川崎フロンターレ | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。天皇杯が始まりました。栃木SC相手に序盤は良かったものの飲水タイム明けにまたしても失点。ただ、前半のうちにゼキのシュートで追いつくと、後半、紺ちゃん、ゼキと立て続けにゴールが決まり、栃木SCを突き放すことができました。カップ戦の天皇杯なので、まず、勝ち上がることが大事になります。

 

8/26(水)19:00 天皇杯 2回戦 川崎 3 - 1 栃木SC Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu

得点:29' オタボー(栃木SC)、45' 大関(川崎)、50' 紺野(川崎)、56' 大関(川崎)

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

―――――――97デリキ―――――――
―23マルシーニョ――20持山―――18紺野―
―――――16大関―19河原―――――
―13三浦―28丸山―22ウーレ―2松長根―
――――――― 1山口――――――――
46分 28丸山OUT → 4PホマーノĪN
59分 97DラセルダOUT → 9LロマニッチĪN
69分 23マルシーニョOUT → 17伊藤ĪN
69分 20持山OUT → 25山市IN
90+3分 18紺野OUT → 31関IN
 

栃木SC 3-4-3

―――――――20鈴木―――――――
―――――17杉森―80オタボー ――――
―13大曽根―7大迫―15堤――6阿部―
―――26田畑― 5柳―― 4佐藤―――
――――――― 1川田―――――――
46分 17杉森OUT → 39屋宜IN
61分 7大迫OUT → 18松下IN
61分 13大曽根OUT → 10五十嵐IN
72分 4佐藤OUT → 55中村IN
75分 15堤UT → 25山口IN

 

先週末に、広島、そしてU21では磐田と対戦のあった後、週の中日に天皇杯の2回戦、栃木SCとの対戦です。栃木SCは、現在、J3のカテゴリーにいます。

 

その栃木には、この試合には、規約上出場できませんが、名願斗哉をレンタルで預かってもらっています。さらに、このクラブで10番を背負うのは、川崎U18出身の五十嵐太陽です。

 

川崎からのレンタルを経て、そのまま完全移籍で栃木に移籍した太陽のいるクラブです。他にも川崎のU18出身の大曽根がいること、何より、監督が米山さんです。

 

これまで対戦したことがないものの、川崎との縁が深いクラブです。今回、太陽が等々力でプレーする姿を見られるかもしれないと思い、楽しみな試合でした。

 

 

さて、この試合のスタメンですが、リーグ戦、U21戦を経てますので、編成が難しかったと思います。

 

この試合で、シゲさんは、GKに瑠伊を起用。CBは、丸さんとウーレ。SBは左に颯太、右にナガネです。ナガネは、川崎では、福島からのレンタルから戻って、初めてSBでの起用となります。

 

ボランチは、ゼキと創。左WGにマルシーニョ、右WGに紺ちゃん。トップ下にモチ。1トップにデキリ・ラセルダでした。移籍から日にちが浅いデリキが実際、どんなプレーを見せるのか、注目のスタメンとなりました。

 

ベンチには、GKハヤ、DFはホマーノ、怜音、関德晴、MFに健人、泰斗、ヤマイチ、FWにロマと達哉が入りました。

 

ベンチ入りはしましたが、泰斗、健人、怜音らは、連戦続きなので、実際は、起用しないでいい展開に持っていきたいところ。

 

なお、栃木SCでは、大曽根がスタメン、五十嵐太陽がベンチスタートでした。両名とも、スタジアムでのアナウンスでは、当然、拍手で迎えられておりました。そこは、もちろん監督の米さんもです。

 

 

それでは、ここから、試合展開です。

 

試合開始早々から、ボールを持つ川崎に対して、栃木SCはハイプレスで捕まえに来ます。しかし、川崎は、パスコースを確保し、ボールを回しながら、プレスを回避し続けます。

早速2分の川崎、マルシーニョが抜け出してシュートに行こうとしますが、ブロックされ、CKを得ます。

3分の川崎、ゼキがショートコーナーから始め、創が入れたクロスを跳ね返され、紺ちゃんが拾って再びクロスを入れるとウーレが頭で合わせますが、丸さんがオフサイドポジションでした。

6分の川崎、ゼキが右にロングボールを入れると、ナガネが追いつきクロスを入れ、デリキを狙いますが、田畑に防がれます。

7分の栃木、左サイドを杉森に突破され、逆サイドにクロスを送ると阿部にダイレクトで合わされますが、幸いにも枠を外してくれます。

13分の川崎、瑠伊が入れたロングボールを紺ちゃんが収めて逆サイドの前方へ展開。マルシーニョが追いつき、前進して、中央にクロスを入れると、あとは当てるだけの絶好機でしたが、デリキが当てたボールは、枠外へ浮いてしまいます。決めて欲しかった決定機でした。

そのデキリは、16分、センターサークル付近で、阿部とこぼれ球のボールを取りに行こうとしたところで、デリキの足が阿部の足に掛かってしまい、カードをもらってしまいます。ここでまでデリキに良いところなく、厳しい展開です。

序盤は、上手くパス回しで、栃木のプレスを回避していたのですが、徐々に栃木に放り込まれ、押し下げられるようになります。

20分の川崎、右サイドで紺ちゃんが抜け出して、ボックス付近まで到達すると中のデリキ狙いで浮き球のパスをいれますが、跳ね返されます。そのボールを拾ったナガネがダイレクトに撃ちますが、GK川田にキャッチされます。

さらに24分の川崎、颯太が蹴ったCKを丸さんが合わせますが、枠の外に外れます。

 

ここまでは、川崎が、栃木SCのプレスを回避しながら、デリキの決定機を作るなど、いい流れでしたが、ここで飲水タイムが入ります。

その飲水タイムがあけた29分の栃木、ゼキから創へのパスがズレたところから、栃木に拾われ、カウンターが発動します。中盤から繋いでいき、2~3度、川崎も球際で奪えたかと思われたところでことごとく競り負けてしまい、最後、オタボーに冷静のコースを突かれたシュートを撃たれてしまい、これが決まってしまいます。


広島戦に続いて、またも、飲水タイム明けの集中できていない時間帯にやられてしまいました。集中だけではないのでしょうが、栃木に上手くやられてしまいました。

その後も栃木のコンパクトな守備ブロックを突破できずに攻めあぐねます。

33分の川崎、マルシーニョの裏に放り込むと、マルシーニョが抜け出し、収めはしますが打てず、さらにモチに預けますが、モチも打てずに終わります。しかし、マルシーニョが綺麗に裏抜けでき、この形でいけるという手応えを得たシーンでした。

39分の栃木、右サイドのオタボーから左サイド前線の大曽根にボールが通ると、田畑に落としてシュート。これは、ゼキがブロック。

 

しかし、堤に拾われ、オタボーからのクロスを入れられるとウーレがはじき返し、こぼれたところを大迫に撃たれ、今度は、丸さんがブロック・・・。

栃木の波状攻撃が続きましたが、川崎は粘り強く跳ね返します。ボールを持たれる展開が続きます。

 

しかし、前半の終了間際に川崎の時間帯が来ます。

42分の川崎、瑠伊から受けたマルシーニョが左前線に駆け上がった颯太に入れると颯太がクロスを入れ、逆の右サイドで紺ちゃんが受けて、シュート。これは、枠に行っていたと思いますが、GK川田に防がれてしまいます。

45分の川崎、紺ちゃんがポケットに入れたボールをナガネがギリギリ追いつき、クロスを入れると、ゼキがシュート。難しいコースでしたが、ゼキがポストに当てながら、シュートを決めきりました。これで同点とします。

前半のうちに追いつけたのは、大きかった。同点のまま、後半へ折り返します。

後半の頭から川崎は、丸さんに代わってホマーノを入れます。栃木は、杉森に代えて屋宜を入れます。

47分の栃木、右サイドの阿部がクロスを入れると、ウーレの頭を越えて、屋宜が合わせますが、幸い上手くミートせず、枠の左に外れます。

50分の川崎、ホマーノが後ろからロングボールを入れると、裏抜けしたマルシーニョが胸トラップで落としますが、GK川田と交錯して倒れます。マルシーニョ落としたボールを拾った紺ちゃんが撃ち抜き、逆転のゴールが決まります。

紺ちゃんは、よく詰めていたし、DF陣が戻ってきていた中、しっかりコースに撃ち抜きました。

さらに52分の川崎、デリキが中盤でボールを奪うとルーレットで一人交わして、右サイドの紺ちゃんにパスを出します。

紺ちゃんは、そのままドリブルし前進していき、DF2人に囲まれながらもシュートし、CKを得ます。紺ちゃん、2点目を決めることはできませんでしたが、U等々力を沸かせます。

56分の川崎、ウーレから前線のデリキへロングボールを入れると、デリキが収めてゼキへパス。ゼキは、前にDF2人に詰め寄られますが、シュートを撃つと、DFにディフレクトして、ループシュートに形となります。


これが、GK川田の頭を越え、ゴールに入ります。これでゼキは、この試合2点目、チームとして貴重な追加点となる3点目が入ります。

このあとの59分の川崎、デリキを下げてロマが入ります。

61分の栃木、大迫に代えて松下、大曽根に代えて五十嵐を入れます。ついに五十嵐太陽が等々力に帰ってきました。

直後の栃木のFKで屋宜が蹴り、頭で合わせられそうになりますが、オフサイドとなります。

63分の川崎、こぼれたボールを拾ったマルシーニョが前のロマに入れると、ロマは、ドリブルで前進。ボックス内、入ったところで左足を振り抜きますが、枠の左に外れます。惜しかった。

69分の川崎、マルシーニョに代えて達哉、モチに代えてヤマイチが入ります。

その後、飲水タイムを挟んで、72分の栃木、佐藤に代えて中村を入れます。さらに75分、堤に代えて山口を入れます。

82分の栃木、中村が右サイドから切れ込み、シュートまで持って行かれますが、わずかに枠の左で助かります。

89分の栃木、ボールを持たれ、外回しから中央の五十嵐に渡るとトラップからコントロールしてそのままシュートを撃たれます。


が、これは瑠伊がしっかりキャッチ。決まっていたら複雑な心境になったと思いますが、太陽がいいシュートを撃ってくれました。

90+1分、瑠伊が5秒の時間内にゴールキックを始められず、栃木にCKを与えてしまいます。そのCKはニアで弾き返して事なきを得ます。

川崎は、90+3分、紺ちゃんに代えて関德晴を入れます。德晴は、左の前線へ。達哉が右に回ります。

90+4分の栃木、CKから山口太陽に頭で合わせられますが、幸いバーの上を越えてくれました。

最後、5秒オーバーでCKを取られてから、栃木に攻め込まれる時間を与えてしまいますが、何とか逃げ切って勝ち切ります。


ここから、雑感です。

 

試合の序盤は、川崎は上手くボール回しを行い、栃木のハイプレスを掻い潜れており、13分のデリキの決定機中の決定機を迎えられたまでは、良かったと思います。

 

ただ、デリキには決めて欲しかった。というのも、その後の阿部との交錯のカードも含め、デリキの心理的なプレッシャーがここで外したことによって、より重くのしかかり、前半のデリキの動きは、重くなってしまったと思います。

 

また、川崎のCBは、丸さんウーレでしたが、前半、どうしても後ろに重くなってしまったころで、ビルドアップが上手くいかず、前線まで通らなくなってしまっていました。飲水タイム明け以降は、栃木に顕著に押し込まれていたと思います。

 

そして、失点のシーンでは、まずパスミスからカウンターが発動します。その後も球際で競る場面もあったのですが、その2~3度の球際の攻防を負け続けたのもいただけなかったです。

 

そして、オタボーに渡った時にはフリーで撃たせてしまっています。あれだけ突破されれば1点くらい取られるだろうというものです。

 

しかし、前半のうちに追いつけたのは大きかった。ただし、これはチームとして、構造的に点を取ったというより、ナガネの1mmで諦めず、ボールを折り返したところと、ゼキがそこしかないコースにシュートを撃ち抜けたことが大きかったです。

 

この日のヒロインで、2ゴール決めたゼキでしたが、浮かない顔をしていたのは、ゲームキャプテンであったにもかかわらず、失点部分や前半の押し込まれた時間帯の部分を反省してのことだと思います。

 

試合を変えたのは、後半から入ったホマーノ。ここで、ホマーノを起点に栃木の裏を取れるようになりました。特にマルシーニョが裏に抜けてくれるので、苦労していたハイラインの栃木の守備ブロックを一発で破壊できるようになったと思います。

 

2点目はこの形で、ほぼホマーノアシストによるマルシーニョの得点です。

 

紺ちゃんは、よく詰めてくれていたし、決めてくれありがたかったですが。


なお、この得点、紺ちゃんが川崎に移籍してきての初ゴールなので、これを皮切りに、今後も活躍してほしいところです。

 

さらには、左CBに移ったウーレも同じ形でデリキに入れると、デリキも前半の不調が嘘のように上手く体を入れて、収めて叩いて、ゼキに渡したことで3点目が入りました。

 

前半、序盤の決定機逸とカードで少し委縮してしまったデリキがハーフタイム明けには、動きが良くなっていました。諸々含めて、デリキはこんなものではないだろうし、これからが期待できる選手だと思います。

 

代わって入ったロマは、相変わらず、前線でよく収めてくれたので、栃木の守備を崩すのに一役買いました。

 

1失点はしてしまいましたが、後半無失点に抑えることができたのは、ホマーノ投入による、攻守の効果であったと思います。もちろん、ピンチもいくつかあったので、結果論のようなところはありますが。

 

そして、期待していたとおり、2点差をつけたことで、健人、泰斗らの主力を週末に向けて温存することができたのも大きかったと思います。逆に、ヤマイチを試すこともでき、収穫もあったと思います。

 

次の天皇杯の相手は、これまた初対戦となるテゲバジャーロ宮崎。おそらく宮崎での開催となるでしょうが、なんとなく、九州アウェイは苦手な印象なので、ここでも油断することなく、勝ち切ってもらいところです。

 

その前に、リーグ戦ですが、早くも土曜にホーム千葉戦があります。こちらは、主力を温存できた一方、千葉は、延長PKまでもつれ込んでいたようなので、体力面では優位性があります。次こそ、しっかり勝って、リーグの順位も上げていきましょう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ランキングに参加しています。また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。


にほんブログ村

 


ブログランキング