こんばんは。更新、遅くなりました。奇しくも2戦連続で首位との対戦となりました。前節は、アディショナルタイムの劇的な得点で横浜FMを破ったので、その勢いそのままに神戸に乗り込んだところまでは良かったのですが、後半に入って連続失点してしまい、目標としていた勝ち点3を持ち帰ることができず、厳しい状況になってしまいました。
7/22(土)19:00 J1第16節 神戸 2 – 2 川崎 ノエビアスタジアム神戸
得点:23’脇坂(川崎)、30’宮代(川崎)、59’大迫(神戸)、62’大迫(神戸)
ヴィッセル神戸 4-3-3
―26J・パトリッキ―10大迫――――11武藤―
――――22佐々木―― 5山口―――――
―――――――16齊藤――――――――
―19初瀬―15本多―3M・トゥーレル―24酒井―
――――――― 1前川――――――――
51分 11武藤OUT → 14汰木IN
76分 22佐々木OUT → 2飯野IN
87分 26J・パトリッキOUT → 25大﨑IN
87分 14汰木OUT → 21川﨑IN
川崎フロンターレ 4-3-3
―33宮代―――20山田―――41家長―
―――――16瀬古――14脇坂――――
――――――― 6J・シミッチ――――――
― 2登里― 7車屋―29高井―13山根―
――――――― 1成龍―――――――
46分 2登里OUT → 5佐々木ĪN
70分 16瀬古OUT → 3大南IN
70分 20山田OUT → 8橘田IN
76分 7車屋OUT → 30瀬川ĪN
84分 14脇坂OUT → 17遠野IN
84分 33宮代OUT → 9L・ダミアンIN
本来は、先月に予定されていた試合だったが、台風の影響により、川崎が神戸にたどり着けず、延期になっていた試合です。
その経緯にいろいろ意見が出ていたことも承知していますが、結果として、この日に開催と決まったので、フロサポの僕が言うのはなんなんですが、これ以上の議論はしないようにします。もちろん、この試合の延期に関して尽力していただいた、神戸の関係者に対し、最大限の謝意を表したいと思っています。
前節、川崎が横浜FM戦で首位相手に勝ち点3をもぎ取ることができたため、代わって首位に立ったのが、神戸。
もともと戦力的に上位の選手が集まっているチームですし、昨年も序盤のつまずきがなければ、優勝争いに絡んでいたと思いますので、今年の今の順位は当然と言えば当然の結果だと思います。
中でも、神戸は、大迫、武藤の2FWが強力で、この2人をどう抑えるかがポイントだとは思っていました。が、この日、大迫にものの見事にやられてしまいました。
試合ですが、前半、川崎の得意な試合運びで、幸先よく泰斗の得点と大聖の得点で2点リードしたところまでは良かったと思います。ここで樹と泰斗の2人が中盤で目まぐるしく入れ替わり、ボールを運んでいけたところがこの好循環を生んでいたと思います。
欲を言えば、この時間帯にもう1点でも取れていれば、ほぼ試合を決めることができたと思います。
後半に入って、正確に言えば、武藤から汰木が交代で入った頃から、川崎優位の展開が怪しくなります。
左サイドに入った汰木だけが活躍したわけではないですが、自陣から、あるいはサイドから、シンプルにボールを中央に蹴り込み、最後に前線のFW、特に大迫が収めてくれることに期待するボールが増えてきました。
前半に川崎が優位を保てていた要因である、中盤での優位性を失ったのだと思います。泰斗、樹で保てていた中盤の攻防がすっ飛ばされてしまったので、どうしようもないと思います。
ならば、蹴られる前に潰すか、奪ってカウンターかというところだと思いますが、それを漫然と受けてしまった感があります。2-0が危険なスコアと言われる状況がそのまま展開されてしまった印象です。
神戸に勢いが傾き始めたくらいの時間帯に、相手のクロスがアキの手に当たり、PKを与えてしまったところが、そのきっかけとなってしまいました。
大迫は流石に決めきりますし、これで1点差とされてしまったのが痛かった。さらには、セットプレーから、またしても大迫に頭で合わせられてしまいました。後半の早い時間帯に同点とされてしまい、前半で保っていた優位性を得点のところでも失ってしまいます。
こうなっては、神戸は勢いに乗りますし、川崎は、どうしても受けてしまいます。ここが、サッカーがメンタルのスポーツであるとつくづく感じてしまうところです。本来、この展開にしてはいけなかったのですが、ツキもなかったと思います。
ただ、鬼さんもここで終わらず、3バックに変更し、神戸の勢いを抑えながら、推進力を出そうとします。
得点こそならなかったものの、この3バックは、ある程度機能していたように思います。シンプルにボールを入れられ続け、大迫には危ない場面を作られますが、結果として、その後の失点は防いでいます。
攻撃でも、健人や大弥のシュートなど、惜しいシーンはありました。また、L・ダミアンが戻ってきたことで、まだ本調子ではない様子でしたが、前線でのターゲットとなり、有効な落としができていたシーンもありました。
横浜FM戦に続いて劇的な勝ち越しとなれば最高でしたが、後半、相手がシンプルにボールを入れて、圧を掛けてきた段階で、追いつかれてからの最低限の試合運びはできていたと思います。
今季の序盤のようなチーム状況であれば、ひっくり返されていた展開だと思います。
もちろん、2点リードした状況があったので、展開的には勝ち切りたかったのが本音です。それでも最低限の勝ち点1を取れたことは、神戸とは直接対決もまだ残っているので、首の皮一枚つなげることができたと前向きに捉えたいと思います。
失点は、残念な形でやられてしまいましたが、大迫が半端なかったところもあるので、決して内容的に酷いものではなく、川崎の時間帯も見えたところがあったので、親善試合、天皇杯を挟みますが、その後のリーグ戦へこの戦いでの経験を活かしてもらいたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。
