだけというところの決定機までなかなか作れません。

横浜FM側もYアラウージョを下げて、近藤を入れますが、大きな変化は起こらず。

川崎側もその間、何度かボールを受け、何度かシュートまで行ってはいましたが、結局得点に至りません。そこで、達哉を下げて、2試合連続で長を入れます。同時にロマを下げ、エリソンを投入します。

このあたりの時間帯から、両チームとも疲労も手伝って、守備がやや緩くなり、オープンな展開へと進みます。

横浜はJクルークスを下げ浅田を入れ、前線の体力回復を図ります。川崎は川崎で悠樹を下げて創を入れ、ボール奪取からの押し込み期待します。

しかし、事態は動かず。川崎は最後のカードで泰斗を下げ、奏真を入れることで、点を取りに行くという明確なメッセージを出します。

横浜FMは横浜FMで最後に3枚替えを行い、あちらはあちらで勝ちにいくための采配をされたと思いました。

しかし、膠着した状態が続き、このままPK戦へ入ろうとしていた試合終了間際、押し込まれた展開から、川崎のカウンターが発動します。

怜音(多分)がクリア(パス?)したボールが前線へ走り出していた長へ届き、長がドリブルで前進すると、左前方を走っていたエリソンにパスを出します。

しかし、これが引っ掛かって、一旦はルーズボールになりますが、これを健人が拾って再び前進。右サイドにも走りだしていた選手はいましたが、再び、左サイドのエリソンへ健人がパスを出します。

エリソンが折り返してもいいように、あるいは撃ってこぼれたところを詰められるように、中央に天、健人、颯太、怜音らが、順に走り込んできていました。

エリソンも、中に入れる選択もあったのですが、そのまま左サイドの角度のないところから、強力な弾道のシュートをねじ込みます。エリソンのゴールは、試合終了間際に貴重な勝ち越し弾となりました。

 

エリソンは、ゴール後に、ユニフォームを脱いでしまい、喜びを爆発させます。危うく全部脱いでしまうのではないかと思わせる勢いで脱いで、ゴール裏まで走ってきて雄たけびを上げてくれました。

 

ゴール裏は、ゴール裏で、バスケットケースからそのままの流れでアバンテを歌い、選手を鼓舞し、最後の最後までに集中力を高めます。そして劇的な展開のまま試合終了となりました。

 

 

最後に劇的なゴールを決めきったエリソンが、何もかも持っていったのですが、個人的なこの試合のMOMは、健人ではないでしょうか。

 

どこにでも顔を出していて、横浜FMのパスをことごとく刈り取っていました。昨季オフに足の手術をして、足が治ってからというもの、タ・チ・バ・ナ・ダの全盛期以上の健人が戻ってきた感じがします。

 

また、十八番のボール奪取だけにとどまらず、前線に届くいいスルーパスが届けられるようになってきました。これは、憲剛がコーチになった影響が少なからずあるのではないかと思います。

 

てっきり健人と憲剛は1年くらいダブっていると思っていたのですが調べたら、憲剛の引退後に健人が入っているので、入れ違いでした。

 

だから、まだ健人に憲剛の素養を吸収できるところが残っていて、それで憲剛のコーチングによって健人も成長しているのだと感じました。

 

それから、シゲさんの采配ですが、スタメンにロマ、途中からエリソンという起用方法が、この試合ではハマったと思います。

 

ロマの方が、前線では収まりましたし、ロングボールが多かった試合開始からの時間帯では有効でした。そして、起用の期待どおり、前半にボールを収めてくれたことでロマは、得点まで取ることができました。

 

一方、エリソンは、エリソンで、途中出場ではありましたが、オープンになり始めた時間帯で、双方の体力が落ちてきていた中、その特徴である突破力がハマったと思います。

 

もちろん、エリソンも長時間出たいでしょうから、この起用方法には、複雑な思いもあるかもしれません。しかし、結果として、ロマ、エリソンの双方が得点を取ることができ、2人ともが起用に応える結果となりました。

 

ということで、こじつけではありますが、シゲさんの采配的には、ハマるぜ、の望みどおり「ハメてやったぜ、横浜F・マリノス」と言うこともできたと思います。

 

さて、次は、かろうじてPKで勝てた千葉が相手です。千葉は千葉の置かれた状況もあり、必死に試行錯誤している最中だと思います。しかし、試合会場は、こちらのホームU等々力です。今度こそ、90分でしっかり勝って、ホームU等々力の力を見せてやりましょう。

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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