おはようございます。前日の鹿島戦は、打ち合いの結果、終了間際の劇的な同点弾で終えました。翌日のU21版多摩川クラシコでは、勝つ姿を見たくて、夢の島まで行ってきました。しかし、雨がどんどん強まり、ピッチコンディションが悪くなる中、選手らは精一杯ぬかるみの中を走ってました。しかし、双方得点を得ることもできず、2日連続ドロー決着となりました。
9/20(日)17:00 U21Jリーグ 東西E 第3節 FC東京 0 – 0 川崎 江東区夢の島競技場
得点:―
FC東京 4-2-3-1
―――――――63樋口――――――――
―62友松―――38田中希――64オノノジュ―
―――――74冨田―21菅原――――――
―44鈴木―15大森―68松野―69田中遥―
――――――― 1田中颯―――――――
46分 1田中颯OUT → 58後藤IN
46分 44鈴木OUT → 67石村IN
61分 64オノノジュOUT → 55尾谷IN
70分 63樋口OUT → 60中野IN
川崎フロンターレ 4-2-3-1
―――――――93カイキ ―――――――
―34長――――20持山―――39吉田―
―――――25山市―26由井―――――
―31渡邉―32林― 2松長根―30野田―
―――――――33勤炯―――――――
46分 34長OUT → 36土肥ĪN
48分 32林OUT → 35對馬IN
77分 39吉田OUT → 37加藤ĪN
前日のU等々力での試合が、ドロー決着であったこともあり、なんとか勝つ姿を見たくて、夢の島競技場で行われた、FC東京とのU21版多摩川クラシコへ行ってきました。
この日は、台風が近づいていたことにより、雨がひどく降っていました。僕自身、大雨の中、行くのは迷ったのですが、試合開催の通知を受けて、交通機関の状況を確認して行くことを決めました。
試合前の時点では、まだそこまで強くは無かったのですが、途中から、特に後半の後半は、土砂降りの状況でした。そもそも、試合開始前から降り続く雨によって、ところどころ水溜まりができていました。
特に酷かったのは、前半川崎から見た左サイドのFC東京陣内付近が大きな水溜まりとなっていました。
それでも、試合をやるからには、勝って川崎に帰りたいと思っていましたし、現地のフロサポは皆、精一杯青援を送っていたと思います。
この日のスタメンで驚いたのは、長とモチ。というのも前日の鹿島戦に途中とは言え、出場していたので、先発で起用されるとは思っていませんでした。
しかし、この日は、ベンチメンバーも満足に埋められていませんし、U18も試合があったので、メンバー集めに苦労したのだと思います。
どんなメンバーであろうとも、相手は、FC東京である以上、絶対に勝たないといけない相手でした。
それでは、ここから試合展開です。
2分の川崎、由井が相手陣内のボックス左角付近でボールを奪うと、そのままミドルシュートを放ちます。これは、枠には行っていたのですが、GK田中に弾き出されます。惜しいシュートでした。
続くCKを裕人が蹴るのですが、跳ね返され、再度のCKもクリアされます。
6分の川崎、右サイドから裕人が吉田とのワンツーで抜け出し、一旦は、相手DFにつかまりかけるのですが、突破し、シュートを撃ちます。が、大森のブロックにあい、枠を大きく外れます。
続く7分の川崎、左サイドの水溜まり付近で、モチが競って、こぼれたところを、ヤマイチで拾って、左サイドのポケットと取ったところで、角度のないところからシュート性のパスを出します。
しかし、誰とも合わず、ゴール前を通過してしまいます。あと一人、押し込む誰かが走り込んでいれば、というところでした。
更に9分の川崎、ナガネからのクロスをエリア内左サイドで受けたカイキが右足を振り抜きますが、ディフレクトもあり惜しくも枠の右に外れます。
そこで得たCKからの流れから、こぼれたボールを右に展開し、ヤマイチがクロスを入れると、林が頭で合わせます。ドンピシャのヘディングシュートでしたが、GK田中がスーパーセーブで右手一本で上に掻き出します。
11分のFC東京、CKからのカウンターから右サイドを侵入されて、最後、中央へ走りこんできた田中希に左足でシュートを撃たれますが、枠外でした。
ここまで川崎がFC東京陣内に押し込んで攻めたてる時間帯が続いています。
19分の川崎、中盤でのボールの奪い合いが続いていましたが、ここはヤマイチが思い切ってロングシュート。しかし、これは大きく上に枠を外します。
徐々に雨脚が強くなってきて、ボールが止まる箇所が増えていきます。
中盤からFC東京陣内でのボールの奪い合いの時間が続くのですが、とにかくピッチでボールが止まります。浮き球以外のボールでパスが繋がりません。
36分のFC東京、左サイドの友松にロングボールが通ると左ポケットからクロスを入れられます。このボールは林駿が頭でクリアします。
このあたりの時間帯はロングボールの蹴り合いとなっていました。そのため、前半の後半は、FC東京にも川崎陣内に侵入される場面も出てきました。しかし、決定機は作らせていません。
40分の川崎、右サイドから裕人が速いアーリークロスを蹴り込み、そのままでも枠内に飛んで行っていましたが、誰にも合わず、GK田中にチャッチされます。
41分の川崎、ロングボールからカイキが抜け出しますが、GK田中の飛び出しの方が速く抑えられます。
43分の川崎、左サイドでFKを得ると、裕人が蹴ります。ゴール前に落ちる、いいクロスでしたが、GK田中のパンチングによりクリアされます。
45分のFC東京、右サイドでFKを得るとゴール前に入れますが、クリアします。
前半、双方スコアレスで折り返します。
後半から、FC東京は、GK田中颯を下げ、GK後藤、鈴木を下げ、石村を入れます。川崎は、長を下げて土肥を入れます。
後半開始早々、林駿が怪我したのか座り込んでしまい、タンカで運ばれてしまいます。肩を押さえていたとのことですが、大きな怪我でないことを祈ります。
48分の川崎は、林駿に代えて對馬を入れます。
51分のFC東京、クンヒョンが飛びだして、ボールを押さえたと思われたところ、雨でぬかるんだピッチで滑り、勢い余って、エリアの外に出てしまいます。その結果、FC東京にFKを与えてしまいます。
そのFKは田中希が蹴りますが、跳ね返します。大雨ならではのピンチでした。
55分のFC東京、川崎のゴール前の混戦で、田中希が抜け出したところをクンヒョンが先に押さえますが、田中希が勢い余ってクンヒョンと衝突。これにより、田中希にカードが出ます。
さらに56分のFC東京、カウンターから樋口が抜け出し、遠目から右足を振り抜くシュートを放ちますが、クンヒョンが左に飛んで止めます。川崎としては、危ない場面でした。
この後も雨脚がどんどん強くなってきます。双方、ドリブルをしようにもボールが止まるので、速さが出ません。自然と放り込むボールが増えます。
61分のFC東京、オノノジュに代えて尾谷が入ります。
67分のFC東京、ボックス右で吉田の腕が尾谷の顔に入りファールとなります。エリア内かどうか微妙なところでしたが、外ということになり、救われます。しかし、吉田にはカードが出ました。
そのFKで、菅原が蹴られますが、ヤマイチが右足ではじき返します。抜けていたら危ないところでした。
70分のFC東京は、樋口を下げて中野を入れます。
このあたりから、雨がますます強くなります。しかし、このあたりの時間帯は、川崎が押し込む時間帯となっていきます。
74分の川崎は、カイキが単騎で突破し、最後、中央のモチに出して、モチがシュートまで持ち込みますが、ブロックに合い、枠を外します。
さらに、76分の川崎、ボールを持って押し込み、右サイドから裕人がミドルを撃ちます。が、これはGK後藤の正面となり、キャッチされます。
77分の川崎、吉田に代えて加藤を入れます。
終盤に入ると、さらに雨が激しくなり土砂降りの中、川崎が押し込む時間帯が続きます。
84分の川崎、左サイドに抜け出したモチが左足を振り抜きますが、ディフレクションもあって、GK後藤の正面となりました。惜しいシーンでした。
89分のFC東京、ゴール前の混戦からクンヒョンも抜けだしたところに尾谷にボールを入れられますが、何せボールが止まるので、クリアすることができました。
逆に90分の川崎は、カイキが突破して得たCKを裕人が蹴りますが跳ね返されます。その流れの中から、前に入れたボールをカイキが胸で落として、モチがシュートを撃ちますが、地面に付いた時点で勢いが殺され、難なくGk後藤にキャッチされます。
90+3分のFC東京、右サイドでFKを得ると、田中希が蹴り大森が頭でスラしますが、その先で誰も合わず、枠の左外に出ます。
結局、双方スコアレスのまま試合終了となりました。
ここからは雑感です。
まず、何と言っても、この試合、雨が酷かったです。特に後半の最後の30分は目を開けることも厳しいような土砂降りの雨で、プレーするのも厳しかったと思います。
試合開始前から、ピッチの北西のエリアには、大きな水溜まりができていて、そのエリアはもはや沼地となり、最後の方には、どこにボールが地面に触れても、ボールが止まる状態になってしまいました。
田んぼ中で行うサッカーのような状態、いわゆる田ッカーというやつになっていたと思います。当然、選手の疲労も半端なかったと思いますし、滑ったりして怪我をするリスクも高まっていたと思います。
このピッチコンディションの影響かどうかはわかりませんが、林駿くんがタンカで運ばれたのも心配です。DAZNでは、肩を押さえていたとコメントされていましたが、詳細が気になります。
今日のような大雨の中で、良質に管理された芝生であればまだしも、ここまで水溜まりが至る所にできて、ボールが止まる中で行うサッカーはどうなのかと思いました。
もちろん、台風が近づく中、最低限、試合が行える環境を作ってくれたFC東京側のスタッフの努力には敬意を表しますが、今日の場合は、それ以上に強い雨だったので、中止しても良かったと思いました。
夢の島競技場を悪く言うつもりはありません。個人的には、こんな土砂降りの中で、生で試合を見ることができたのは、貴重な経験で、ある意味、楽しむことができた。行って後悔はありません。初めて夢の島競技場にも行ったけれど、駅から近くて、平時ならばいい環境だとも思いました。
そんな中での試合ですから、当然、選手らは、工夫しながらプレーをしていたと思います。
印象的だったのは、右SBに入った裕人で、何度もクロスを入れたり、時にはミドルシュートを放ったりとこのピッチコンディションならではボールを供給していたと思います。
そして、前日にトップの試合に出ていた長とモチ、長はさすがに前半で交代しますが、モチは、90分最後まで戦いました。
試合では、惜しいシュートもありましたので、ぬかるんだピッチで疲労度が半端ない中で、そのまま90分はさぞキツかったと思います。
他に印象に残ったのは、前線のカイキ。このクラスでは一人速く、強い存在で、こちらも惜しいシーンを作りだしていました。カイキは、ここでの活躍次第ではありますが、トップでの起用も一度見てみたいと思います。
それから、試合内容ではないのですが、ここ数試合見ていて個人的に困ったことを書きます。ブログを書いていることもあるかもしれませんが、U18の選手の背番号が変わるの、統一できないでしょうか。
トップチームに所属する選手は変わらないのですが、U18の選手は、毎回、背番号が変わるような運用で、見ているこちらとしては、紛らわしいです。
大きな空いている数字の番号を出場予定のU18の選手にトップの続きで、同じように割り当ててほしいと思いました。
まあ、U21Jリーグは、試行錯誤の中、行われていると思いますので、少しずつ、改善されていけば良いと思います。よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。
