おはようございます。遅くなりましたが、試合当日に更新する元気は残ってませんでした。天皇杯にも勝って、久しぶりにホーム等々力に戻ってきて、いい雰囲気で試合ができると期待していました。L・ダミアンもマルシーニョも戻ってきたので、昨年の等々力での快勝の再現を期待していたのですが、ままならず。セガちゃんの奮闘でいいところまで行ったのですが、最後の最後にまたもダワンにやられ、逆等々力劇場となってしまいました。
8/6(日)19:00 J1 第22節 川崎 3 - 4 G大阪 等々力陸上競技場
得点:13’石毛(G大阪)、27’脇坂(川崎)、30’I・ジェバリ(G大阪)、41’J・アラーノ(G大阪)、71’瀬川(川崎)、75’瀬川(川崎)、90+6’ダワン(G大阪)
川崎フロンターレ 4-3-3
――23マルシーニョ――9L・ダミアン――41家長―
―――― 8橘田―――14脇坂――――
――――――― 6J・シミッチ――――――
― 2登里―29高井― 3大南―13山根―
――――――― 1成龍―――――――
46分 23マルシーニョOUT → 30瀬川IN
58分 2登里OUT → 5佐々木IN
58分 6J・シミッチOUT → 16瀬古ĪN
63分 9L・ダミアンOUT → 20山田IN
88分 41家長OUT → 17遠野ĪN
ガンバ大阪 4-4-2
―48石毛―――11ジェバリ―47J・アラーノ―
――――29山本――23ダワン―――――
―――――――18N・ラヴィ――――――
― 4藤春― 2福岡― 5三浦―13高尾―
――――――― 1東口―――――――
79分 18N・ラヴィOUT → 7宇佐美IN
79分 11I・ジェバリOUT → 9鈴木IN
79分 47J・アラーノOUT → 8食野IN
88分 48石毛OUT → 26柳澤IN
日曜日、現地観戦してきました。思ったのは、せっかくペコパの二人、特にシュウペイも来てくれていたので、悠の活躍も見たかったところだったのですが、残念ながら、天皇杯からの連戦もあってか、悠はベンチ外。
しかし、この日のFWには、L・ダミアンとマルシーニョが帰ってきました。彼らが本調子に少しでも戻っていれば、得点力不足に悩まされている川崎としても期待できると思っていました。
試合は、立ち上がりは川崎ペースであったと思います。少なくとも最初の15分くらいは、川崎が押していました。
マルシーニョのスピードも見られたし、L・ダミアンのポストプレーも見られました。前線にL・ダミアンがいることで、前線でボールを収められたシーンが複数回見られました。
その際には、相手DFとの競り合いでもビクともしていなかったところを見るに、このままチャンスを作り続けられればと期待したところでした。
が、先制点はG大阪になってしまいました。13分、右サイドのJ・アラーノから中にクロスを入れられると、中央のジェバリに合わせられそうになりましたが、ミートせず。
しかし、その大外の左サイドから石毛が流れてきたボールをシュートし、ここしかないというニアのコースにポストに当てながらもゴールにねじ込まれてしまいます。
安易にシュートまで持っていかれたところはありますが、シュート自体は、石毛のゴラッソで見事としか言いようのないものだったと思います。
それでも取られた川崎も黙ってはおらず、27分に左サイドのノボリが中央に浮かしたパスを放り込むとそのボールを収めた泰斗がすぐさま反転にし前を向き、シュート。これが見事に決まります。
がせっかく同点に追いついた直後の29分に石毛をエリア内でシミッチが倒してしまいPK。球際でもアグレッシブに競るシミッチのプレーで何度も救われているのですが、ここでは、それがアダになってしまいます。これもまた一瞬速かった石毛を褒めるべきなのでしょう。
このPKをジェバリに決められ1-2。再びリードされてしまいます。
ここで落ち着ければよかったのでしょうが、41分には、高井のバックパスをJ・アラーノに奪われ、飛び出したソンリョンと慌てて戻って滑り込んだ拓磨をあざ笑うかのような浮かしたシュートを放たれ、1-3と突き放されてしまいます。
前半にはマルシーニョの突破やL・ダミアンの落としもあったのですが、どうも彼らの攻撃とチームのボール回しのリズムが噛み合っていない感じがしてしまいました。
まだ怪我明けということもあったのでしょうが、後半からマルシーニョに変わり、セガちゃんが入ります。
さらには、試合のリズムを川崎に引き戻すべく、旭、樹、少し遅れてシンまでも投入します。すると、代わった彼らを中心に相手陣内でボールが回るようになっていき、川崎がG大阪を押し込み続けることができるようになります。
そして、ついには71分、スローインからシン、泰斗と繋いで、セガちゃんが押し込み、一点差に迫ります。
さらに、75分には、樹のシュート。この跳ね返りを旭がシュート、これをGK東口がはじき返しますますが、さらにそこに詰めていたのが、セガちゃんで、これをシュートで押し込み、ついに同点とします。
正直、ホーム等々力で、この時間帯に劣勢から追いつき、なおもムードとしては、押せ押せの状況だったので、先ほどまでの追いつければ儲けモノだった雰囲気が絶対勝つぞ、というところまでスタジアムの雰囲気も上がってきたように感じました。
実際、この雰囲気になってから、何度か等々力劇場が起きてきたことを経験しているので、勝ち越しもありえると思っていたフロサポは多かったと思います。
実際、直後の泰斗のパスにセガちゃんが押し返し、シンが飛び込んだシーンなどあと少し、コンマ何秒かの差でタイミングがあっていれば決まっていてもおかしくないものでした。
が、その後の何度かあったチャンスも決めきれず。アディショナルタイムに入っても基本的に危ない場面は少なく、この時点ではG大阪はドローでも良しとするプレーだったと思います。
が、最後の最後、90+5分にショートカウンターから食野に撃たれたシュートは、枠を外しますが、ここでワンタッチがあったジャッジとなります。
このCKで山本の蹴ったボールにピンポイントでダワンに合わせられ、勝ち越されます。
その後に川崎もCKのチャンスがあり、ソンリョンまで上がって同点への執念を見せますが、クリアされた直後に試合終了。
勝てそうな雰囲気があっただけに失望感の大きい敗北となりました。
負けた瞬間はガックリきました。反対のゴール裏で歓喜が爆発しているG大阪のサポの様子を見ていると、時間帯として、この前の横浜FM戦のときの川崎のゴール裏みたいな感じかなあ。そりゃ嬉しいだろうな、なんて思いながら、羨まし気に見ていました。
ただ、試合自体は、スリリングで面白かったし、満足はしてます。スコア的には、かつての関塚フロンターレ対西野ガンバの頃のような打ち合い、どつき合い上等のような感じだったし、一時は、同点に追いつき、勝てるかもという夢を見せてもらいました。
2点目、3点目を決めたセガちゃん。特に3点目の同点弾を決めた際のセガちゃんの咆哮、喜び方は、凄まじく、とても今季加入した選手のようには見えませんでした。しっかり、川崎の選手となっていることを感じ嬉しく思いました。
そういうシーンが見られたのは本当に満足だったのです。が、やはり、最後の最後に敗戦というのは、きつかった。
結局、前半に安易な失点を重ねてしまったことで自滅と言える敗戦を喫し、リーグ優勝の可能性を極めて小さくしてしまった試合になってしまいました。
これで、名古屋に続いて、近年、相性の良かったG大阪にシーズンダブルを喰らったことになります。8敗目。
現実的には残り12試合全勝すれば可能性はあると思いますが、現実的には、優勝争いから脱落してしまったとも思います。
もちろん、可能性がある限り、全力で応援は続けます。それに12試合連続の勝利は難しくとも、タイトルを獲るという意味では、あと3回勝てばいい天皇杯も残っています。
後半入ってきた選手らの躍動が今季の残りの試合や天皇杯への希望を残してくれたことのは、今季のこの試合の収穫だったと思っています。
でもめちゃめちゃ悔しいですけどね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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