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僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。この日は、川崎市政記念試合。順位は一つ上の神戸が相手で、アウェイで負けていることもあり、シーズンダブルでの敗戦は避けたいところでした。泰斗が幸先よく先制するも、その後、徐々に盛り返されて、宮代の反転シュート2連発で逆転負け。優勝争いから一歩後退する痛い敗戦となってしまいました。

 

6/21(土)19:00 J1 第21節 川崎 1 - 2 神戸 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

得点:6’脇坂(川崎)、10’宮代(神戸)、52’宮代(神戸)

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

―――――――20山田―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――41家長―
―――― 6山本――19河原―――――
―5佐々木―35丸山―2高井― 8橘田―
―――――――98山口―――――――
66分 41家長OUT → 17伊藤IN
66分 6山本OUT → 10大島IN
80分 14脇坂OUT → 16大関ĪN
80分 23マルシーニョOUT → 24宮城ĪN
86分 20山田OUT → 11小林IN

 

ヴィッセル神戸 4-3-3

―23広瀬――13佐々木――26パトリッキ―
―――― 9宮代―― 7井手口――――
――――――― 6扇原―――――――
―41永戸―3トゥーレル― 4山川―24酒井―
――――――― 1前川―――――――
33分 26JパトリッキOUT → 27エリキIN
66分 23広瀬OUT → 14汰木IN
66分 41永戸OUT → 25鍬先IN
86分 9宮代OUT → 77GクリスマンIN

 

この試合は、川崎市政記念試合ということで、試合開始前には福田市長もU等々力まで来て、挨拶してくださり、勝利が期待されていた試合でした。

 

ジェネレーションズの中務さんが、その後に行われた恒例のYMCAショーでも歌って、踊っていただきました。

 

昨年は、100周年ということで大々的に行われたので、イベント的に寂しさも感じられてしまいましたが、それでも、YMCAショーでくずもちの妖精、チョリ山チョリ男や、川崎ブレイブサンダースのマスコット、ロウルらも参加し、会場を盛り上げてくれました。

 

この試合の相手は、順位的に勝ち点1差で一つ上の神戸。試合数も同じで、昨年の優勝クラブですから、優勝戦線で争うことになります。しかもアウェイでは負けています。

 

ここホームで勝って、ひっくり返しておかないと対神戸で考えれば、自力でひっくり返せない順位に行かれてしまいます。折り返したばかりですが、実は、非常に重要な試合だったと思います。

 

スタメンですが、守備陣で異変がありました。左SBで出ると想定されていた颯太がベンチにもいません。のちに体調不良であることがわかりましたが、際不在の中で、颯太まで不在となったのは痛かったです。

 

代わって、旭が左SBに回り、今季、右SBでは初スタメンとなった健人が務めました。正直、本職では、秀斗がベンチ入りしており、スタメン起用されていない現状に奮起してもらいたいところです。

 

それ以外は、悠樹と創のダブルボランチに、左マルシーニョ、トップ下、泰斗、右がアキで、1トップがシンでした。

 

また、この日のベンチにジェジエウが帰ってきました。攻撃の組み立てとして、僚太、ゼキが、そして最前線では、達哉、天、悠が控えていました。

 

また、相手の神戸には、宮代大聖がシャドーのポジションでスタメン起用されていました。宮代は、移籍後、U等々力で試合に出るのは初めてとなりました。なお、ベンチには、GK新井章太が控えていました。

 

 

何としても勝ちたかった試合でしたが、川崎の序盤の入りは良かったです。

 

6分に、中央で悠樹が持つと左サイドから中央に入ってきたマルシーニョを使います。マルシーニョは、受けたパスを縦の泰斗に入れると、泰斗が上手く抜け出してトラップし、そのまま右足アウトサイドで打ち抜き、先制に成功します。

 

しかし、直後の10分の神戸、左サイドからロングスローで中にボールを入れると佐々木大樹が頭でつないで、マテウス・トゥーレルが触り、こぼれたところを宮代が反応して収めると、反転して即座にシュート。これは、相手が上手かった。


宮代には、余計な恩返しゴールなどされたくはないのだけれど、反転シュートは素晴らしかったです。

 

リードした時間はたったの4分で、早くも追いつかれてしまいます。

 

ただ、同点に追いつかれても、まだ川崎の時間も続いていました。16分には、旭のロングボールにシンが落として、泰斗がシュートまで行きますが、これは、GK前川がビッグセーブでゴールならず。

 

さらに、17分、前のプレーで得たCKを悠樹が蹴って、一度は戻されますが、再度、中にクロスを入れると、ファーサイドでマルシーニョが頭で合わせ、決定機となりますが、惜しくも枠を外します。

 

このあたりの時間までで突き放せていれば、と思いますが、徐々に神戸の守備が締まってきます。

 

22分の神戸は、左サイドの前線でスローインのボールを奪われると、宮代にわたり、自ら中央に切れ込んで距離はありましたが撃ちます。


このシュートは、威力もあっても枠にも行き、ヒヤッとしますが、これを瑠伊がビッグセーブでゴールを割らせません。

 

その後も双方攻めますが、決定機を作るに至らず。


途中、ジェアン・パトリッキの負傷交代はありましたが、前半を1-1で折り返します。

 

前半は、序盤は川崎、徐々に神戸が盛り返してきたという印象でした。

 

後半に入ると、前半からの勢いを継続したのは神戸で、攻守の切り替えが早く、川崎の攻撃をつぶしては、鋭いカウンターが冴えていました。

 

川崎は、シンにボールが収められず、左サイドの戦術マルシーニョを使おうにもマルシーニョに入るや否や、2~3人で囲むことを徹底しており、チャンスが生まれません。

 

すると、51分、中央でエリキが縦にスルーパスを入れると、そのパスを宮代が右足で収めて即座に反転してシュート。

 

オフサイドも疑われるほどギリギリのところで、VARの確認もありましたが、残っておりオンサイド。


これまた、してやられた見事なシュートで逆転を許してしまいます。

 

その後も、63分には、宮代にエリア内に入れられ、2人でブロックしましたが、こぼれたところをエリキに撃たれますが枠外で助かります。

 

ここで、66分には双方が2枚替え。神戸は、広瀬、永戸に代えて、汰木、鍬先を入れます。川崎は、アキに代えて、達哉、悠樹に変えて僚太を入れ、攻撃のリズムそのものを変えようとします。

 

69分には、達哉が右サイドで勝負し、深いところまでドリブルでえぐってポケットを取りますが、最後のクロスははじき出されます。

 

70分、そこで得たCKの流れから、一度跳ね返されたボールを受けた僚太が、収めた瞬間、手を挙げて、試合を止めます。

 

チャンスだっただけに何?となりますが、ボールがパンクしていたようです。それにしてもワンタッチでわかる僚太、すごいなとしか思えない珍しいシーンでした。

 

そのまま、ボール交換を経て、川崎がゴール前で押し込むシーンが続きますが、最後は跳ね返されてカウンター。

 

これも川崎の守備陣は戻れましたが、最後、神戸の佐々木大樹がバイタルから左足でミドルを撃ち、枠内に飛ばされますが、瑠伊がビッグセーブで阻みます。

 

川崎は80分、泰斗に代えて、ゼキ、マルシーニョに代えて天を投入します。

 

すると、82分、幸大からのパスをゼキが中央で受け、反転して前を向き、左の旭に出すと旭は右足に切り替えてシュートを撃つも跳ね返されます。

 

しかし、跳ね返されたボールを僚太がダイレクトでシュートを撃ちますが、惜しくも枠を外します。達哉、僚太が入ったあたりから川崎はチャンスを作れていますが、決めきれません。

 

川崎は、86分には、シンに代えて悠を入れます。対する神戸も宮代を下げてグスタボ・クリスマンを入れます。

 

川崎は88分、創が入れたクロスを左サイドの天が頭で中に折り返すと、入ったばかりの悠は、これをダイレクトでシュートを撃ちます。しかし、これは、GK前川正面を突いてしまいゴールならず。

 

後半、川崎は攻めたてますが、神戸の堅い守備を破れず、痛い敗戦となってしまいました。

 

 

雑感です。川崎の序盤の攻撃が、神戸が集中していくことによって、防がれていくと、攻撃の攻め手がなくなり、シンにロングボールで入れて打開する、あるいは、左サイドの戦術マルシーニョしかなくなったと思います。

 

しかし、いくらシンが身体が強い方だとは言え、競り合いできても、こぼれたセカンドが拾えなければ、厳しいものがありました。

 

もちろん、シン単独で収められれば一番ですが、川崎でも全盛期のレアンドロ・ダミアンくらいしかできていないので、なかなか求めるのは酷だと感じました。

 

また、マルシーニョに対しては、マークされており、マルシーニョに渡った瞬間に2~3人の守備者で取り囲むシーンが数度ありましたから、徹底して対策してきたものと感じました。

 

攻撃がそのために空転していたので、シゲさんが反省していたように、もっと早くに僚太や達哉いれて、流れを変えるべきだったとは思います。

 

逆に神戸は、守備は固かったですが、決められたのは、最後は質のところ。2点とも、宮代の鋭い反転がなければ、決めることも難しかったと思います。

 

宮代は移籍したことで、大迫らの技術を学び、神戸で輝いているのはわかりましたが、何も川崎戦で見せつけなくてもと思います。とはいえ、川崎のアカデミー出身選手であるということは、誇らしいことだと思います。

 

宮代は、派手なゴールセレブレーションもあえてしようとしませんでしたし、インタビューもあまり喜んだ受け答えを控えてくれていたように思います。

 

そして、ここから、例の事件についてです。

 

宮代は、試合終了後、Gゾーンに新井と一緒に、わざわざ挨拶に来てくれました。しかし、一部のサポがブーイングして追い返してしまいます。新井だけ来いと言った者もいたようです。

 

もうフロサポとして残念な気持ちにしかなりません。僕は、基本しないですが、適切な条件、時間帯でブーイングすることまでは否定しません。

 

しかし、試合終了後は、ノーサイドの精神であってほしいと思います。もちろん、よほど試合中に汚いプレーとかされたのなら、怒ることがあってもいいと思います。

 

ただ、移籍の経緯が気に入らないことをまだ引きずっているのか、2点決められたことにフラストレーションが溜まっていたからなのか、理由はわかりませんが、感情に任せたブーイングは、全くもってカッコ悪いです。

 

くどいですが、僕は、個人の感情表現の一つなので、ブーイングの全てを否定するつもりはないですし、拍手を強要するつもりもないです。

 

ただ、今回場合は、嫌なら見ずに帰ればいいし、いても何事なかったようにやり過ごせばいいだけなので、対応のしようはありました。

 

それなのに、宮代に届く形でのブーイングするのは、どういう意図なのか全くわかりません。一般に言われる選手を鼓舞する効果もないし、人を不快にされるだけで全くメリットがないです。

 

さらに言えば、将来的に宮代が川崎に戻ってくる芽をつぶす、悪手でしかないです。クラブにとってもデメリットでしかないです。


あの場面でのブーイングは、ただ個人のフラストレーションを吐き出しているようにしか見えない、カッコ悪い子供の行為です。

 

僕がここで、あの場面では止めた方が良かったと言ったところで、既に、ぬるいとか老害がうざいとか、こちらの心配がまるで届いていないようなコメントも見ました。

 

当事者の心には届かないのかと思うと悲しい気持ちになりましたが、かつてのフロサポの先輩方は、これらを乗り越えて、今のフロサポ像を作り上げてきています。現世代もこの伝統がなぜ作られてきて、今に至っているかを学び、今後も守っていってもらいたいと切に願います。

 

サポ同士の争いはこれで終わりとし、次は、未消化分の新潟戦です。

 

平日開催ですが、ホーム開催でもあるので、青援による後押しで、勝って、再び優勝戦線に復帰したいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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