26/27 J1 4 川崎vs千葉 色々試した | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。ここまで、3分けで負けてはいないが、勝ってもいない状況の川崎が、3連敗中の千葉をU等々力に迎えた試合。前半、ロマのアクシデントで入ったデリキが爆発し、3点に絡む活躍も、千葉には不注意からの2失点をしてしまいます。勝てはしたけれど、課題が残る内容でした。しかし、このバカ試合により、リーグ戦としては、初勝利。ポケモンコラボ試合でエンタメ度抜群の試合を見せてくれました。

 

8/29(土)19:00 J1 第4節 川崎 4 - 2 千葉 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

得点:10’デリキ ラセルダ(川崎)、26’田中(千葉)、37’伊藤(川崎)、38’田中(千葉)、42’マルシーニョ(川崎)、45+3’脇坂(川崎)

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

――――――― 9Lロマニッチ――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――17伊藤―
――――― 6山本― 8橘田―――――
― 5佐々木―3谷口―4ホマーノ―29山原―
―――――――49ダーセン ――――――
6分 9LロマニッチOUT → 97DラセルダĪN
57分 23マルシーニョOUT → 13三浦ĪN
57分 97DラセルダOUT → 36本間ĪN
83分 29山原OUT → 19河原IN
83分 4PホマーノOUT → 28丸山IN
 

ジェフユナイテッド千葉 4-4-2

―――――20石川― 9エリソン―――――
― 8津久井―――――――― 7田中―
――――― 4田口―25Mインディオ ―――
―67日高―28河野―66Dホール―22飯田―
―――――――19スアレス―――――――
63分 7田中OUT → 14椿IN
63分 4田口OUT → 55喜田IN
79分 99エリソンOUT → 18杉山IN
79分 8津久井OUT → 45ホシャIN
79分 22飯田OUT → 39石尾IN
 

この試合、ポケモンコラボ試合ということで、普段Jリーグを見ない方々も、ポケモンコラボ狙いで、はじめて試合を見にきた方もいたかもしれません。

 

その方々にも満足してもらえる試合ができれば、次もまた来てもらえると思います。

 

ただし、この試合が行われた時間帯は、強くはないけれど、雨が降り続け、ピッチのコンディション含め、決して良くはなかったと思います。


川崎は、3分け中で、この試合に勝つか負けるかで、4戦負けなしと言えるのか、4戦勝ちなしとなるのか、分水嶺をなる試合で、絶対勝ちたいところでした。

 

一方の千葉に至っては、ここまで3連敗。負ければ、4連敗ともなり、まだ気が早いですが、残留争いすら厳しくなると思われるので、絶対に勝ちたいと思っていたことでしょう。

 

こういう、勝ちなしの相手、とか前所属のエリソンの恩返しとか、そういう変な記録を献上してしまうのが、わがクラブの悪いクセなので、この試合で発動しないことを願うばかりです。

 

前節から間にU21Jリーグ、天皇杯と間に2試合あったため、スタメンをどうするのか気にしていたところでしたが、この日のスタメンは、前節広島戦と全く同じでした。

 

ただし、ベンチメンバーが変わっており、デリキがベンチに入りました。他には、本間凜も。いろいろと楽しみなメンバーがベンチ含めているので、どう展開されるのか、楽しみなところでした。

 

 

それでは、ここからは、試合展開です。

 

序盤の入りは悪く、千葉にボールを持たれる展開が続きます。

3分の千葉、飯田のロングフィードを収めた石川が、振り向きざまにシュート。これは、GKダーセンがキャッチします。

直後にロマが左足を痛めた様子で座り込みます。ピッチ外に出ます。

その間、5分の千葉、左サイドの田口がクロスを入れて、ファーの河野が合わせようとしますが、ミートせず、流れたボールをクリアします。

結局ロマは続行できず、6分、ロマに代わってデリキが入ります。

10分、千葉のパスミスからパスをカットしたマルシーニョが中の泰斗に入れると、泰斗はDFを引きつけて、左に並走してたデリキに渡すと、デキリは、すかさず、シュート。これが決まります。奪ってから素早くフィニッシュまで持って行き、結果を出します。

ここまでの時間、千葉にボールを持たれて、持たせて、川崎のカウンターという展開が続きます。

17分の川崎、悠樹のパスカットから左に流れるデリキにパス。デリキは引きつけて泰斗の抜け出しのタイミングでパスを出しますが、泰斗のシュートはGKスアレスに弾かれます。GKスアレスのビッグセーブにあってしまいました。

20分頃の川崎、千葉にボールを持たせ、パスの出しどころを消して、GKスアレスに戻させ、ロングボールを回収。この試合の守備の狙いどころが出ていたシーンでした。

24分の千葉、左サイドから日高に突破されそうになり、達哉が対応しますが、日高が倒れ、笛を吹かれます。一瞬、PKかと肝を冷やさせられますが、これは日高のシミュレーションで逆に日高にカードが出て助かります。

しかし、26分の千葉、やはり左サイドから日高が入れたクロスにエリソンが反応し、シュート。しかし、これは、ダーセンがセーブし、こぼれます。

このこぼれ球を即座に回収、クリアできていればというところでしたが、旭が繋ごうとして対応が遅れたところで、後ろから来た田中に押し込まれて、失点。同点とされてしまいます。

そして、飲水タイムに入ります。

31分の千葉、右サイドから田中がエリソンとのワンツーから抜け出し、深いところまで侵入してからクロスを入れると、競った怜音を越えた津久井の頭で合わられます。幸い、飛んだところがダーセンの正面で助かります。

34分の川崎、右サイドから怜音が入れた斜めのクロスにマルシーニョが反応し、合わせようとしますが、惜しくも頭上を越えていきます。

更に35分の川崎、悠樹のスルーパスに抜け出したマルシーニョがGKと1対1の場面となりますが、ボールが前に流れてしまいGKに先にクリアされてしまいます。しかし、スルーパスは完璧でした。

そして、37分、健人が入れた長いボールに裏でマルシーニョが受けてるとドリブルで侵入。前にDFを2人引きつけたところで右の達哉に出すと、達哉は受けて、1人フェイクで交わして右足一閃。これがゴール左に決まります。待望の達哉の今季初得点が出ました。

しかし直後の38分の千葉。達哉のゴールの余韻が収まっていないうちに、GKからのロングボールを左サイドの深いところに入れられたところの競り合いから石川に左サイドを突破され、入れたクロスに中央では津久井が囮となって、ファーの田中に詰められて、同点とされてしまいます。

失点の直後からシゲさんは指示を出し、SBの左右を入れ替えます。右に旭、左に怜音となります。

42分、早速SB交代の効果が出たかもしれないのが、津久井の左サイドの突破を旭が止めます。そのこぼれをホマーノが前線にフィード。これを収めたデリキが収めて、後ろのマルシーニョに落とします。

マルシーニョは、ダニエル・ホールのスライディングを交わすと、GKの左にシュートを流し込み3点目を決めます。なお、ゴールは、決めますが、パフォーマンスの膝スラインディングは失敗し、転んでしまったのは、ご愛敬。

その後、マルシーニョ、ホマーノ、デリキのブラジルトリオで銃を構えるゴールパフォーマンスを披露し、等々力をさらに沸かせます。

最初のデリキのところで、オフサイドの疑いがあり、VARの確認も入りますが、オフサイド無しでゴールが認められ、勝ち越しに成功します。

45+3分の川崎、センターサークル付近でボールを拾った達哉がドリブル開始。5人に囲まれそうになりますが、ボックス手前でデリキに落とすと、デリキは、左に走り込んでいた泰斗にパス。泰斗は、そこを思い切って右足を振り抜くとこれがゴール左隅に決まります。なんと4点目。千葉を突き放します。

さらには、45+6分には、千葉のパスをカットした健人が前線マルシーニョにロングフィード。これは、マルシーニョとGKスアレスが交錯し、ボールを奪われてしまいますが、惜しいシーンでした。

ここで前半終了し、川崎が2点リードで折り返します。

後半が始まり、双方、交代はなし。

47分の川崎、左サイドからのスローインからデリキが受けると反転してドリブル開始。そのままボックス内に侵入すると、自らシュート。これは、最後DF河野にブロックされ枠には行きませんが、1人で攻撃を完結します。

更には、49分、CKからの流れで、こぼれたところを泰斗がボックス外から狙いますが、これは、GKスアレスの正面となってしまい、決めきれません。

50分には、達哉がドリブルで侵入し、シュート。ただ、これもDFダニエル・ホールに当たり、枠外に行きます。決まりません。

54分の千葉、左サイドから日高の斜め前へのクロスに津久井が頭で合わせようとしますが、しっかりミードせず、流れます。1失点めもそうでしたが、千葉は、この形の攻撃で反撃を試みようとしてきています。

さらに55分の千葉。中央でボールを受けたエリソンが強引にシュート。枠内の左に入っていた軌道でしたが、ダーセンが止めます。これは、怖かった。

さらに57分の千葉。ロングボールを蹴ろうとしたところ、千葉の選手に当たって、中にこぼれた来たボールをエリソンが拾って狙います。これは幸い、枠の上に外れます。

このあたり、エリソンの脅威を感じさせられます。

57分の川崎、デリキに代えて本間凜、マルシーニョに代えて颯太を入れます。颯太は、そのまま左WGのポジションに入ります。

これまで見られなかった左WGの颯太を期せずして見ることができました。

59分の千葉、カウンターからエリソンが収め、津久井にパスを出されると、抜け出されますが、健人が間に合って、シュートブロックしようとしたところで流れます。

63分に千葉も動きます。田中に代えて椿、田口に代えて喜田を入れます。これで右に津久井が移動します。

この辺りの時間帯は、守備ブロックの外側とは言え、千葉にボールを持たれる時間が続きます。

71分の川崎、泰斗の浮き球のパスに抜け出した達哉が収めて、クロスを入れますが、これはバーを越えてしまいます。防戦の中でも攻撃の姿勢は止めません。

ここで飲水タイムに入ります。

その後も千葉にボールを持たれる時間帯が続きますが、決定機は作らせず、時計の針を進めさせます。

79分の千葉、エリソンに代えて杉山、津久井に代えてホシャ、飯田に代えて石尾の3枚替えを敢行します。

80分の千葉、FKのチャンスに杉山が直接狙いますが、ダーセンがコースを読んでおり、難なくキャッチします。

83分の川崎、ホマーノに代えて丸さん、怜音に代えて、創、創は、ボランチのポジションに入り、健人が左WGに回り、颯太が左SBに下がります。この試合、またしても珍しい、健人の左WGを見ることができました。

86分の千葉、杉山のスルーパスを受けた日高がフリーでシュートを撃とうとしますが、創が間に合います。こぼれたボールをホシャが撃ちますが跳ね返します。さらに喜田が押し込もうとしますが、ダーセンがキャッチします。ゴール前での混戦とされてヒヤリとさせられますが、守り切ります。

しかし、千葉がボールを持つ時間が長く、川崎は守る時間が長くなっています。

ボールは持たれはしますが、最終局面でやらせない守備を見せ、時計の針を進めさせ、そのまま試合終了。


ここから試合の雑感です。

試合早々のロマの負傷が誤算でした。足首部分を気にしていたように見えたのですが、接触があったように見えなかったので、筋肉系なのでしょうか。詳細は良いくわからないのですが、軽症であることを祈ります。

このロマの負傷によって、天皇杯には出ていたデリキが、期せずして、Jリーグデビューとなりました。

デリキは、満足にアップもできていない状態のようでしたが、交代で入って早々にゴールを決めて、その後にアシストも2つ記録しました。

結果的にデリキが全部持っていった試合でした。

一方で、失点が発端ではあるのですが、いろいろと試すことができた試合でもあると思います。

1失点目は、直接的には、旭の不注意があったと思いますが、そもそも、左サイドからエリソンに入れられ、クロスを入れられた時点で、1失点モノだったと思います。

千葉の左サイドからの突破を許したのは、2失点目も同じ形でした。

ここで、シゲさんの判断で、SBの左右を変えました。これで高さで分が悪かった、津久井と怜音のところが解消されましたし、怜音は怜音で、得意な左でプレーでき、田中を抑えることができました。

逆の右サイドに回った旭も津久井を抑えることで、千葉の攻撃のオプションを一つ奪うことに成功しました。2失点を喫した後でしたが、その後のゴールを許さなかったのは、効果があったと思います。

なお、その後の交代で、颯太のWG、健人のWGも見ることができました。特に颯太の駆け上がりは必ずしもSBであることを要求しないので、WGでもプレーできるのなら、これはこれで一つのオプションになると思います。

攻守にわたっての話になりますが、泰斗、健人、悠樹の三角形は、中盤で光りました。ミドルを決めた泰斗は分かりやすいですが、悠樹の長短のパスは何度も攻撃のチャンスを作りました。

健人は健人で攻撃では前線へのフィードとボールハントと何人も健人がいたように見える働きぶりでした。


ただ、この試合での失点を見ると次の町田戦では、相馬あたりに入れられそうなクロスからの攻撃を守り切れそうにないのが、厳しいところです。

そのあたり、パスの出どころへの素早いチェックと、球際の強さを見せないとまずいと思います。

ただ、そうは言ってもこの試合は、勝ちました。攻撃で言えば、デリキのみならず、マルシーニョ、達哉、泰斗と点を取って欲しい人が全部点を取ってくれました。

また、本間凜も短い時間でしたが、プレーすることもできたので、これからJ1基準でのプレーを続けていけば、自らの得点の形を作ることができると思います。

 

なお、余談ですが、試合中、本間凜に向けて歌っていたチャントは、アッコちゃんチャントでした。まだ、汎用版のチャントであり、本間凜専用のチャントを作ったわけではないと思います。

 

試合後の本間凜のコメントの中にチャントを作ってもらって嬉しかった云々とのコメントがあったのだけど、どなたか本間凜に届く方、誤解を解いていただければと思います。

失点の反省は最大限必要だと思いますが、攻撃面の勢いも出てきているので、次の町田戦でその真価が問われると思います。

次の町田戦に、平日夜でなかなか大変ですが、今のところ、現地にて、青援を送るつもりでいます。


あちらも負け無しのようですが、その町田相手に勝利し、今季の初の連勝に期待したいと思います。
 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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