おはようございます。この日は、泰斗の誕生日だったので、泰斗がゴールかアシストし、勝つことができれば最高だなと。ただし、今季の広島は強く、どこまで今の川崎の力が通用するか、不安でしかなかったですが、近年の相性の良さと、誕生日である泰斗の力もあり、何とか勝利することができました。
6/11(日)19:00 J1 第17節 川崎 1 - 0 広島 等々力陸上競技場
得点:56’脇坂(川崎)
川崎フロンターレ 4-3-3
―33宮代―――11小林―――41家長―
――――10大島―――14脇坂――――
―――――― 6J・シミッチ―――――――
― 2登里― 7車屋― 3大南―13山根―
――――――99上福元―――――――
27分 11小林OUT → 9L・ダミアンIN
79分 33宮代OUT → 17遠野ĪN
79分 14脇坂OUT → 30瀬川ĪN
90分 10大嶌OUT → 49小塚IN
90分 41家長OUT → 31山村IN
サンフレッチェ広島 3-4-3
――――――9D・ヴィエイラ ―――――
――――10森島―14エゼキエウ――――
―24東―8川村―7野津田―32越道―
――19佐々木― 4荒木― 2住吉――
―――――――38大迫――――――
64分 32越道OUT → 25茶島IN
64分 7野津田OUT → 13N・B・カリファIN
84分 2住吉OUT → 3山﨑IN
90分 14エゼキエウOUT → 17松本IN
この日、残念ながら、雨が降り続き、ピッチは非常に滑りやすい状況だったと思います。あまり雨の日の試合は、川崎は得意でない印象があることや、今季、好調で上位につける広島相手に厳しい状況だとしか思えませんでした。
前節、柏戦では勝てましたが、柏が前から来なかったので、川崎のスタイルがハマったようにも思えましたし、神戸戦は飛んで、天皇杯は、下のカテゴリーの栃木シティ相手でした。公式戦連勝はしていますが、それは復調しているからなのか、疑心暗鬼でした。
不安しかなかった中でしたが、この日、FINLANDランドという企画で、サウナ大好き芸人として、サバンナの高橋さんが、始球式を務め、彼は確か、運動神経悪い芸人でもあったはずなのですが、思いのほか、力の入ったシュートを枠内に決めてくれたため、心なしか幸先がいいのかなとも思えてました。
そんな中で試合は始まったのですが、広島に押し込まれる劣勢が続きます。開始早々にもポストに当てられるシーンから入り、ヒヤヒヤの展開でした。
現地で後ろから見ていたのですが、空いている選手がほとんどいない感じです。広島がマンマーク気味に川崎の選手らにしっかり付いていてパスの出しどころが見当たらない。
そうなると、川崎として、ボールを回せるのが、後ろのカミと拓磨と紳太郎先生の3人だけの状態となり、何度も危ない場面を迎えます。
川崎が攻めようにも相手陣内に入る前に回収され、なかなか攻め込むこともできず。それでも20分過ぎたくらいから徐々にボールを回せるようになってきて、時折相手ゴール近くまで迫ることができ始めてきました。
そんなこれからというところで悠が、相手との接触は切っ掛けとしてあったですが、それ以上に、もも裏を筋肉系のトラブルで痛めたようで、途中交代。ここからL・ダミアンが出ます。
怪我の功名と言ってはいいのかわかりませんが、L・ダミアンがここで交代したことが、試合を分ける分岐点になったように思います。
先日の天皇杯の時には、まだ体が重かった様子でしたが、この試合では、ずいぶんと動けるようになってきた感じがしました。
前半は、アキの惜しいシュートはありましたが、ヒヤヒヤもののピンチを何度も見せられ、なんとかスコアレスで折り返すことができました。
後半、試合が動きます。56分、泰斗が右のアキにパスを出し、中央に走り込むと、アキは、中から斜めに走り込んできたL・ダミアンにパスと入れます。そのパスをL・ダミアンがフリックで落とすと、そのボールを泰斗が自ら受けます。
泰斗がDFを抜き去り、GKと1対1となると、そのままGKに触られながらも、ゴール左に隅に決めて先制点を取ることに成功します。
その後も川崎は、L・ダミアンが前線にいることで、蹴ったボールを前で収めてくれることで、相当助かるシーンがあったと思います。得点に絡んだシーンのみならず、前線でL・ダミアンがいることでのメリットを久しぶりに感じることができました。
あとは、ロングフィードから右前方のアキが受けるビッグチャンスがあり、アキが狙いすましてシュートを撃つのですが、ポストの左にわずかに外れ、珍しくアキが倒れ込んで悔しがります。ここで2点目が決まっていれば更に楽な試合は運びができたのですが、そうはならず。
更には、終盤、僚太までも倒れ込み、和季と交代。またしても怪我かと心配になります。その後も広島の鋭い攻めに手を焼く川崎でしたが、ギリギリのところで凌ぐ展開が続きます。
CKにあっては、何本蹴られたことかと思うほど、本当に押し込まれました。1点はリードしてはいるのですが、川崎のゴール前まで迫られるヒヤヒヤの展開が続きます。
ようやく、90分が過ぎたと思っても、途中、審判の機材トラブルもあった影響でアディショナルタイムは、8分。全然、安心できまません。
それでも最後の最後まで広島の攻撃をはじき返し、泰斗のバースデイゴールを守り抜き、勝ち切ることに成功します。
広島は、上位にいるだけあって、本当に苦しめられましたし、内容的には負けていてもまったくおかしくなかった展開ですが、それでも勝ち点3を積み上げることに成功しました。
これはこれで、ここまで素直に負けてしまっていたものが、負け試合を勝ち試合にすることができたという、自信になったと思います。
泰斗も誕生日に、自らのゴールが決勝点となり、勝利を掴むことができ、忘れられない誕生日となったことでしょう。
ちなみに、その泰斗と同期入団だったヒデ(守田英正)が等々力に来てくれて、最後、フロサポのところに挨拶に来てくれました。先日の彰悟もそうですが、こうして、川崎を去っても節目節目であいさつに来てくれるのは嬉しいことです。ヒデ、ありがとう。
これでリーグ戦は、神戸戦は延期になっているものの、勝って折り返し。次は、ルヴァン杯のグループステージの最終戦がありますが、勝った上で、他会場の複雑な条件の他力に頼らないと突破できない状態ですのでそれほど期待はしていません。
もちろん、勝ってほしいですが、それ以上は、運だと思っています。むしろその次のリーグ戦の相手が浦和なので、ここをどう勝っていけるかが気になります。
目の前の試合を一つ一つ勝つことで、勝ち点を積み上げ、徐々に上位を脅かしていきましょう。今は、それだけです。
泰斗、誕生日おめでとう。そして、決勝点、ありがとう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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