川崎フロンターレ | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。前節、名古屋に嫌な形で敗戦していたので、リーグ戦の連敗は、何としも避けたいところでした。ただ、近年勝てていない鬼門とも言えるハナサカとの相性も心配でした。しかし、ホマーノが先制すると、相手のDOGSOもあり、10対11に。それでも2度追いつかれ、難しい展開にしてしまいましたが、泰斗が勝ち越し、ゼキがダメ押しで勝ち切りました。ただ、旭、颯太らの負傷は心配です。

 

10/17(土)15:00 J1第10節 C大阪 2 – 4 川崎 YANMAR HANASAKA STADIUM

得点:10’Pホマーノ(川崎)、43’Lフェルナンデス(C大阪)、45+3’橘田(川崎)、48’小見(C大阪)、74’脇坂(川崎)、89’大関(川崎)

 

 

セレッソ大阪 3-4-2-1

――――――――19Pサバック―――――――
―――――41小見―77Lフェルナンデス ――――
―66大畑―10田中―36Jアーバイン ―16奥田―
―――― 4井上―97鷹啄―27Dク-ルズ―――
――――――――23中村――――――――
66分 19PサバックOUT → 9櫻川IN
76分 41小見OUT → 14横山IN
76分 77LフェルナンデスOUT → 8香川IN
85分 36JアーバインOUT → 28岡澤IN
 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

―――――――97デリキ―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――17伊藤―
――――― 6山本― 8橘田―――――
―13三浦―22ウーレ― 4ホマーノ―5佐々木―
―――――――49ダーセン ――――――
31分 5佐々木OUT → 29山原ĪN
46分 4PホマーノOUT → 28丸山ĪN
75分 23マルシーニョOUT → 16大関IN
86分 8橘田OUT → 19河原ĪN
86分 97DラセルダOUT → 11小林IN
 

 

この日は、午前中に麻生グラウンドでU21Jの浦和戦がありました。僕は、まず、そちらを見に行って、その後に、武蔵小杉にて、パブリックビューイングが開催されるとのことでしたので、そちらの会場にてC大阪戦は観戦することになりました。

 

同じ日に、U21の試合があると、選手のやりくりが大変だったと思います。こちらももう少し時間差があれば、移動も楽でしたが、それでも、麻生の試合が終わってからすぐ移動し、昼食を取って、小杉のパブリックビューイング会場に向かいました。

 

パブリックビューイングは、側面が大型モニタになっているトラックが止めてあって、そちらに向かって、思い思いに座るスタイルでした。それほど混みあっていたわけではなかったので、ギリギリに到着してもしっかり、見える場所を確保できて良かったです。

 

ただ、途中から西日がモニタのすぐ後ろのビルの間から射すようになって、まぶしくて見えにくかった時間帯がありました。日が差す方角も考えた方がいいよね、という次回以降の教訓になったと思います。同じ場所で次回があるかはわかりませんが。

 

 

そして、この日のスタメンですが、前節のリーグ名古屋戦から怜音と旭が入れ替わったのみでした。つくづく、その間のウィークデイにあったルヴァン杯の磐田戦をほぼ入れ替えたメンバーで戦えていて良かったです。

 

また、この試合のベンチに、小林悠が今季はじめて、トップチームに入りました。悠が終盤に出て、ダメ押しのゴールを入れる期待感をフロサポの多くが抱いたと思います。

 

 

それでは、ここから試合展開についてです。

 

まず、ピッチですが、日の射し方の関係か、コートチェンジが行われて始まりました。そのため、前半に双方のサポのいる側に攻める形となりました。

試合開始早々、C大阪にロングボールからはじまり、押し込まれ、早速FKを与えてしまいます。

2分のC大阪、ルーカス・フェルナンデスにFKを蹴られると、田中のバックヘッドでゴールに迫られますが、颯太もバックヘッドで枠の外に出します。続くCKもニアで跳ね返し、凌ぎます。

その後は、川崎がボールを持って、C大阪陣内で攻める時間が増えていきます。

9分の川崎、悠樹が出したパスに反応した、マルシーニョが出ようとしたところをDクールズにファールで倒され、FKを得ます。

10分の川崎、このFKを颯太が蹴り、ファー側で飛び込んだホマーノが収めると、左足でけり込み、幸先よく先制点を得ることができました。VARの確認もありましたが、オフサイドもなく、ゴールが認められます。

さらに、12分の川崎、右サイドから達哉が入れたアーリークロスにファー側で反応したマルシーニョが頭で押し込み、ネットを揺らしますが、これはオフサイド。

引き続き、川崎が前からのプレスを強め、C大阪陣内からボールを出させない展開が続きます。

17分の川崎、颯太のドリブルによる前進から、マルシーニョへパスを出しますが、ここは、オフサイド。

18分の川崎、健人が自陣でもらったFKをホマーノが、C大阪が準備が整う前に、クイックで一気に裏へボールを放り込みます。

そのボールを井上が触って軌道が変わったところに達哉が走り込み、収めようとしたところ、後ろから大畑に倒されます。

ここで、笛が吹かれて、大畑はDOGSOで一発退場となりました。早い時間帯で、C大阪は10人での戦いを強いられます。

21分の川崎、達哉が得たFKを泰斗が直接狙いますが、これは、枠の左に外れます。

C大阪は、1人退場したことに伴い、4-4-1の4バックとします。

23分の川崎、自陣でボールを奪って、颯太、マルシーニョとつないで、ドリブルで前進すると、デリキ、健人、達哉、泰斗と経由して、左サイドから右サイドに回します。

泰斗が右サイドからクロスを入れると、ファーサイドでマルシーニョが合わせ、ネットを揺らしますが、またもオフサイド。

27分に飲水タイムが入ります。

29分の川崎、右サイドで旭と小見が競ったところで、旭がもも裏を痛めたようなしぐさを見せます。

31分の川崎、旭はシゲさんの判断とのことですが、旭に無理はさせずに、怜音と交代となります。重傷でないことを祈ります。

34分のC大阪、田中が自陣からロングボールで裏に放り込み、サバックを走らせますが、後からホマーノが追いつき体を入れて、ボールをラインの外に出させます。

引き続き、川崎は、C大阪陣内に押し込みます。

36分のC大阪、左サイドでルーカス・フェルナンデスがボールを受けたところにホマーノが競りますが、ボールに行ったあと、足を掛けてしまい、イエローカードが出されます。

ただ、C大阪側からは、レッドカードではないかとの抗議を受けますが、結局色は、イエローのままで退場は待逃れます。

39分のC大阪、ロングボールを川崎ゴール前に放り込むと、サバックの落としに鷹啄が収め、一旦クールズを経て、こぼれたところを再び鷹啄がシュートしますが、枠の左に外れます。助かりました。

この時間帯、C大阪にボールを持たれ、攻め込まれます。

41分のC大阪、左サイドからのロングボールを左ポケットに走り込んだサバックに収められそうになりますが、こぼれます。

このこぼれ球に、怜音とルーカス・フェルナンデスが競りますが、ルーカス・フェルナンデスが一瞬早く、怜音がエリア内で倒してしまいます。これによって、怜音にイエローカードが提示され、PKを与えてしまいます。怜音は悔しそうです。

43分のC大阪、ルーカス・フェルナンデスがそのままPKを蹴り、ダーセンの逆を突いて、しっかり左に蹴り込みます。これで数的不利であるにも関わらず、同点とされます。

しかし、再び、川崎がボールを持って、C大阪陣内に押し込みます。

すると45+3分、右サイドで怜音が持って、泰斗が裏に走り込んだことで、バイタルエリアが空いたところに怜音が空いたスペースにいる健人にボールを出します。

健人は、チェックが来ないと見るや、逆足で強烈なミドルシュートを叩き込みます。これが決まり、再び川崎が突き放します。

45+4分のC大阪、右サイドでルーカス・フェルナンデスがファールをもらいFKを得ます。

そこからの流れで、左サイドからJアーバインがアーリークロスを入れると、逆サイドで井上が飛び込んできますが、ダーセンが止め枠の右に外れます。その後のCKも凌ぎます。

さらに、45+7分後ろからのロングボールをバイタルで小見が収めてシュート。幸い、バーの上を越えていきます。

ここで前半終了。1-2で川崎が1点リードして折り返します。

後半の開始の時点で、川崎は、ホマーノを下げて丸さんを入れます。

後半が始まってから、10人のC大阪であるにもかかわらず、攻守で互角展開を見せます。

48分のC大阪、中盤で、田中にボールを奪われると、左から中央の前へと走り込む小見にパスを通され、小見はダーセンとの1対1を制して、ゴール。再び10人のC大阪に追いつかれます。

さらには、50分のC大阪、サバックが川崎のバックパスを弱いとみるや奪い切り、ダーセンが前に出ていることを確認して、センターサークル付近からロングシュートを狙います。幸い、枠の右に外れてくれます。

ここまで、10人になったC大阪ですが、やることがはっきりして迷いがなくなったせいか、11人の時によりも攻め込まれる時間が増えます。

しかし、51分の川崎、颯太が左サイドの深いところまで侵入すると颯太はクロス。そこにマルシーニョが頭で合わせるのですが、残念ながら、バーの上に外れます。惜しかった。

54分の川崎、左サイドでFKを得ると颯太がクロスを放り込みますが、前線の選手らと合わず、クリアされます。

57分の川崎、右サイドからアーリークロスをいれると、マルシーニョが飛び込みますが、先にGK中村が先にしっかり押さえられます。

64分の川崎、達哉が左サイドから侵入すると。最後、エリア内で伊藤がシュートに行きますが、ディフレクションもあって枠を外します。


ここで、66分のC大阪、サバックに代わって、櫻川を投入します。

68分のC大阪、左サイドからのロングスローから、こぼれたところを右サイドのルーカス・フェルナンデスが思い切ってミドルシュートを撃ちますが、幸い、バーの上を飛んでいきます。

逆に69分の川崎、左サイドでマルシーニョがボールを持って中に切れ込み、デリキにボールをいれると、デリキはワンタッチで泰斗に出します。が、これはオフサイドとなります。

相手が10人であるにも関わらず、C大阪は、しっかりと守備が整理されていることもあって、無駄なプレーが少なく、決定機の匂いがしてきます。

川崎は、C大阪陣内に押し込み続けますが、なかなか攻めきれません。

73分の川崎、颯太が左ポケットを取りクロスを入れると、これが流れます。怜音が逆サイドまで上がって落とし、泰斗がシュートに行きますが、これは外れます。

74分の川崎、デリキがC大阪のミスパスを奪うとドリブル開始。左サイドのマルシーニョへパスが通ると、マルシーニョは、カットインしようとC大阪DF陣を引き付けたところで、後ろから走り込んできた泰斗に出します。

泰斗は、そのまま左足でシュートし、これがゴール左上に決まります。押し込んでいたこの時間帯で、3度目のリードを奪い切ります。

さらにここで、川崎は75分、マルシーニョに代えてゼキを入れます。

続いて、C大阪も76分、ルーカス・フェルナンデスと小見を下げて、横山と香川が入ります。

川崎は、ボールを保持しながら、C大阪を走らせつつ、攻撃の機会を伺う時間が続きます。

84分のC大阪、香川からロングボールを入れられ、櫻川に抜け出されそうになりますが、川崎DF陣颯太と丸さんでクリアします。しかし、CKを与えてしまいます。

そのCKの奥田が蹴り、ダーセンがキャッチしそこね、こぼれたところをクリアしますが、そのボールを拾った横山がバイタルからミドルシュートを撃ちますが、これは、枠の上に外れて助かります。

85分のC大阪、Jアーバインを下げて、岡澤を入れます。

続いて、川崎も86分、健人、デリキを下げて、創と悠を入れます。悠が入ることで、スタジアムの空気感が変わります。

89分の川崎、左サイドでのパス交換で、創からゼキに入った瞬間、前が開いていたこともあって、ゼキは、思い切ってシュートを撃ちます。これがゴール左上に決まります。

ゼキの右側で、悠が相手DFの井上を背負って、ゼキのコースを開けてくれていたことも奏功しました。

ゼキは、決まった瞬間、右手でピッチを叩いて喜びを爆発させます。ダメ押しとなる4点目が入りました。

90+2分の川崎、ゼキが右サイドに流れた創にパスを入れると、創は右サイドで持ち運んで中央へ走る悠へパス。ただ、創のところでオフサイドがあったようで笛が鳴ります。何もなく悠に届けばという思いが感じられたところでした。

引き続き、川崎はボールを回して、時間を使います。

90+4分の川崎、右サイドからゼキがクロスを入れたのですが、これが逆サイドに流れます。そのボールを残そうと、颯太が左サイドの深いところまで猛ダッシュして残そうとするのですが、ここで右足の足首付近を痛めてしまったようで即座に自らバツを出します。

ここで、人数的には、10対10の時間となります。

90+5分の川崎、ゼキからのスルーパスを中央で抜け出した達哉が収め、GKの1対1も制してネットを揺らしますが、ここは、オフサイドディレイだったようで、笛が吹かれ、認められません。

最後、C大阪は、櫻川をターゲットに放り込まれますが、しっかり跳ね返し続けて、試合終了です。

しばらく勝てていなかったC大阪のホームで勝利をあげることができました。

 

 

ここからは、雑感です。

 

川崎は、C大阪が11人で3バックの時間帯には、中盤でボールが持てており、DFラインの裏を突いて、攻めたてる時間を作れていました。

 

1点目は、セットプレーからホマーノが上手く収めて決めた得点でしたが、それ以外でも攻撃の形は作れていたと思います。

 

また、達哉のDOGSOは、ホマーノのクイックスタートで相手の虚を突いた形ではありましたが、右サイドの裏から突くという狙いの意識は、同じだったと思います。

 

しかし、相手が10人になってからの戦い方は、迷いが出たのか、本来あるべき数的優位な状況を上手く活かせていなかったと思います。

 

スカウティング段階では、当然、3-5-2-1を想定して試合に臨んでいるでしょうが、退場者が出て、急に4-4-1に変わると、選手は、混乱するものなのでしょうか。慣れるのに早い選手と遅い選手がいるといるということなのでしょうか。

 

そうすると、相手のフォーメーションに対する、対応方針が個々の選手判断に任される面が出てくると思います。10人の状態で2度も追いつかれるのは、その個々の選手の状況にブレがあったのかなという気がします。

 

もっとも、2失点目は、ハーフタイムも挟んでいますし、そうういうレベルでではなく、健人が競り負けたところ、丸さんウーレの対応、怜音、颯太のカバーとか、個々の対応の積み重ねによるものだったと思います。

 

縦に速く前に行かれるところは、小見のコメントを見ても川崎のウィークとして、狙われていたようですから、今後の宿題です。


逆に同点に追いつかれてからの方が、点を取る方向性で意識を統一できたので、押し込むことができたと思います。それでも、もっと早く点を取って欲しかったですが。

 

あと、気になったのは、川崎の選手が与えるファールがまあまあ多かったかと思いました。結構、数的に優位だからという意識で、無理してでも奪えると思い、勢い余ってしまったのかと。

 

一方で、これは褒めているつもりですが、ルーカス・フェルナンデスはファールをもらうのが上手いなと。体の入れ方や倒れ方などどうすれば、笛が吹かれるか熟知しているように感じました。怜音のPK献上のファールもこの類のもののように思いました。

 

この試合、スタッツを見ると、あまり攻撃的な数字が出ていません。実は、10人のC大阪の方がシュート数も多いくらいなので。

 

またゴール期待値も1しかなく、PKがあったとはいえ、C大阪を下回っています。シュート位置からみれば、健人も、泰斗も、ゼキもそう簡単にシュートが入る位置ではないんですよね。

 

裏を返せば、川崎の選手らは、フリーで撃たせてもらえるのなら、決めきる力は持っていることが示されたとも言えます。なんならルヴァン磐田戦で決めた創も。みんな深夜の公園で、こっそり練習してきたかのような決定力です。

 

そうであるならば、押し込んで攻めあぐねた時間帯は、決定機を作ることも大事ですが、もっと撃っていいかと思います。もちろん、この試合の3ゴールが必然寄りではなく、偶然寄りならば、無駄なシュートによるカウンターを誘発しかねないので、選手の自信に委ねるしかないですけど。

 

シュートと言えば、悠もこの試合に出ましたね。ゼキが決めた場面、悠がDF井上を背中で背負って、シュートコースを開けてくれていたので、U21Jの東京Vでヤマイチが決めたシュートの際のプレーを思い出しました。

 

今は、悠が出場するだけで、アウェイでも空気感が変わったのを感じたので、ゴールこそなかったものの特別な存在だと思いました。

 

そして、この試合、勝てたことは自体は良かったのですが、連戦が続く中で、旭、ホマーノ、颯太とDF陣が負傷してしまった模様です。旭は大事を取って交代、ホマーノは前半の最後、足を気にしていての交代という推測ですが、颯太に至っては、自らハンドサインで×を出していたので、特に心配です。

 

仮に、3人が皆、厳しいとなると、U21組のナガネらがチャンスとなるのですが、果たして、次戦の神戸以降、どこまで通用するかは、まだまだ不安です。その不安を上回る驚きの活躍を見せてくれるのが、一番嬉しいんですけどね。

 

なお、そんな中、裕人も怪我での離脱が発表されました。U21の試合を見るに、伸びていた感触を得ていたでしょうから、本人が一番悔しいでしょう。早期の復帰を願うばかります。

 

ということで、ここから、神戸、岡山、鳥栖、横浜FMと中2、3日の連戦が続きます。怪我人も多く出てきているので、総力戦になりますが、連戦はどこのクラブも同じです。こちらも青援による後押しはします。何とか連戦を乗りきり、勝ち切ってもらいたいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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