おはようございます。7連戦の最後の試合。ホームU等々力で、陸前高田ランドも開催され、和やかな雰囲気はありつつも、フロサポの勝って送り出したい熱意も感じられる試合でした。強風の影響で、風下から始まり、前半はリズムをつかめず、後半になって盛り返しはしたものの、最後まで1点が遠く、スコアレスドローで終わりました。それでも試合後、切り替えて、選手らをACLEの行われるサウジアラビアへと、大きな青援で送りだせたと思います。
4/20(日)15:00 J1第11節 川崎 0 - 0 東京V Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu
得点:―
川崎フロンターレ 4-2-3-1
―――――――20山田―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――41家長―
――――― 6山本―19河原―――――
―13三浦―35丸山―2高井―5佐々木―
―――――――98山口―――――――
68分 20山田OUT → 9エリソンIN
80分 41家長OUT → 17伊藤IN
80分 14脇坂OUT → 16大関IN
89分 23マルシーニョOUT → 38神田IN
東京ヴェルディ 3-4-2-1
―――――――10木村―――――――
―――――40新井―14福田―――――
―22翁長―16平川― 8齋藤― 6宮原―
――― 3谷口―15千田― 4林――――
――――――― 1マテウス―――――――
46分 4林OUT → 19松橋IN
46分 40新井OUT → 11山見IN
68分 14福田OUT → 7森田IN
76分 8齋藤OUT → 9染野IN
82分 11山見OUT → 37川﨑IN
この日は、ACLEの影響もあって、3月末から中2~3日が続いた7連戦の最終日。昨年も同じ時期に対戦した東京ヴェルディとホームU等々力での試合となりました。
前節、アウェイ神戸でいいところなく敗戦してしまったので、連戦の最後を締めくくる意味でも、ACLEへ向けてチームの勢いつけるためにも、少しでも順位を上げておいて、サウジから帰ってきたいので、何としても勝ちたい試合でした。
もっとも、いつでも、どんな試合であっても、勝ちたい気持ちに変わりはないのですけどね。
そして、この日は、年間に2回ほど行われる、陸前高田ランド春と題されたイベントが行われ、陸前高田から美味しい食材が今年も届けられていました。
僕も、ホルモン焼きそば、蒸しガキ、味噌フランク、しいたけのバター焼きと堪能させていただきました。
他にもおいしそうなものはたくさんあったのだけれど、十分、お腹いっぱいになりましたし、また秋から冬に、陸前高田ランドは開催してくれると思うので、その時を楽しみにしたいと思っています。
また、会場では陸前高田の名物?の餅撒きも開催されていて、ふろん太はじめとするマスコットや試合出場メンバーとならなかった紳太郎先生らが、餅撒きを行い、多くのフロサポが餅撒きイベントを楽しんでいました。
この日のスタメンですが、7連戦の最後で、前節から中3日、前節の神戸戦でも連続して出場している選手は、疲労が色濃く出ていたので、この日が連戦最後とは言え、横浜FM戦くらい選手を入れ替えてくるのかと思っていました。
しかし、蓋を開けてみれば、シゲさんの選択は、前節から代えたのが、前線のシンとアキ だけで、ここまでの流れを大事にする選択をしたのだと思いました。選手の疲労よりも出ている選手の継続性と信頼が疲労によるコンディションを上回ったのだと思います。
この試合が終われば、サウジへの移動はあるものの、力を出し切ってしまっても問題ない日数が空くので、連戦の選手らにも力を絞ってもらい、勝って、いいイメージを持って、 サウジに乗り込む、そんなことをイメージしたのかなと思います。
ということで、試合です。この試合の開催時間帯、天気は曇天で雨の心配はありませんでしたが、かなりの強風でした。南から北へと風が吹いていたので、川崎側からしてみれば、前半は、風下から風上に攻め込む形となりました。
試合中のボールの動きを見てみると、蹴ったボールが空中で、相当押し戻されているのがわかったので、攻め上がるのは、大変やりにくそうでした。
それでも、試合開始直後に、チャンスもありました。
3分、中央で泰斗が前に入れたボールを左サイドで走りだしていたマルシーニョのお尻に当たります。これがお尻でトラップしたかの如く勢いを止め、そのボールを拾いなおして、マルシーニョがドリブルで左サイドに侵入してからアウトサイドでアーリークロスを入れます。
ここに中央に走り込んできたシンが右足を出して合わせます。タイミングは完璧に合っていたのですが、枠のわずか右に外れてしまいます。決定機でしたし、ここでシンが決めていれば、その後もシンは、勢いに乗れていたかもしれません。惜しいシーンでした。
しかし、それ以降、結構な長い時間、東京Vにボールを持たれたまま、なかなかボールを奪えないでいました。正確には、いっとき奪えはするのですが、セカンドを拾われて、再び持たれるの繰り返しです。
防戦の時間帯が長かった中で、25分、接触がなかったように見えた幸大が、座り込んでしまいました。U等々力で見ていた際は、周りでは、筋肉系じゃないか、そうなら来週からのACLEを幸大抜きで戦う羽目になる、大変な事態だとザワザワしていました。
ただ、その後、無事に立ち上がり、何事もなかったようにプレーを再開してくれました。のちに行われたインタビュー記事を読むと、疲れたから座ったって・・・。
サポの大心配をよそに、あまりにも幸大らしいマイペースぷりで、笑ってしまいました。
ただ、見ていたリアルタイムの時間帯には、本当にドキドキさせられ、心臓に悪いので、紛らわしい仕草は、やめてほしいとも思いました。
一方で、川崎の攻撃面でいうと、この日は、悠樹の積極的な前への飛び出しが見られた試合でした。29分には、瑠伊の蹴ったボールを一度は跳ね返されて戻されますが、そのボールを悠樹が前線にロングボールを入れると、風の勢いで押し戻されたことも手伝って、マルシーニョが収めます。
そこに一列内側を走りこんできた悠樹にパスがわたり、悠樹はそのままポケットを取ってクロスを入れますが、そのクロスはファーのシンまで届かず、GKマテウスに押さえられます。
逆にヒヤッとしたのは、38分の東京Vで、福田が反転ターンしてマークを外したことで、フリーになり、そのまま前にスルーパスを出すと、抜け出して受けた木村がシュート。これは、ゴール左枠に外れます。さらには、幸いなことに、福田が木村にパスを出した時点でオフサイドとなっていました。
逆に木村についていた幸大が福田が出そうとした瞬間、木村と入れ替わっているので、よくオフサイドにハメたと思います。
さらに、悠樹の飛び出しが見られたのが、40分で、創が前方にスルーパスを出すと、ここに抜け出してきたのが悠樹で、クロスを入れようとしますが、GKマテウスの飛び出しもあり、惜しくもボールには届きませんでした。
先ほどの29分のシーンもそうですが、この日の悠樹は前で自ら受けてチャンスを作ろうとする意識を感じました。
さらには、43分、悠樹が差し込んだボールを、前線で旭がポスト役になって受けます。そのボールを落としたところに泰斗が左足を振りぬきシュート。
林のブロックにあって、枠外に飛んでしまいますが、実況の下田さんもシンがポスト役を行ったと勘違いするポジション取りの旭、惜しかったです。
結局、前半は、序盤と終盤にチャンスはありつつも、川崎は押し込まれて、耐えた時間帯が長かったです。一方で、風下となって、その圧を受け続けた中でも無失点で守り切ったので、後半の風上から、今度は、怒涛の攻撃を期待できると思っていました。
スコアレスで折り返した後半でしたが、最初のチャンスは、東京Vでした。
47分の東京VのCKの場面で、ファーで後ろからマークを外して走り込んできた谷口に合せられます。おそらくデザインされたプレーだと思いますが、ここは、GK瑠伊がしっかりキャッチしてくれ難を逃れます。
ピンチではありましたが、このシュートが唯一の枠内シュートで、この後には、決定的なピンチは、なかったと思います。
川崎の攻撃はというと、50分に、右サイドでFKのチャンスを得ると、泰斗が蹴ったボールにアキが頭で合せます。これは、しっかりと頭に当てたものの、飛んだところがGKマテウスの正面を突いてしまいました。
さらには、66分、創が入れたスルーパスに反応したシンが、エリア内で収めはしますが、即座にDFに囲まれ、パスも出せず、反転してえ強引にシュートを撃ちます。が、これはちょっと闇雲感が強く、枠を大きく外してしまいます。
68分には、この試合、前線でボールを収めきれず、少し空回りをしていた感のあったシンを諦め、エリソンに攻撃を託します。
79分には、まず、東京V側の攻撃で、左サイドの山見がパスを受けて、翁長のオーバーラップをおとりに山見が中にドリブルで切れ込んで、中央で自らシュートを放ちますが、これは、DFに当たって跳ね返ります。
この跳ね返ったボールをマルシーニョが収めてから、カウンターが発動します。マルシーニョは、ドリブルで少し進んだところから、前方にスルーパスを出します。
このボールをエリソンが収めてドリブルで進み、エリアに入ったところで、右から左に切り返そうとしますが、切り返したボールがやや大きくなり、戻ってきた谷口に当たってしまい、ボールは枠外に出されてしまいます。惜しかった。
さらには、80分には、アキに代えて達哉、泰斗に代えてゼキを入れ、攻撃の活性化を図り、89分には、マルシーニョを下げて、奏真まで投入し、あくまで勝ちに行きます。
後半のラストプレーとなった90+5分、右のCKを颯太が蹴り、GKマテウスがパンチングでクリアしますが、そのこぼれたボールを旭が宮原と競り、さらにこぼれたところをエリソンがシュートを放ち、その跳ね返ったところをゼキが中に浮き球のパスを入れると、丸さんが頭で合わせます。
が、これまたGKマテウスの正面を突くこととなり、キャッチされて、その瞬間に試合終了。
最後まで攻め続け、あと1点取れそうなところで取り切れず、倒れこむ選手も複数いた激闘が終わりました。
前半、風下の際には、押し込まれがらも決定機を許さず我慢し続けて、後半、ある程度畳みかけたのですが、それも届かず、消化不良の試合となりました。
この試合で目立ったのは、幸大。前半しゃがみこんだ時には、見ていたフロサポは、肝を冷やしましたが、疲れだけだったようで笑い話で済んでよかったです。
一方で、それだけ幸大への期待大きく、今の川崎に必要不可欠な選手であることを証明してしまいました。
あと、攻撃面では、3列目から飛び出して、攻撃参加していた悠樹もこの試合に対する意識が高かったと思います。それでも、1点が入らず、勝ちきれなかったのは痛かった。
試合終了後には、ACLEに向けた壮行会が行われ、市原隼人さんからの熱い熱いビデオメッセージを頂きました。大河の鳥山検校ではないですが、フロサポが「望むことをすべて与えてくれる」市原さん、最高です。
そして、シゲさん、泰斗からの挨拶もありました。思いのほか、シゲさんの挨拶はあっさりしていたものだったので、推測ですが、長々と話すよりも、シンプルに、簡潔に、を心がけてくれたのかなと思います。
これも、試合に出た選手らを少しでも早く解放してあげようというシゲさんの優しさなのかもしれません。
壮行会のセレモニーでは、怪我で離脱している僚太や健人、ジェジエウらもトラックを歩いている姿を見られたので、無理せず、間に合うものなら、帯同して試合にも出てほしいです。でも無理はダメです。
その後は、出発する選手を乗せたバスを見送りました。この試合、勝って出発させてあげることはできなかったけれども、サウジでの戦いに向けて、気持ちを送り込めたと思います。
7連戦、全力で戦ってきた過程をフロサポの皆は、見ていますので、この試合は勝てませんでしたが、7戦中1敗しかしなかった戦績は、評価されてよいと思います。
また、連戦の疲労を含めたコントロールも経験できたとのいい予行練習ができたと前向きに捉えたいと思います。ACLEも中2日が続くとんでも日程ですが、あと3つ、勝って勝って勝ってタイトルを手にして川崎に帰ってきてほしいですね。
余談ですが、その後、ポチャフロTV+とぅもねばさんの懇親会、ポチャとぅも会に参加してきました。厳正なる抽選の結果、当選の通知をいただけたので、参加できました。近くでお話できたフロサポの同志の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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