おはようございます。連戦により、選手を大幅に入れ替えてのACL2戦目。若手主体と言われる北京FCに普段サブが多い選手らを中心にどこまでやれるのか、川崎の総合力が問われる試合でしたが、大量得点でその起用に応えてくれました。これまでのACLの経緯から考えても、ここまでの大差で勝てるとは思っていませんでした。
6/30(水)1:00 ACL GroupI 第2節 北京 0 - 7 川崎 ロコモティフスタジアム
得点:7’長谷川(川崎)、8’橘田(川崎)、41’遠野(川崎)、47’知念(川崎)、51’山村(川崎)、56’脇坂(川崎)、59’知念(川崎)
北京FC 3-4-3
―――――――― 31ボーシー――――――――
――――39ロンフェイ―――――69デジ―――――
―35ウェンハオ―88ユーチョン―66ジャチー―64ドンドン―
―――63ナビ―――36シャオウェン――38キーロン――
―――――――― 25チェンボ――――――――
46分 39シェ・ロンフェイOUT → 71マ・ユージュンIN
46分 35ジャン・ウェンハオOUT → 99チェン・イェンプIN
54分 69ドワン・ドージーOUT → 62リン・ジョンヤンIN
68分 31リ・ボーシーOUT → 61ラン・ジーシュエンIN
82分 63ナビOUT → 65フー・シャオチャンIN
川崎フロンターレ 4-3-3
―16長谷川―――11小林―――19遠野―
――――22橘田―――― 8脇坂――――
――――――― 5谷口――――――――
―47旗手― 7車屋――28山村―13山根―
――――――― 1成龍――――――――
34分 11小林OUT → 20知念ĪN
46分 5谷口OUT → 3塚川ĪN
54分 13山根OUT → 15イサカIN
54分 47旗手OUT → 26神谷ĪN
76分 8脇坂OUT → 10大島IN
まずは、繰り返しになりますが、午前1時開始の試合で翌日に仕事が普通にある僕の今の状態では、DAZN観戦はなんとかできてもブログの更新までは、どうしても時間がかかることをご容赦願います。
さて、中国スーパーリーグがACL期間中も開催されている中、この試合で戦う北京FCのグループステージに参加してくる選手らは、若手主体のサブのメンバーで構成されていました。
一方で、川崎も初戦の大邱FC相手にリーグ戦でのスタメンをぶつけ、中2日で選手を大幅に入れ替えての対戦であり、こちらもサブのメンバー主体で構成されていました。選手の能力はともかく、どちらもサブチーム同士の戦いであったと言えます。
もっとも、川崎は、昨年から選手の交代枠が5人に増え、その枠をフルに使う戦いを続けてきており、スタメンとサブの実力差は、ほとんどない状態となっていると思っているので、僕としては、この日のメンバーを簡単にサブメンバーと言い切ることに抵抗感もありました。
そこは相手チームをリスペクトしつつもチーム実力的には上位であると認識し、きっちり勝ち切ることが求められていましたし、逆に北京FCのメンバーにしてみれば、川崎は格上で失うものがなく、アピールに成功すれば、その後の起用に繋がるかもしれないなど、選手のモチベーションを高く保つ要素が多分にあったと思います。
川崎のACLに出る前の国内最後の試合は天皇杯で、格下であるはずのJ3長野を相手に、思いのほか苦戦したこともあるので、北京FC戦であっても、同じように苦しむ可能性は十分ありえる展開でした。
前書きが長くなりましたが、試合開始からの序盤、北京も他のクラブ同様に、川崎相手に前からプレスで嵌めようと高めのDFラインを設定して臨んできたように見えました。
ただ、幸いにもプレスの精度が甘く、川崎の選手らが上手く往なし、左右へも揺さぶりながら前線へ侵入してくるので、そのDFラインもズルズルと後退していきました。
また、試合の入りの中で、どう川崎の攻撃に対応するのかの迷いがあった時間帯に、竜也、健人と立て続けにゴールを決められたことで流れが決定づけられたと思います。
これで北京は前線での守備を諦め、引いて守る選択となり、以後の川崎は、一方的に攻撃を繰り出す側に回るという展開になりました。
ただ、途中、悠が接触から膝を痛めた様子で途中交代を余儀なくさせられたことは、この試合での大きなマイナス点となりました。
途中、守り切られ、決めきれない時間帯が続きましたが、前半の終了間際には、大弥が試合を決定づける3点目を記録し、前半を0-3で折り返します。
後半開始直後も健人がボックス内でたおされ、PKを獲得し、知念がしっかり決めて4得点、その後はセットプレーからのヤマのゴール、泰斗のミドル、そして、再び知念と試合開始からわずか60分で7得点を記録します。
その後も惜しいチャンスは数多く作れていたし、知念に至ってはハットトリックも達成できたかもしれないチャンスがありながらも決めきれず。
7点取っておいて贅沢なことですが、最後の30分間の時間帯で得点を取り切る、決定力が発揮されなかったことも残念な点でした。
それでも試合終了の間際まで、次なる得点を求め、しっかりと走り切り、気持ちを切らした選手はいなかったので、チーム内競争がうまく働いている証左だと感じました。
更なる追加点が欲しかったところでしたが、それでも7得点での快勝です。上手いチームが必ず勝つわけではないサッカーで、川崎は、ターンオーバーによってサブメンバーに入れ替え、北京相手にしっかり勝ち切れた。
メンバーの入れ替えもゼインや凱士、そして急遽の悠の交代で入った知念らが、ここまでのリーグ戦での出場時間がほとんどなかったメンバーであってもしっかりと活躍する形で勝利することができたのは、非常に大きかったと思います。
また、僚太やヤマら怪我からの復帰組もしっかり一定の試合時間プレイし、試合勘を取り戻しつつあるので、チーム全体の底上げに成功できた試合となったと思います。
それだけに悠の負傷が心配であり、残念なのですが、悠のことだから復帰後は、また得点に飢え、ギラギラとしたパフォーマンスを見せてくれると信じています。
中2日で試合が続くので選手らも大変だと思いますが、次のユナイテッド・シティ相手でも油断は禁物ですが、しっかり勝ち切り、早くグループリーグ突破を決めきてもらいたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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