おはようございます。前節、C大阪戦は、相手に退場者も出たこともあって、勝つ事はできました。しかし、25シーズンにチンチンにされた神戸にどこまで成長した姿が見られるか、注目してました。中3日と中2日の疲労度の差もあったので、一概には言えませんが、想定通りの戦い方で、勝つ事ができました。
10/21(水)19:00 J1 第21節 川崎 2 - 1 神戸 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
得点:61’マルシーニョ(川崎)、71’伊藤(川崎)、73’大迫(神戸)
川崎フロンターレ 4-2-3-1
―――――――97デリキ―――――――
―23マルシーニョ――16大関―――25山市―
―――― 8橘田――19河原―――――
―5佐々木―28丸山―4ホマーノ―29山原―
―――――――49ダーセン ――――――
59分 16大関OUT → 14脇坂IN
59分 25山市OUT → 17伊藤IN
67分 4PホマーノOUT → 22FウレモヴィッチĪN
82分 29山原OUT → 6山本ĪN
82分 97DラセルダOUT → 11小林IN
87分 23マルシーニョOUT → 20持山ĪN
90+3分 8橘田OUT → 2松長根IN
ヴィッセル神戸 4-3-3
―41永戸―――10大迫―――11武藤―
―――――97エリキ ― 7井手口――――
―――――――25鍬先―――――――
―15ジエゴ―3トゥーレル― 4山川―2飯野―
―――――――71権田―――――――
46分 41永戸OUT → 23岩本IN
67分 2飯野OUT → 26JパトリッキIN
77分 25鍬先OUT → 44日高IN
86分 94エリキOUT → 29小松IN
この日は、ワルナイトカーニバルということで、ワルンタの日です。平日ですが、ワルンタ様の命により、さぼってでも来いということで僕も、午後に休みを取って、等々力に駆けつけました。
この日は、すごい強風で、フロンパークに出店してる様々な店舗のテントの屋根が取り払ってありました。そのために、いつもとは違う雰囲気のように感じました。
平日であるにも関わらず、ワルンタパワーが通じたのか、多くのフロサポが駆けつけていたと思います。
川崎は、前節、C大阪相手で、相手に退場者が出たこともあり、勝利して川崎に戻ってきました。ただ、土曜の試合だったので、中3日の対戦です。
途中、ルヴァン磐田戦もありましたが、ここまでの連戦は、選手を入れ替えながら戦うことができていました。
一方の神戸は、日曜日にアウェイ岡山に0-3で大勝していましたが、中2日でそのまま川崎で試合を行う状況です。
それ以前も神戸は、ACLEであったり、柏だったりとずっと連戦が続いていましたが、あまりメンバーを変えていないようでした。
この日のスタメンには、前節怪我で途中交代したと思われていた旭とホマーノが入りました。さすがに颯太はメンバー外だったので、もう少し時間がかかるものだと思います。しかし、この2人がこの試合、出られるというのは、大きな希望でした。
それ以外のメンバーは、CBに丸さんに右SBに怜音。ボランチは、久々、ダブルカンテこと、健人と創でした。
またトップ下にゼキが入りました。そして、右WGにヤマイチが入りました。かなり変えてきている印象です。一方で、ここ最近のU21代表や、U21Jリーグでの活躍を見ると、ゼキやヤマイチには期待がかかるところでした。
ベンチメンバーに泰斗、達哉、悠樹とレギュラー陣が控え、ほかにもウーレ、モチ、長、そして、悠と先発していても全くおかしくないメンバーが入りました。
対する、神戸は、ずっと追っていないんで、正確には分かりませんが、ここまでの連戦、ほとんど代えている印象がありません。ということで、神戸は、相対的に、川崎よりも先に足が止まりはじめるだろうから、その時に仕留められるようにという意図と理解しました。
それでは、ここから試合展開です。
序盤、神戸にロングボールからのハイプレスで押し込まれます。
2分の神戸、右サイドからのロングスローから川崎ゴール前で混戦となり、ボールがこぼれたところを山川にシュートを撃たれますが、幸い、枠の左に外れます。早々から危なかった。
4分の川崎、左サイドでFKのチャンスを得ると、ヤマイチが蹴ります。跳ね返されたところを逆サイドで怜音が収めて再びクロスを入れますが、これは上手く当たらず、逆サイドに流れてしまいます。
6分の川崎、ホマーノから左サイド前方にロングボールが入ると、旭が受けて、反時計回りにドリブルで旋回。旭は途中、ヤマイチへ入れますが、ヤマイチが潰されそうになると、そのままカバーに入り、ボールを回収して旋回。右ポケットを取り、マイナスのクロスをいれようとしますが、跳ね返されます。撃っても良かったと思います。
9分の川崎、中盤の左サイドからゼキが前方に斜めに走ってきたデリキにパスを入れると、これが通りにます。デリキは、DF2人が寄せてくる前に左足を振りますが、上手くミートせず流れます。
10分の川崎、中盤あkら健人が入れたボールに右サイドで受けたヤマイチがそのままドリブルでカットイン。そのまま左足を振り抜きますが、GK権田が右に飛んで弾き出します。
13分の川崎、最後尾のホマーノがマルシーニョの走り出しに合わせて裏にフィードします。マルシーニョがまんまと収めて前進し、反転でタメを作って左に走ってきたデリキに出すと、デリキは直接シュート。しかし、これは、枠の右に外れます。惜しいシーンでした。
14分の神戸、中盤で大迫がボールを拾うと、前進しながら、タメの時間を作り、右サイドの武藤に出すと、武藤はゴール前へクロスを入れます。そこに永戸が頭で合わせようとしますが、怜音が付いていて、枠の外に出しました。
21分の川崎、相手陣内に押し込んだ状態で、右ポケットウをゼキが突破して、中央へクロスいれると、デリキが頭であわせますが、浮いてしまいます。
23分の神戸、左サイドでジエゴに裏抜けされて左サイドからジエゴにクロスを入れられますが、大迫には合わず、逆サイドへ流れ、武藤が拾ってエリキに渡しますが、エリキは上手くミートできず、ボールはラインを割ります。しかし、その前にジエゴのところでオフサイドだったようです。
27分の川崎、左サイドのスローインから競り合いでのこぼれたボールをマルシーニョが一気に逆サイドへパスを通すと、ヤマイチが右サイドからドリブルで中に切れ込んで行きます。ボックス内へ入ったところで、マルシーニョと交差するところで、マルシーニョがヤマイチのボールをそのままシュート。しかし、これはコースが甘かったこともあり、権田がしっかりキャッチします。ヤマイチの切れ込みは見応えがありました。
28分の川崎、中盤でデリキと神戸の選手らが競ったボールが、左サイドへ転がり、拾ったマルシーニョがドリブルで侵入開始、ボックス内まで入りますが、囲まれてクリアされます。
33分の川崎、右サイドで怜音の縦へのパスに反応したヤマイチが抜け出して、右ポケットを取ると中へクロスを入れます。そこにデリキが頭で合わせますが、打力が弱く、GK権田が難なくキャッチされます。
直後の神戸、左サイドでジエゴが縦へ裏へのパスを入れると、エリキが走ります。しかし、並走したホマーノが一瞬早く追いつき、ボックスの外でタックルしてボールを外に出します。ホマーノのナイスタックルでした。
しかし、その後のロングスローからCKにされますが、ここも川崎は跳ね返します。
41分の川崎、左サイドから、ヤマイチが中へクロスを入れるとジエゴに跳ね返されたボールを怜音が押さえて、即、シュート。しかし浮いてしまいます。
前半、攻める機会は多かったものの、スコアレスで折り返します。
後半から、神戸は、永戸から岩本へ代えてきます。
46分の川崎、ロングボールでひっくり返し、裏をとったマルシーニョがドリブルで一気に前進し、左ペナ付近で右足を振りますが、枠のわずか右に外れます。惜しかった。
51分の川崎、左サイドでマルシーニョと旭で前進すると、旭が左サイド深いところから、バイタルにいた健人へ戻すと、健人は、一人交して左足でシュートを撃ちます。しかし、これは、GK権田の正面でキャッチされます。
56分の神戸、カウンターから武藤に抜け出されそうになりますが、旭の対応で一旦戻します。しかし、飯野に拾われ、再び、押し込まれると、最後は井手口がシュートを撃ち、左に外しておわります。
59分の川崎、ヤマイチ、ゼキに代えて、達哉と泰斗を入れ、勝ちに行きます。
61分の川崎、左サイドから達哉がクロスを入れると、マルシーニョがファー側で頭で合わせて先制に成功しました。ブラジル人トリオは3人で腕組みして並ぶゴールパフォーマンスをします。
62分、健人が入れたマルシーニョへのパスが跳ね返されてこぼれたところを、泰斗が拾って、エリア手前からミドルシュートを撃ちます。しかし、これはGK権田に止められます。枠には行っていたいいシュートでした。
63分の川崎、ここで得たCKを怜音が蹴りますが、蹴った先で、ホマーノと飯野が頭同士で激突。双方倒れます。
2人とも脳振とうの疑いで、交代となります。ホマーノはできるとアピールして感情を爆発さえていましたが、シゲさん自らなだめていますが、なかなか興奮がおさまりません。
一方の飯野はなかなか起き上がれず、タンカで運ばれます。飯野は心配ですね。
67分、川崎はホマーノに代えてウーレ、神戸は飯野に代えてJパトリッキを入れます。
71分の川崎、押し込んで、ブロックの周りをパスで回していたところ、中央の創が右サイドで抜け出そうとしていた達哉に蹴ると、達哉はダイレクトでクロスを入れますが、このボールが風も影響してか軌道が変わって、ゴールに吸い込まれます。何ともラッキーな形で追加点を奪います。
73分の神戸、左サイドの後ろからエリキが入れたパスを収め、あまり角度のないところから、ゴール上に決めきります。一瞬の隙から、大迫に抜けられて得点まで奪われてしまいました。
76分の川崎、マルシーニョが神戸のパスを前線でカットすると、ドリブル開始。途中、泰斗とも絡みながら、左ポケットまで侵入し、マイナスのクロスを供給しますが、誰とも合わず、跳ね返されます。
77分の神戸、鍬先に代えて、日高が入ります。
82分の川崎、デリキに代えて悠、怜音に代えて悠樹が入ります。ここで健人はSBに入ります。
83分の神戸、ロングスローから川崎ゴール前で危ない混戦となりますが、何とかクリアします。
86分の神戸、エリキに代えて小松を投入します。
その直後の87分の川崎、マルシーニョに代えてモチを投入します。
一方の川崎は、87分、マルシーニョに代えてモチを入れます。
88分の神戸、旭が戻したボールをダーセンがロングボールで入れるのですが、引っかけられて、日髙に拾われてカウンターとなります。そのままドリブルで進み、ロングシュートを狙いますが、大きく外れます。助かりました。
90+2分の川崎、左サイドで旭が粘ってDF3人を掻い潜りクロスをいれて、悠が合わせますが、ジエゴが付いていたこともあって、しっかりミードできず、こぼれた形となってGK権田に押さえられます。
90+3分の川崎、健人に代えてナガネを入れます。
90+4分の神戸、左サイドからジエゴがアーリークロスを入れると、中央で小松が頭で合わせますが、強いボールにならず、GKダーセンが難なくキャッチします。
90+6分の川崎、右サイドから抜け出したナガネが前線深いところからクロスを入れますが、弾き返されます。しかし、そこに泰斗が詰めてシュートを撃ちますが、枠外となります。
90+7分の川崎、右サイドでナガネを中心に粘ってことごとく、スローインをマイボールにします。
そして、試合終了。川崎が風も味方にして勝ち切りました。
ここから雑感です。
まず、スタメン発表時点で、とっても嬉しかったのは、前節途中で下がった、ホマーノと旭が出場できないほどの怪我ではなかったということ。この大前提が、試合を成立させてくれました。
ただ、颯太については、やはり厳しかったようで、少しでも早期の復帰を願っています。
そして、この試合で起用された前線のゼキとヤマイチは、試合開始直後から積極的にプレスのかけるべく、前線を走り回ってくれていたと思います。
おそらくゲームプランで、早々に替えることは約束されていたので、彼らは体力の残りを気にせず、思い切って、走り回ることができたのではないでしょうか。
逆に相対する神戸の選手らは、ここまでメンバー交代もあまりなく、4連戦目。そして、また中2日で町田戦が控えています。嫌でも体力を考えながら試合していると思います。
相手の事情にも助けられて、川崎の出場機会に飢えていたゼキヤマイチは、これでもかと動き回ってくれたと思います。
そうは言っても、彼らのいた時間帯に得点できなかったのも事実で、少なくとも1点は入れて欲しかったです。逆に言えば、神戸は、疲れていたとは言え、守備強度は高かったですね。
そして、シゲさんは、連戦の疲労度も考慮してのゼキ、ヤマイチで、体力を削られた後での泰斗と達哉は、神戸としては、さすがに嫌だったと思います。
点こそ取れなかったものの、無失点で神戸の体力を削るタスクをゼキ、ヤマイチは、見事に果たしたと思います。
そして、この試合、途中出場ながら、1G1Aの達哉。シゲさんは、ここまで想定できていたかはわかりませんが、この活躍を期待しての後半途中交代だったと思います。
その意味では、シゲさんの采配が、的中したと言えます。また、この試合だけの話ではなく、1週間前のルヴァン磐田戦など、選手を入れ替え、疲労度のコントロールをしてきたことも、この試合に繋がっていると思います。ということで、シゲさんの選手起用マネジメントが、実った勝利だとも思います。
また、運も味方につけたと思います。達哉のゴールは、クロスを狙っていてのモノだったし、蹴ったとき、誰も入っていないと思ったので、流れて枠を外れると思ってました。
ところが、この日、ずっと吹いていた強風が、達哉のクロスを押し込んで、ゴールに届けてくれたと思います。ラッキーな側面のあるゴールでしたが、等々力のサッカー神が、助けてくれたと思います。
一方の神戸の得点は、大迫の一人抜け出しから。防ぎようがあったと思いますが、一瞬の寄せの甘さに集約していたと言えるでしょう。敵ながら、半端なかったですね。
終盤、トップチームの試合の等々力で悠を見ることもできたのも、幸せな気分にさせてくれました。彼が出るとやはり空気が変わりますね。悠の作ってくれたやつ空気も手伝って、終盤、相手陣内に押し込む事ができていたと思います。
何にしても、上位から勝ち点3はデカすぎです。ただ、次も勝っていかないとすぐに8位の引力に引かれかねません。層の底上げも着々と進んできているようなので、連戦ですが、総力戦で乗り越えて行きましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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