おはようございます。水曜日の横浜FM戦がドローで終わったモヤモヤを消化したく、アイスタまで行ってきました。スタメンも連戦の中で、前節から休養を取ったメンバーを主力とし、勝ちに行った試合だと思いますが、前半の惜しいシーンを決めきれずにいると、後半、PKから失点し、追いかける展開に。それでも悠樹の今季初ゴールで追いつき、その後も颯太のポスト直撃弾など攻め立てますが、勝ち越せず。三連続ドローとなってしまいました。
4/12(土)14:00 J1第10節 清水 1 – 1 川崎 IAIスタジアム日本平
得点:62’北川(清水)、68’山本(川崎)
清水エスパルス 4-2-3-1
―――――――23北川―――――――
―21矢島―――33乾――――19松崎―
――――98Mブエノ ―36宇野―――――
―28吉田―66住吉― 3高橋― 5北爪―
――――――― 1沖――――――――
55分 21矢島OUT → 7カピシャーバIN
73分 19松崎OUT → 4蓮川IN
88分 23北川OUT → 47嶋本IN
88分 33乾OUT → 17弓場IN
88分 28吉田OUT → 55西原IN
川崎フロンターレ 4-2-3-1
――――――― 9エリソン―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――41家長―
――――― 6山本―19河原―――――
―13三浦―35丸山―2高井―5佐々木―
―――――――98山口―――――――
64分 41家長OUT → 20山田ĪN
77分 9エリソンOUT → 17伊藤IN
85分 19河原OUT → 16大関ĪN
85分 23マルシーニョOUT → 11小林ĪN
今季昇格してきた清水戦を見に、アイスタまで行ってきました。とりあえず、前日までに乗車券だけは買っておいたのですが、結局、新幹線の時間と料金的なことを考えて、往復、鈍行で行くことになってしまいました。そのため時間もかかったこともあって、あまり清水の街の観光を堪能できず。
時間がかかったとはいえ、武蔵小杉駅から3時間かからず、乗り換えは2回で清水駅まで到着できるとは、やってみるまで知りませんでした。
一方で、時間的に余裕を作れなかったので、他のフロサポの皆さんのように、楽しそうで、美味しそうな投稿をすることはできませんでしたが、それらを見ながら自分も次に行った時の参考にすべく、スタジアムに向かい、試合開始の2時間前くらいに無事着くことができました。
IAIスタジアムは、サッカー専用のスタジアムということでコンパクトで非常に見通しがよく、芝も綺麗で、さすが、サッカー王国と言われる静岡のJクラブのスタジアムだなと思いました。
快晴に恵まれたこともあって、唯一のデメリットかもしれない、屋根がないことも、この日は、春の日差しがちょっとキツかったくらいで、気になりませんでした。
あと、SNS等でちょっとした論争になっていましたが、大旗でピッチが見えないというものがありました。
少しわかる気がして、実際、僕も見えませんでした。僕は、チケット販売があった際、とりあえずエリアだけ確保して、席の位置にこだわって取らなかったので、2階指定席の少し上の席でした。
大旗を振っていた方々は、だいたい2階指定席の前の方で振っていて、2階席の上部から見下ろすと、東側のゴール付近の攻防は、角度的にちょうど大旗に隠れて、ほぼ見えませんでした。なので、実は悠樹のゴールも僕は、その瞬間を現地では見えていません。
僕は、ゴール裏とはそういうものだと割り切っているので、特に気にはなりませんが、構造上、より見えやすいスタジアムとするのあれば、ピッチとスタンドが、もう数メートル離れていれば、大旗の先でゴール前の攻防が見えたかもしれないな、などと思ったりはしました。
ただ、この論争、そもそも、そんなことを気にして、応援はできません。大旗を振っているフロサポも雰囲気を盛り上げるため、力を絞っています。彼らも、しっかりとは試合を見ることはできていないかもしれません。
ゴール裏とはそういうことも含めて、熱く応援して、選手を後押しする場所だと思っているので、見ることを優先したいのであれば、メインスタンドか、バックスタンド側で見た方がよいと思う人間です。
もちろん、大旗の方も振る時と振らない時でのメリハリは必要で、何時でも常に振り回していればいいとう事ではないのも承知してます。何事もバランスは、大事です。なので、一方が正義という話ではないと思います。
そして、この日のスタメンですが、今のガチメンバーだったと思います。なお、シゲさんのフロンターレでは、ターンオーバーという言葉が使われないように、常にガチメンバーなので、表現が難しいですが、ガチ中のガチということです。
ちょっと何を言っているかわからないと思いますが、わかる人にはわかってもらえると思います。当たり前なことを言ってますね…。
守護神は、成龍から瑠伊に戻り、SBに颯太、旭、CBに丸さん、幸大。ボランチに悠樹、創。トップ下に泰斗。SHに左、マルちゃん、右アキさん、トップがエリソンでした。
この試合、で丸さんがJ250試合出場を達成しました。川崎に来るまでの試合がほとんどだとは思いますが、それでもキャリアの終盤、その経験を幸大はじめ若手に伝授しながら、自らも成長を重ねている姿は、僕からは年下なんですが、素晴らしい活躍ぶりです。250試合出場、おめでとうございます。
そして、創ですが、ここ数試合、ずっとスタメンで出続けています。丸さんもそうですが、町田戦で健人、ジェジエウ、が負傷、また僚太の負傷離脱も発表されましたので、中盤MFの層が一気に薄くなってしまいました。その中で、創は、大車輪の働きです。
ということで試合に入ります。清水は、しっかりブロックを作って守る感じで、序盤、川崎は、なかなかチャンスらしいチャンスは作れませんでした。逆に清水の攻撃も中盤では潰せており、ピンチらしいピンチもなかったと思います。
ボール保持は、清水の方が長かったのですが、決定機に近いのは川崎で、どちらかで言えば川崎が押している状況が続いていたと思います。
前半、川崎の最大の決定機は、18分。丸さんが入れたロングボールをエリソンが収め、マルシーニョとのパス交換の際、ミスからボールがこぼれ、一度は清水DFにボールが渡りますが、相手のクリアミスもあって、深い位置でエリソンが奪い返し、泰斗へプレゼントパス。
ここは、泰斗が決めたかったところですが、泰斗が焦ったのか、エリソンにパスを戻すような方向へのシュートとなってしまいました。多分ここでエリソンが触ったがために、オフサイドとなったと思います。
実際の試合では、そのまま流されて、エリソンへのパスとなったボールを弾いた先にいたアキがボールを拾って、シュートに行きますが、これをGK沖が弾き、ポストに当たりながらもクリア。ただし、ここでオフサイドが宣言され、試合が止まります。
泰斗のところで決めきれなかったのが厳しかったですね。
その後も、川崎は攻め続けます。26分、左サイドで得たFKを颯太が中へ入れると、ほぼ完ぺきな軌道とスピードで、ファーの丸さんに届き、丸さんは、頭で合わせますが、わずかにゴールの右枠外に外れます。これも決まっていれば、というものでした。
さらには、28分。左サイドのマルシーニョから中に入れられたボールを、エリソンが上手くターンして右足を振り抜きますが、ボールは、ゴールのわずか左に外れます。ここでも、決められません。
34分にも、マルシーニョからのパスがエリソンへ渡るとDFに付かれながらも、左足を振り抜きます。GKに弾かれますが、クリアボールをマルシーニョが拾い、再度、エリソンへ渡し、エリソンはシュートを撃ちますが、これは、DFがブロックし、防がれます。ここの連続攻撃も実りません。
前半何度もあった決定機を決めきれずにいると、今度は、前半終了間際に清水の決定機が訪れます。
45+3分、スローインからボックス内で乾に胸トラップから抜け出されて、即座にシュートを撃たれますが、そこは瑠伊がスーパーセーブを見せます。至近距離で、すごい反応のブロックを見せます。弾いて浮いたボールもしっかりキャッチして押さえます。瑠伊の超絶の反射神経がなければ、決められていた場面だと思いました。
前半は、ともに得点なくスコアレスで折り返します。
後半に入って、先に動いたのは、清水でした。矢島に代えてカピシャーバを投入。これが効いて、清水の左サイドからの攻撃が活性化します。
直後の56分、左のカピシャーバが中の乾にボールを預けると、乾は前にスルーパスを出します。そこを宇野が一人抜け出し、切り返したところで、右足でシュートを放ちますが、枠のわずかに右に外れます。完全にフリーの状態で、1対1の状態で撃たれたシュートだったので、川崎は助かりました。
さらに、60分、左サイドでカピシャーバに粘られて、乾にボールが渡ったところで、乾は、そのボールを中にいた北川へ渡します。
北川が受けようとしたところ、そのボールをカットしようとした創が、北川の軸足側に足をかけてしまい、北川を倒してしまいまず。エリア内の出来事だったので、主審は、即座に、PKスポットを指します。ここで、PKを献上してしまいました。
63分に、そのPKを北川が、瑠伊の逆を突いて、ゴールの右側に決めてしまいます。これで、清水が先制します。
川崎も流れを変えるべく、アキを下げてシンを入れ、4-4-2の状態にして、点を取りに行きます。
すると、68分、川崎は左サイドからマルシーニョが追い越してきた颯太に預けて、左サイドの深いところからマイナスのクロスを入れると、中で悠樹が右足で合わせて、同点に追いつきます。悠樹はこのゴールで今季初ゴールを記録します。
悠樹のゴール後のゴールパフォーマンスでは、片手で鍵型の手を掲げていたので何だろうという、謎解きみたいになっていましたが、おそらく、もう一方から同じ形を作ればハートになるのでは?ということで、僕も腑に落ちました。
その後も、川崎は攻め立て、73分には、左サイドのバイタルエリアでフリーで受けた颯太が、思い切って左足を振りぬくと、惜しくもポスト。決まっていれば、前節のアイダルに続くスーパーゴラッソだったのですが、あと数センチ内側ならばというところでポストに嫌われました。
ただ、こうしたDF陣のシュート意識は、確実に上がっているように思います。
流れとは、違いますが、DAZN視聴で、あれっと思ったのが、76分。エリソンと蓮川の交錯のシーンで当初、蓮川のファールでイエローカードを出されました。その後、エリソンのファールに変更されました。
しかし、DAZNの実況では、ビデオ判定でジャッジが変わりましたと、話されていたので、そこは、VARは介入してないはずなので、あれっと思った次第です。おそらく、実況の方の勘違いなんでしょう。野球ならあるんでしょうかね!?
その後、エリソンに代えて、達哉を入れると83分でした。悠樹が中に差し込んで、シンがポスト役となって落とし、そのボールを拾った旭がシュートを撃ちますが、GK沖に弾かれ、さらにそのボールに、泰斗が詰めますが、ここでの波状攻撃でも決めきれません。
この試合、こうやって押し込むチャンスは前半から数えるとすごく多くあるのですが、得点は、まだ悠樹が決めた綺麗な崩しからの得点のみです。
さらに、転機となったのは、84分。悠樹が入れたスルーパスにマルシーニョが反応し、抜け出そうとしますが、北爪が倒してしまいます。
ゴール裏から見えていて、周りのフロサポは、一斉にDOGSOと言っていたとおりで、僕もこれはDOGSOだとわかりました。
清水の選手は、抗議していましたが、DOGSOですから、一発退場です。相手チーム側でのDOGSOで、自分でもはっきりわかる形のものを現地で見たのは初めてかもしれません。それくらいわかりやすいDOGSOでした。
その後、マルシーニョに代えて悠、創に代えてゼキを入れます。ただ、マルシーニョは、自らDOGSOを誘って、試合を優位にしたこともあってか、出続けたかったでしょう。退場時、ちょっとふてくされた態度が見られました。
試合に出たい気持ちは、評価しますが、態度はいただけなかったと思います。そのあたり、シゲさんは厳しいと思いますので、あとで説教されたかもしれません。下手すると、出場にも影響するかもしれません。いずれにしても、しっかり反省してほしいところです。
ここで、清水が、退場者を出してしまって、やっかいになってしまったのは、守備を固くしてしまったこと。こちらは勝ちたい、向こうも勝ちたいという状況であれば、チャンスは双方にできやすいと思います。
しかし、この終了間際の時間帯であれば、清水は、当然、1人少ない状況なので、勝ちよりも分けを重視した戦術に切り替えます。
案の定、清水は、守備に徹して、流れの中で上手くいけばカウンターという戦術に切り替えます。
そうなると、いくら1人少ないとは言え、攻め切ることは容易ではありません。結果として、10人の清水に守り切られて、引き分けとなってしまいました。
返す返すも、前半、何度かあった決定機にあと1点でも入れていれば、確実に流れは川崎に来ていたと思います。勝てた試合だったと思います。あと1点が遠かったですね。
先制されたシーンでも、ここまでの過密日程の中、川崎の攻守の要となって、全力で走り続けてくれた創が、守り切ろうとして出した足なので、とても責められるものではないと感じます。
結局、中2日という過密日程での試合だったことが、いくら入れ替えをしたとしても、一番、厳しい状況を生んでいる原因だと思います。
こんな感想文程度のブログを書いている僕ですら、見て、書いてが結構、しんどいくらいなので、監督、選手、スタッフの心労たるや、とんでもないと思います。やっぱり、プロの試合では、最低限中3日は必要で、その連続もカップ戦ならともかく、リーグでは、なくしてほしいですね。
ということで、アイスタでの試合は、堪能したので、素晴らしいスタジアムだったのですが、試合が終わってからの混雑がすごく、大変でした。帰りのシャトルバスに結構な時間並んで、バス自体も渋滞でなかなか進まず、清水駅に着いたのは、試合が終わってから2時間後の18時頃になっていまいました。
次に行くときは、交通手段を考えて、もっと清水の街を堪能できるようにしたいと思います。
さて、清水戦が終わっても、試合は次々とやってきます。次は、中2日より、少しだけマシな中3日。ただし、今度はアウェイ神戸戦です。神戸も現在の順位こそ、苦しんではいますが、それでも2連覇しているクラブ。
相手のホームですし、できるだけ選手を休ませていたとしても、どれだけフレッシュな状態に戻っていて試合ができるか、心配ではあります。
ここまで負けずに来ていることで、選手もサポも気持ちを保てている部分があります。次こそ、勝って、勝ち点3を得て、等々力に帰ってきてほしいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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