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僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。メーカブー誕生祭は、ACLEによる日程変更で逃しましたが、運営は考えて、しっかりカブの日企画を当て、カブレラファミリーとの撮影会など、レッズサポのニーズを取り込み、平日にもかかわらず、満員のU等々力となりました。失点から同点、そして、逆転と進み、あと数秒耐えればというところまで来たのですが、浦和の勝負強さの前に、勝ち点2を失う結果となりました。悔しすぎる引分けです。

 

5/21(水)19:00 J1 第13節 川崎 2 - 2 浦和 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

得点:42’中島(浦和)、45+2’マルシーニョ(川崎)、86’瀬川(川崎)、90+4’大久保(浦和)、

 

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

――――――― 9エリソン―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――17伊藤―
―――――19河原― 8橘田―――――
―5佐々木―35丸山―2高井―31VW際―
―――――――98山口―――――――
32分 9エリソンOUT → 20山田IN
46分 17伊藤OUT → 18瀬川ĪN
70分 19河原OUT → 6山本IN
70分 23マルシーニョOUT → 41家長IN
85分 8橘田OUT → 16大関IN

 

浦和レッズ 4-2-3-1

―――――――18髙橋――――――――
―14関根―――10中島――――77金子―
―――――25安居―― 6松本―――――
―88長沼―5ホイブラーテン―3ボザ― 4石原―
――――――― 1西川――――――――
59分 10中島OUT → 8MサヴィオIN
59分 18髙橋OUT → 24松尾IN
66分 14関根OUT → 13渡邊IN
66分 77金子OUT → 21大久保IN
81分 25安居OUT → 20長倉IN
 

 

ここ数年、ホームU等々力での浦和戦は、メーカブーの誕生関連イベントが開催されていて、この試合も第13節であることからわかるように、本来は、4月に予定されていた試合で、そのまま開催されていれば、メーカブー誕生祭が開催されていたものと推測されます。
 

嬉しいことに、川崎はその時期にACLEを勝ち上がり、4月末からサウジアラビアで開催されたACLE Finalsに参加したため、この日程が繰り下げられ、5月のこの日にはめ込まれました。

川崎の運営的には平日開催で、メーカブー誕生日から離された日程で、本来は集客に苦労するはずですが、転んでもただでは起きない川崎の運営は、この日に「カブの日」企画を当ててきました。

そして、カブレラの家族写真撮影会という名目で、ゆめちゃんとメーカブーとともに、写真を撮れるイベントまで開催していました。メーカブーには赤いおくるみを着せ、レッズサポを誘っていました。というか煽っていたとも言えます。

残念ながら、僕は、仕事を抜け出しての参戦だったので、時間的にイベントそのものを直接見ることはできませんでしたが、平日の集客を行うのに、十分刺さる仕掛けだったと思います。特にレッズサポさんへは効果は絶大だったと思います。

僕は、等々力に着くのが、試合開始1時間前くらいだったのですが、すでに等々力の人出は、 普通に土日の集客と遜色ない感じでした。そして、レッズサポも多かったです。

スタジアム入ってからアウェイ側を見ると、南側のゴール裏は、全面的に浦和に開放していましたし、見事に真っ赤に染まっていました。また、メインの南側も赤く染まり、他のエリアでもちらほらと赤が侵食していました。

これだけのエリアを常に占拠されるだけのサポを動員ができるのは、浦和くらいだと思います。特にこの日は平日ですからね。やっぱりレッズサポさん、狂っていますよ。なお、誉めています。

また、ギリギリ間に合ったのが、三好康児の凱旋。スタジアムのトラックを一周してくれましたし、久しぶりにミヨッシのチャントも歌うことができました。

所属のボーフムがブンデス1部から降格してしまったので、帰ってこいという声も聞こえます。僕も帰ってきてほしい気持ちはありますが、ミヨッシには、自分が納得するまで、欧州でやり切って欲しいと思っています。

そして、自身の中で納得できるところまでやり切ったと思った後であれば、いつでも川崎に帰ってきて欲しいとも思っています。

今の川崎には、際や達哉が欧州基準のプレースタイル、メンタリティーなどの厳しさを伝授してくれてはいますが、川崎アカデミー第1世代のミヨッシや滉くんらが戻ってくる循環が始まれば、また一段、川崎のクラブの強度と格が上がると思っています。

言いたいのは、妥協で戻ってくるのではなく、やり切って帰ってきて欲しいということ。そして、Jリーグに復帰するならば、川崎を第一に考えてもらいたいということです。

前段の話が長くなりましたが、この試合のスタメン、中2日なのもあって、もう少し思い切ってくるかと思いましたが、シゲさん、ほぼ変えてきませんでした。

GK、DF陣は、前節と同じ。ボランチは、さすがに連戦だった悠樹から健人とし、ダブルカンテシステムを採用します。

右SHをアキから達哉とし、1トップをエリソンでスタートにした程度で代えたのは3人です。その3人にしても、ACLEからほぼ主力で、出続けており、なかなかまとまって休めていないのは、心配なところでした。

それでも、シゲさんが選手のコンディションをも見た上でのスタメンなので、託すしかありません。

試合ですが、川崎も浦和もボールは持てるけど、持たせても守りきれるチームなので、川崎がボールを持っている時間は、少しずつ前進はできるもののゴール近くに至れば、浦和のブロックの周囲を回してチャンスを伺う状態。

逆に浦和にしてもボールを持っている時間は、少しずつ前進はできるものの、川崎のブロックを崩せず、周囲を回す状態が続きます。

双方、攻めあぐねていた中で、物議を醸したのが、20分の浦和の髙橋への丸さんのファール。バックパスが弱く、髙橋がボールを掻っ攫い、攻め込もうかしたところで、後ろから丸さんが倒してしまいます。

 

DOGSOで一発退場では?という意見も散見しましたが、センターサークル付近で距離もありまたし、ほぼ同じくらいのライン上で、幸大が戻りつつあったので必ずしも決定機にならす、DOGSOの4要件を満たさないので、SPAでイエローカードは、妥当なところだったと思います。

 

それにしても、DOGSOを察知したのか、丸さんがファールに行こうとした際、戻り始めた幸大はさすがだったと思います。

いずれにしても膠着した時間帯が双方続いていました。

こうなると、大きいのはセットプレーとなるのですが、そこで、動きがあったのが24分でした。

浦和に右CKを与えてしまうと、CKを蹴られたのち、ゴール前で際が倒れて、エリソンと交錯する形となり、エリソンが右膝を痛めてしまいます。

一旦バツも出されて、ピッチ外に出て治療をし、テーピングも巻いて状態を確かめ、一度は、ピッチに戻ってくるのですが、戻ってもすぐさま倒れ込んでしまいます。

ユニフォームで顔を覆い、地面を叩いて悔し涙を流していた様子は見ていてツラかったです。本人も一度はやりたくて出てきたのだろうけど、やっぱり、状態を自覚して無理だと判断したのでしょう。

泣きながら、ピッチを去る様は、先月の町田戦でのジェジエウとも重なり、痛々しくてならなかったです。せめて、少しでも軽症で、早くピッチに元気な状態で戻って来られることを祈るばかりです。

結局、32分には、シンがエリソンに代わって入ります。多分、どこかの時点でシンは投入される予定だったとは思うのですが、こういう形で入ったからこそ、シンへの期待は高かったと思います。

それでも、双方の守備が堅かったために、膠着状態が続いていたのですが、それが崩れたのが浦和の先制のシーンでした。

42分、浦和は、左サイドでボールを回し、中島が持った際、エリア左手間から右足でやわらかいクロスを入れます。

そのクロスに合わせて、金子が飛び込みますが、金子は、あと少しのところでボールに触れられずにボールは金子の頭上を通過します。

しかし、この通過したクロスがそのままゴールに吸い込まれてしまいます。

GK瑠伊も金子が触る前提での対応に意識が行っていたようで、反応が遅れてしまいました。何にしても浦和が先制に成功します。

川崎にしてみれば、クロスを入れられる前の時点で、ゴールにも向かって、かつ触れてもいいような危ないクロスを入れさせること自体がまずかったです。

もっとも、そういった絶妙なクロスを入れた中島が上手かったとも言えると思います。

しっかりと守れていたところから、一瞬の隙で失点してしまい、追いかける展開となってしまいました。

しかもエリソンをアクシデントの怪我で欠いてしまい、気落ちしそうなところでしたが、代わって入ったシンも含め、攻勢に出ます。

45+2分、押し込んだ末に得た右のCKで、泰斗が右足で蹴ると、ファーサイドで、シンが競って、ボールがこぼれます。

そのこぼれ球にマルシーニョが反応して、右足のボレーでたたき込み、前半のうちに同点に持ち込むことに成功します。

前半の失点を、前半のうちに追いつくことができ、流れてとしては、取り戻すことができました。

これで、1-1で後半へと折り返します。後半から、連戦であった達哉を下げ、前節アシストを記録し、爪痕を残そうとギラギラしているセガちゃんを入れます。

展開としては、前半から続いていたとおり、ボールを持っては、相手の守備ブロックの綻びを見つけて崩すというものでしたが、先に決定機となったのは、浦和でした。

56分、石原のパスを右サイドで受けた金子がグラウンダーのパスを中央に入れると、中で関根がダイレクトで合わせてシュートを撃ちます。

これは、右のゴールポストを直撃し、飛んだ瑠伊の背中にも当ってこぼれ、あわやゴールへというところでしたが、瑠伊が即座にボールを押さえ事なきを得ます。瑠伊は、よく反応しました。

決めきれなかった浦和は、交代のカードを切りはじめます。59分には、松尾とMサヴィオを投入し、さらには、66分に渡邊凌磨と大久保を投入してきます。

浦和の切る交代カードが控えの選手という感じではなく、主力級がどんどん出てくる印象でしたので、浦和の選手層は対戦する側としては恐ろしく感じました。

川崎も70分から、攻撃で違いが作れる悠樹とアキを入れることで、対抗します。

すると、川崎の攻撃面での活性化し、78分には、旭が持ち込み右足でミドルシュートを放ちますが、これは、右に外れてしまいます。

双方最後の交代カードで変化をつけるべく、浦和は、81分に長倉を入れ、川崎は、85分にゼキを投入します。

この効果が出たのは、川崎でした。直後の86分、悠樹が相手陣内で奪ってからのボールを ボランチに入ったゼキが納めると、右に大きく展開します。

右サイドで走っていた際が、ゼキから受けたボールをダイレクトで中央に折り返すと、走り込んだセガちゃんが右足で、ダイレクトで合わせて、貴重な逆転ゴールを叩き込みます。

時間帯として、この時間での勝ち越しゴールで、十中八九、勝ったと思いました。

ただ、勝ち越してから浦和も最後まで諦めず、川崎ゴールに迫り、90分には、渡邊凌磨のシュートなど、瑠伊が正面で押さえて、助かったと思った場面をも経由し、残り数十秒までのところに来ます。

勝利への確信が高まっていた矢先の90+2分、右サイドのサヴィオに入れられたクロスを長倉に競られて、中に折り返され、なぜかフリーになっている大久保に完全にミートした感じではないシュートをねじ込まれ、土壇場で同点とされてしまいました。

なんというか、サヴィオのクロスも、長倉の競った折り返しも、大久保のシュートも一つ一つの精度は必ずしも高いわけではないのに、一つ一つが執念でも乗っていたかのように結合して、結果として、対応が難しいシュートとなってしまった印象です。

土壇場中の土壇場での失点。そして、試合再開で蹴りだした瞬間に試合終了。多分残り30秒もなかったと思いますが、追いつかれて、勝ち点2を落としてしまいました。

悔しいやら、もったいないやら、情けないやら、こういうところでしっかりと勝ちきれないところにチームの未熟さを感じます。


もうセガちゃんのあんたが大賞まで妄想できていた中での失点で、無念この上ないです。

ただ、中2日の連戦の最後の最後で、守備の詰めに走り切れなかったところを責めるのも酷だとも思っています。

そのあたり、シゲさんが過密日程についても言及してくれていたので、今後、少しでも変わればと期待しています。

やはり中2日の日程は厳しすぎます。人間の体の回復は72時間かかるので、中2日と中3日では全然違います。

それから話は戻ってエリソンですが、怪我の状態が心配です。アレかなぁという想像はできますが、もしアレだとすると最悪すぎるので、言及しません。そんな言霊は呼び寄せたくないですしね。

少しでも軽症で、少しでも早く、ピッチに戻ってきてくれることを切に願っています。

この試合、冷静に考えると、中2日、中3日と続く5連戦で、ホームとは言え、今、力のある浦和を相手に勝ち点を1でも積み上げられたのは、悲観するほど悪くないとも思えます。

そして、70分から悠樹、85分からのゼキが入って、明らかに攻撃のスピード感が変わりました。

それ故のセガちゃんのゴールだったので、あの得点で勝ちたかった。

セガちゃんはセガちゃんで出場機会がなかなか得られず、ようやく前節、アシストで数字を残し、この試合でも得点で結果を出しました。

 

ヒーローになるところだったのが、ドローでその地位を一瞬で失ったので、何とも無念だったと思います。

そして、決められなくて、責任を感じているだろうシンですが、1点目もシンの競り合いから生まれたものだし、2点目もシンが相手DFを引き連れてくれて空いたスペースをゼガちゃんが利用できたものなので、しっかり得点に絡んできていると思います。

ケチャドバまで、あと少しのところに来ていると思います。負傷したエリソンの無念の思いの分も含めて、次の試合以降、暴れまわって欲しいと願っています。

ということで週末のG大阪戦は、G大阪に何の恨みもありませんが、ここでのドローのモヤモヤを綺麗に晴らすべく、是が非でも勝って、この5連戦を締めたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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